ライブラリ
- ビルトイン (10)
- benchmark (1)
- bigdecimal (1)
- dbm (1)
- drb (1)
- erb (1)
- forwardable (1)
- gdbm (1)
- irb (1)
-
net
/ http (1) - openssl (3)
- psych (1)
- rubygems (2)
-
rubygems
/ specification (1) -
webrick
/ httprequest (1) -
webrick
/ httpversion (1) -
webrick
/ utils (1) -
yaml
/ dbm (2) - zlib (3)
クラス
- Array (1)
- BigDecimal (1)
- DBM (1)
-
DRb
:: DRbServer (1) - ERB (1)
-
Encoding
:: Converter (6) - GDBM (1)
-
Gem
:: Specification (1) -
Net
:: HTTP (1) - Object (1)
-
OpenSSL
:: PKCS7 (1) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1) - Range (1)
- String (1)
-
WEBrick
:: HTTPRequest (1) -
WEBrick
:: HTTPVersion (1) -
YAML
:: DBM (2)
モジュール
- Benchmark (1)
- Forwardable (1)
- Gem (2)
- IRB (1)
- OpenSSL (1)
- Psych (1)
-
WEBrick
:: Utils (1) - Zlib (3)
キーワード
-
BENCHMARK
_ VERSION (1) -
FORWARDABLE
_ VERSION (1) -
LIBYAML
_ VERSION (1) -
OPENSSL
_ LIBRARY _ VERSION (1) -
RUBY
_ VERSION (1) - RubyGemsPackageVersion (1)
- RubyGemsVersion (1)
- VERSION (4)
-
ZLIB
_ VERSION (1) - convert (1)
- cover? (1)
- finish (1)
- getservername (1)
-
insert
_ output (1) - invert (1)
- putback (2)
-
rb
_ check _ convert _ type (1) - rdoc (1)
- replacement= (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
rubygems
_ version (1) -
server
_ name (1) -
ssl
_ version (1) -
to
_ s (1) -
try
_ convert (2) - uri (1)
- verify (2)
- version (2)
-
zlib
_ version (1)
検索結果
先頭5件
-
String
. try _ convert(obj) -> String | nil (81988.0) -
obj を String に変換しようと試みます。変換には Object#to_str メソッ ドが使われます。変換後の文字列を返すか、何らかの理由により変換できなかっ た場合は nil が返されます。
obj を String に変換しようと試みます。変換には Object#to_str メソッ
ドが使われます。変換後の文字列を返すか、何らかの理由により変換できなかっ
た場合は nil が返されます。
@param obj 変換する任意のオブジェクト
@return 変換後の文字列または nil
//emlist[例][ruby]{
String.try_convert("str") # => "str"
String.try_convert(/re/) # => nil
//} -
BigDecimal
. ver -> String (63607.0) -
このメソッドは Ruby 2.5 から deprecated です。
このメソッドは Ruby 2.5 から deprecated です。 -
Benchmark
:: BENCHMARK _ VERSION -> String (45904.0) -
benchmark ライブラリのバージョンを表します。
benchmark ライブラリのバージョンを表します。 -
Forwardable
:: FORWARDABLE _ VERSION -> String (45904.0) -
forwardable ライブラリのバージョンを返します。
forwardable ライブラリのバージョンを返します。 -
Gem
:: RubyGemsPackageVersion -> String (36907.0) -
このライブラリのバージョンを表す文字列。
このライブラリのバージョンを表す文字列。 -
Gem
:: RubyGemsVersion -> String (36907.0) -
このライブラリのバージョンを表す文字列。
このライブラリのバージョンを表す文字列。 -
Gem
:: Specification # rubygems _ version -> String (36904.0) -
この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。
この Gem パッケージを作成した RubyGems のバージョンを返します。 -
Object
:: RUBY _ VERSION -> String (36904.0) -
Ruby のバージョンを表す文字列。
Ruby のバージョンを表す文字列。
Ruby のバージョンは、major.minor.teeny という形式です。 -
OpenSSL
:: OPENSSL _ LIBRARY _ VERSION -> String (36904.0) -
実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。
実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。 -
Psych
:: LIBYAML _ VERSION -> String (36904.0) -
libyaml のバージョン。
libyaml のバージョン。 -
Zlib
. # zlib _ version -> String (36904.0) -
zlib ライブラリのバージョンを表す文字列を返します。
zlib ライブラリのバージョンを表す文字列を返します。 -
Zlib
:: ZLIB _ VERSION -> String (36904.0) -
zlib.h のバージョンを表す文字列です。
zlib.h のバージョンを表す文字列です。 -
VALUE rb
_ check _ convert _ type(VALUE val , int type , const char *tname , const char *method) (36619.0) -
val.method を実行してクラス tname のインスタンスを返します。 val がメソッド method を持たなければ nil を返します。
val.method を実行してクラス tname のインスタンスを返します。
val がメソッド method を持たなければ nil を返します。
type は、T_ARRAY, T_STRING などの構造体を表す ID です。
method の結果の型が type でなければ例外 TypeError が発生します。 -
Encoding
:: Converter # convert(source _ string) -> String (27961.0) -
与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。 引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。 変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。
与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。
引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。
変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。
Encoding::Converter を用いると、文字列の一部または全部を渡して変換を行うことができます。よって、不正なバイトを意識せずにストリームから読み出した文字列を変換したいときには Encoding::Converter が適します。
なお、Encoding::Converter#convert では、これらの例外を捕獲しても、例外を起こしたと... -
YAML
:: DBM # invert -> {object => String} (27904.0) -
値からキーへのハッシュを返します。
値からキーへのハッシュを返します。
異なるキーに対して等しい値が登録されている場合の結果は不定であることに
注意してください、そのような場合にこのメソッドを利用することは意図され
ていません。 -
DBM
:: VERSION -> String (27622.0) -
libdbm のバージョンを表す文字列です。
libdbm のバージョンを表す文字列です。
DB_VERSION_STRING という定数が C 言語レベルで定義されていない場合は
"unknown" になります。 -
Encoding
:: Converter # putback -> String (27607.0) -
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ イト列の全てを返します。
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した
バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ
イト列の全てを返します。
@param max_numbytes 取得するバイト列の最大値
@return 格納されていたバイト列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-16le", "iso-8859-1")
src = "\x00\xd8\x61\x00"
dst = ""
p ec.primitive_convert(src, dst) #=>... -
Encoding
:: Converter # putback(max _ numbytes) -> String (27607.0) -
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ イト列の全てを返します。
後の変換用に変換器内部で保持しているバイト列を max_numbytes で指定した
バイト数だけ返します。max_numbytes を指定しなかった場合は保持しているバ
イト列の全てを返します。
@param max_numbytes 取得するバイト列の最大値
@return 格納されていたバイト列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-16le", "iso-8859-1")
src = "\x00\xd8\x61\x00"
dst = ""
p ec.primitive_convert(src, dst) #=>... -
ERB
. version -> String (27604.0) -
erb.rbのリビジョン情報を返します。
erb.rbのリビジョン情報を返します。 -
GDBM
:: VERSION -> String (27604.0) -
libgdbm のバージョン情報の文字列です。
libgdbm のバージョン情報の文字列です。 -
IRB
. version -> String (27604.0) -
IRB のバージョンを文字列で返します。
IRB のバージョンを文字列で返します。
~/.irbrc などの設定ファイル内で IRB.conf[:VERSION] を設定していた場合は
任意のバージョンを返すように設定できます。 -
WEBrick
:: HTTPRequest # server _ name -> String (27604.0) -
サーバの名前を返します。
サーバの名前を返します。 -
WEBrick
:: Utils . # getservername -> String (27604.0) -
プロセスが動いているマシンのホスト名を文字列で返します。
プロセスが動いているマシンのホスト名を文字列で返します。
require 'webrick'
p WEBrick::Utils.getservername #=> "localhost" -
YAML
:: DBM :: VERSION -> String (27604.0) -
yaml/dbm のバージョンを文字列で返します。
yaml/dbm のバージョンを文字列で返します。 -
Zlib
:: VERSION -> String (27604.0) -
Ruby/zlib のバージョンを表す文字列です。
Ruby/zlib のバージョンを表す文字列です。 -
Net
:: HTTP # ssl _ version -> String | Symbol | nil (18904.0) -
利用するプロトコルの種類を返します。
利用するプロトコルの種類を返します。
@see Net::HTTP#ssl_version= -
Range
# cover?(obj) -> bool (18691.0) -
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
Range#include? と異なり <=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定します。
Range#include? は原則として離散値を扱い、
Range#cover? は連続値を扱います。
(数値については、例外として Range#include? も連続的に扱います。)
Range#exclude_end?がfalseなら「begin <= obj <= end」を、
trueなら「begin <= obj < end」を意味します。
@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。
//eml... -
Array
. try _ convert(obj) -> Array | nil (18637.0) -
to_ary メソッドを用いて obj を配列に変換しようとします。
to_ary メソッドを用いて obj を配列に変換しようとします。
何らかの理由で変換できないときには nil を返します。
このメソッドは引数が配列であるかどうかを調べるために使えます。
//emlist[例][ruby]{
Array.try_convert([1]) # => [1]
Array.try_convert("1") # => nil
if tmp = Array.try_convert(arg)
# the argument is an array
elsif tmp = String.try_convert(arg)
# the argument ... -
OpenSSL
:: PKCS7 # verify(certs , store , indata = nil , flags = 0) -> bool (18619.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
検証に成功した場合は真を、失敗した場合は偽を返します。
certs には署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは配列から適切な証明書を自動的に選択します。
store には検証に用いる証明書ストアを渡します。
検証に必要な信頼できる CA 証明書をあらかじめ証明書ストアに含めておく
必要があります。
indata は署名の対象となった... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (18619.0) -
証明書を検証します。
証明書を検証します。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X509::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl -
DRb
:: DRbServer # uri -> String|nil (18304.0) -
サーバに紐付けられた URI を返します。
サーバに紐付けられた URI を返します。 -
WEBrick
:: HTTPVersion # to _ s -> String (18304.0) -
自身を文字列に変換して返します。
自身を文字列に変換して返します。
require 'webrick'
v = WEBrick::HTTPVersion.new('1.1')
p v.to_s #=> "1.1" -
ruby 1
. 6 feature (10513.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Encoding
:: Converter # insert _ output(string) -> nil (9412.0) -
変換器内のバッファに文字列を挿入します。 バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。
変換器内のバッファに文字列を挿入します。
バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。
変換先がステートフルなエンコーディングであった場合、
挿入された文字列は状態に基づいて変換され、状態を更新します。
このメソッドは変換に際してエラーが発生した際にのみ利用されるべきです。
@param string 挿入する文字列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
src = "HIRAGANA LETTER A is \u{3042}."
dst = ""
p ec.... -
Encoding
:: Converter # replacement=(string) (9358.0) -
置換文字を設定します。
置換文字を設定します。
@param string 変換器に設定する置換文字
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "us-ascii", :undef => :replace)
ec.replacement = "<undef>"
p ec.convert("a \u3042 b") #=> "a <undef> b"
//} -
Encoding
:: Converter # finish -> String (9340.0) -
変換処理を終了し、結果文字列の末尾を返します。 変換元の文字列の末尾がバイト列の途中で終わっていた場合、保持しているバイト列全てを返します。
変換処理を終了し、結果文字列の末尾を返します。
変換元の文字列の末尾がバイト列の途中で終わっていた場合、保持しているバイト列全てを返します。
@return 変換結果の末尾
@raise Encoding::InvalidByteSequenceError 変換元のエンコーディングにお
いて不正なバイト列があった場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-2022-jp")
p ec.convert("\u3042") #=> "\e$B$\""
p ec.finish ... -
rdoc (163.0)
-
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。
このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ...