クラス
- IO (3)
モジュール
- Readline (13)
オブジェクト
キーワード
- << (1)
- [] (1)
- []= (1)
-
basic
_ quote _ characters (1) -
basic
_ quote _ characters= (1) -
basic
_ word _ break _ characters (1) -
basic
_ word _ break _ characters= (1) -
completer
_ quote _ characters (1) -
completer
_ quote _ characters= (1) -
completer
_ word _ break _ characters (1) -
completer
_ word _ break _ characters= (1) -
completion
_ append _ character (1) -
completion
_ append _ character= (1) -
completion
_ case _ fold (1) -
delete
_ at (1) - each (2)
-
filename
_ quote _ characters (1) -
filename
_ quote _ characters= (1) - pop (1)
- push (1)
- readlines (3)
- shift (1)
検索結果
先頭5件
-
Readline
. completion _ append _ character=(string) (69853.0) -
ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字 string を指定します。
ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字 string を指定します。
@param string 1文字を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
半角スペース「" "」などの単語を区切る文字を指定すれば、
連続して入力する際に便利です。
require 'readline'
Readline.readline("> ", true)
Readline.completion_append_character = " "
> /var/li
ここで補完(TABキーを押す)を行う。
>... -
Readline
. completer _ word _ break _ characters=(string) (69823.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。 Readline.basic_word_break_characters= との違いは、 GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。
ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
Readline.basic_word_break_characters= との違いは、
GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。
GNU Readline のデフォルトの値は、
Readline.basic_word_break_characters と同じです。
@param string 文字列を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Re... -
Readline
. completer _ quote _ characters=(string) (69739.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。 指定した文字の間では、Readline.completer_word_break_characters= で指定した文字列に含まれる文字も、普通の文字列として扱われます。
ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
指定した文字の間では、Readline.completer_word_break_characters=
で指定した文字列に含まれる文字も、普通の文字列として扱われます。
@param string 文字列を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.completer_quote_characters -
Readline
. completer _ word _ break _ characters -> String (69721.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成された文字列を取得します。 Readline.basic_word_break_characters との違いは、 GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。
ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成された文字列を取得します。
Readline.basic_word_break_characters との違いは、
GNU Readline の rl_complete_internal 関数で使用されることです。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.completer_word_break_characters= -
Readline
. basic _ quote _ characters=(string) (69709.0) -
スペースなどの単語の区切りをクオートするための 複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
スペースなどの単語の区切りをクオートするための
複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
GNU Readline のデフォルト値は、「"'」です。
@param string 文字列を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.basic_quote_characters -
Readline
. basic _ word _ break _ characters=(string) (69709.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
GNU Readline のデフォルト値は、Bash の補完処理で使用している文字列
" \t\n\"\\'`@$><=;|&{(" (スペースを含む) になっています。
@param string 文字列を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.basic_word_break_characters -
Readline
. filename _ quote _ characters=(string) (69709.0) -
ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列 string を指定します。
GNU Readline のデフォルト値は nil(NULL) です。
@param string 文字列を指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.filename_quote_characters -
Readline
. basic _ quote _ characters -> String (69625.0) -
スペースなどの単語の区切りをクオートするための 複数の文字で構成される文字列を取得します。
スペースなどの単語の区切りをクオートするための
複数の文字で構成される文字列を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.basic_quote_characters= -
Readline
. basic _ word _ break _ characters -> String (69625.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、 単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列を取得します。
ユーザの入力の補完を行う際、
単語の区切りを示す複数の文字で構成される文字列を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.basic_word_break_characters= -
Readline
. completer _ quote _ characters -> String (69625.0) -
ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
ユーザの入力の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.completer_quote_characters= -
Readline
. completion _ append _ character -> String (69625.0) -
ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字を取得します。
ユーザの入力の補完が完了した場合に、最後に付加する文字を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.completion_append_character= -
Readline
. filename _ quote _ characters -> String (69625.0) -
ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
ユーザの入力時にファイル名の補完を行う際、スペースなどの単語の区切りを
クオートするための複数の文字で構成される文字列を取得します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see Readline.filename_quote_characters= -
Readline
. completion _ case _ fold -> bool (69466.0) -
ユーザの入力を補完する際、大文字と小文字を同一視する/しないを取得します。 bool が真ならば同一視します。bool が偽ならば同一視しません。
ユーザの入力を補完する際、大文字と小文字を同一視する/しないを取得します。
bool が真ならば同一視します。bool が偽ならば同一視しません。
なお、Readline.completion_case_fold= メソッドで指定したオブジェクトを
そのまま取得するので、次のような動作をします。
require 'readline'
Readline.completion_case_fold = "This is a String."
p Readline.completion_case_fold # => "This is a String."
@see Readline... -
Readline
:: HISTORY . delete _ at(index) -> String | nil (51793.0) -
index で指定したインデックスの内容をヒストリから削除し、その内容を返します。 該当する index の内容がヒストリになければ、 nil を返します。 index に 0 を指定すると Readline::HISTORY.shift と同様に最初の入力内容を削除します。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。 index が -1 の場合は Readline::HISTORY.pop と同様に動作します。
index で指定したインデックスの内容をヒストリから削除し、その内容を返します。
該当する index の内容がヒストリになければ、 nil を返します。
index に 0 を指定すると Readline::HISTORY.shift
と同様に最初の入力内容を削除します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、
最後から入力内容を取得することもできます。
index が -1 の場合は Readline::HISTORY.pop と同様に動作します。
@param index 削除対象のヒストリのインデックスを指定します。
@raise N... -
Readline
:: HISTORY . each {|string| . . . } (51715.0) -
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。 ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。
ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
例: ヒストリの内容を最初から順番に出力する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
Readline::HISTORY.each do |s|
p s #=> "foo", "bar", "baz"
end
例: Enumerator オブジェクトを返す場合。
require "readline"
Readline::HISTORY.... -
Readline
:: HISTORY . each -> Enumerator (51415.0) -
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。 ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
ヒストリの内容に対してブロックを評価します。
ブロックパラメータにはヒストリの最初から最後までの内容を順番に渡します。
例: ヒストリの内容を最初から順番に出力する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
Readline::HISTORY.each do |s|
p s #=> "foo", "bar", "baz"
end
例: Enumerator オブジェクトを返す場合。
require "readline"
Readline::HISTORY.... -
Readline
:: HISTORY . push(*string) -> self (42565.0) -
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。複数の string を指定できます。 self を返します。
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。複数の string を指定できます。
self を返します。
@param string 文字列を指定します。複数指定できます。
例: "foo"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo")
p Readline::HISTORY[-1] #=> "foo"
例: "foo"、"bar"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar")
p Readli... -
Readline
:: HISTORY . <<(string) -> self (42517.0) -
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。 self を返します。
ヒストリの最後に string で指定した文字列を追加します。
self を返します。
@param string 文字列を指定します。
例: "foo"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY << "foo"
p Readline::HISTORY[-1] #=> "foo"
例: "foo"、"bar"を追加する。
require "readline"
Readline::HISTORY << "foo" << "bar"
p Readline::HISTORY[-1] #=> "bar"
p Re... -
Readline
:: HISTORY . [](index) -> String (42505.0) -
ヒストリから index で指定したインデックスの内容を取得します。 例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が取得できます。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。
ヒストリから index で指定したインデックスの内容を取得します。
例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が取得できます。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、
最後から入力内容を取得することもできます。
@param index 取得対象のヒストリのインデックスを整数で指定します。
インデックスは Array ように 0 から指定します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、負の数を指定することもできます。
@raise IndexError index で指定し... -
Readline
:: HISTORY . pop -> String (42451.0) -
ヒストリの最後の内容を取り出します。 最後の内容は、ヒストリから取り除かれます。
ヒストリの最後の内容を取り出します。
最後の内容は、ヒストリから取り除かれます。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
例:
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
p Readline::HISTORY.pop #=> "baz"
p Readline::HISTORY.pop #=> "bar"
p Readline::HISTORY.pop #=> "foo"
@see Readline::HISTORY.push... -
Readline
:: HISTORY . shift -> String (42451.0) -
ヒストリの最初の内容を取り出します。 最初の内容は、ヒストリから取り除かれます。
ヒストリの最初の内容を取り出します。
最初の内容は、ヒストリから取り除かれます。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
例:
require "readline"
Readline::HISTORY.push("foo", "bar", "baz")
p Readline::HISTORY.shift #=> "foo"
p Readline::HISTORY.shift #=> "bar"
p Readline::HISTORY.shift #=> "baz"
@see Readline::HISTOR... -
Readline
:: HISTORY . []=(index , string) (42421.0) -
ヒストリの index で指定したインデックスの内容を string で指定した文字列で書き換えます。 例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が書き換えます。 また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、 最後から入力内容を取得することもできます。 指定した string を返します。
ヒストリの index で指定したインデックスの内容を string で指定した文字列で書き換えます。
例えば index に 0 を指定すると最初の入力内容が書き換えます。
また、 -1 は最後の入力内容というように、index に負の値を指定することで、
最後から入力内容を取得することもできます。
指定した string を返します。
@param index 取得対象のヒストリのインデックスを整数で指定します。
インデックスは Array ように 0 から指定します。
また、 -1 は最後の入力内容というように、負の数を指定すること... -
IO
. readlines(path , limit , opts={}) -> [String] (36913.0) -
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。
@param path ファイル名を表す文字列か "|コ... -
IO
. readlines(path , rs = $ / , opts={}) -> [String] (36913.0) -
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。
@param path ファイル名を表す文字列か "|コ... -
IO
. readlines(path , rs , limit , opts={}) -> [String] (36913.0) -
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
path で指定されたファイルを全て読み込んで、その各行を要素としてもつ配列を返します。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
テキスト読み込みメソッドとして動作します。
limit で最大読み込みバイト数を指定します。ただしマルチバイト文字が途中で
切れないように余分に読み込む場合があります。
opts でファイルを開くときのオプションを指定します。エンコーディングなど
を指定できます。
File.open と同様なのでそちらを参照してください。
@param path ファイル名を表す文字列か "|コ...