ライブラリ
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cgi
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irb
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net
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rubygems
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rubygems
/ installer (1) -
rubygems
/ old _ format (1) -
rubygems
/ platform (4) -
rubygems
/ specification (2) - stringio (1)
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syslog
/ logger (1) -
webrick
/ httprequest (1) -
webrick
/ httputils (6) -
webrick
/ log (2)
クラス
-
Benchmark
:: Tms (1) - Date (1)
-
Gem
:: Format (1) -
Gem
:: Installer (1) -
Gem
:: OldFormat (1) -
Gem
:: Platform (4) -
Gem
:: Specification (2) -
IRB
:: Context (1) - Logger (2)
-
Logger
:: Formatter (2) -
RDoc
:: Options (1) - String (4)
- StringIO (1)
-
Syslog
:: Logger :: Formatter (1) - Time (1)
-
WEBrick
:: HTTPRequest (1) -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (6) -
WEBrick
:: Log (2)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (8) -
Net
:: HTTPHeader (1)
キーワード
- [] (1)
- call (2)
-
content
_ type (1) - cpu (1)
-
datetime
_ format (2) - filename (1)
- filename= (1)
- format (1)
-
formatted
_ program _ filename (1) - formatter (1)
-
gem
_ path (2) -
image
_ format (1) -
multipart
_ form (4) - name (1)
- name= (1)
-
original
_ platform (1) - os (1)
- platform (1)
- printf (1)
- query (1)
-
return
_ format (1) - strftime (2)
-
time
_ format (1) -
time
_ format= (1) -
to
_ s (2) -
unicode
_ normalize (1) -
unicode
_ normalize! (1) -
unicode
_ normalized? (1) - unpack1 (1)
- version (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# unicode _ normalize(form = :nfc) -> String (63664.0) -
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列を返します。
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列を返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
このメソッドでの "Unicode 文字列" とは、UTF-8、UTF-16BE/LE... -
String
# unicode _ normalized?(form = :nfc) -> bool (63409.0) -
self が引数 form で指定された正規化形式で Unicode 正規化された文字列か どうかを返します。
self が引数 form で指定された正規化形式で Unicode 正規化された文字列か
どうかを返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
//emlist[例][ruby]{
"a\u0300".unicode_normalized? ... -
String
# unicode _ normalize!(form = :nfc) -> self (63361.0) -
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し た文字列に置き換えます。
self を NFC、NFD、NFKC、NFKD のいずれかの正規化形式で Unicode 正規化し
た文字列に置き換えます。
(gsub!などと異なり)変換が行なわれなくても self を返します。
@param form 正規化形式を :nfc、:nfd、:nfkc、:nfkd のいずれかで指定しま
す。省略した場合は :nfc になります。
@raise Encoding::CompatibilityError self が Unicode 文字列ではない場合
に発生します。
//e... -
String
# unpack1(format) -> object (63322.0) -
formatにしたがって文字列をデコードし、展開された1つ目の値を返します。 unpackは配列を返しますがunpack1は配列の1つ目の要素のみを返します。
formatにしたがって文字列をデコードし、展開された1つ目の値を返します。
unpackは配列を返しますがunpack1は配列の1つ目の要素のみを返します。
//emlist[例][ruby]{
"ABC".unpack1("C*") # => 65
"ABC".unpack("C*") # => [65, 66, 67]
//}
@see String#unpack, Array#pack -
CGI
:: HtmlExtension # form(method = "post" , action = nil , enctype = "application / x-www-form-urlencoded") -> String (55345.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。
@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。
例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app... -
CGI
:: HtmlExtension # form(method = "post" , action = nil , enctype = "application / x-www-form-urlencoded") { . . . } -> String (55345.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param method method 属性の値として "get" か "post" を指定します。
@param action action 属性の値を指定します。デフォルトは現在の CGI スクリプト名です。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。デフォルトは "application/x-www-form-urlencoded" です。
例:
form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="app... -
CGI
:: HtmlExtension # form(attributes) -> String (54850.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
form({"METHOD" => "post", ENCTYPE => "enctype"}){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="enctype">string</FORM>
@see CGI::HtmlExtension#multipart_form -
CGI
:: HtmlExtension # form(attributes) { . . . } -> String (54850.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
form({"METHOD" => "post", ENCTYPE => "enctype"}){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="enctype">string</FORM>
@see CGI::HtmlExtension#multipart_form -
Logger
:: Formatter # datetime _ format -> String (27607.0) -
ログの日時フォーマットを取得します。
ログの日時フォーマットを取得します。
@see Time#strftime -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(action = nil , enctype = "multipart / form-data") -> String (19162.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param action action 属性の値を指定します。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。
例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(action = nil , enctype = "multipart / form-data") { . . . } -> String (19162.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param action action 属性の値を指定します。
@param enctype enctype 属性の値を指定します。
例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(attributes) -> String (18862.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
CGI
:: HtmlExtension # multipart _ form(attributes) { . . . } -> String (18862.0) -
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
multipart_form("url"){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ACTION="url" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM> -
Logger
# datetime _ format -> String | nil (18625.0) -
ログに記録する時の日付のフォーマットです。
ログに記録する時の日付のフォーマットです。
デフォルトでは nil ですが、この値が nil の場合は日付のフォーマットとして
"%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%06d " を使用します。
なお、"%06d" には Time#strftime ではなく、単に Time#usec の
値を String#% でフォーマットしたものが入ります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.datetime_format # => nil
logger.debug("test")
lo... -
Benchmark
:: Tms # format(fmtstr = nil , *args) -> String (18607.0) -
self を指定されたフォーマットで整形して返します。
self を指定されたフォーマットで整形して返します。
このメソッドは Kernel.#format のようにオブジェクトを整形しますが、
以下の拡張を使用することができます。
: %u
user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#utime
: %y
system CPU time で置き換えられます(Mnemonic: y of "s*y*stem")。Benchmark::Tms#stime
: %U
子プロセスの user CPU time で置き換えられます。Benchmark::Tms#cutime
: %Y
子プロセスの s... -
Gem
:: Installer # formatted _ program _ filename(filename) -> String (18607.0) -
Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。
Ruby のコマンドと同じプレフィックスとサフィックスを付けたファイル名を返します。
@param filename 実行ファイルのファイル名を指定します。 -
Gem
:: Specification # original _ platform -> String (18607.0) -
この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。
この属性は古いバージョンの Gem パッケージをアンインストールするために残されています。 -
Gem
:: Specification # platform -> String (18607.0) -
この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。
この Gem パッケージを使用できるプラットフォームを返します。 -
IRB
:: Context # return _ format -> String (18607.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。
@see IRB::Context#return_format=, print_format -
Logger
# formatter -> String (18607.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
このメソッドの返り値が持つ call メソッドは 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受けとります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.formatter # => nil
logger.info("test")
# => I, [2019-05-09T22:13:56.509159 #13912] INFO -- : test
ltsv_formatter =... -
RDoc
:: Options # image _ format -> String (18607.0) -
コマンドライン引数の --image-format オプションで指定した名前を文字列の 配列で返します。
コマンドライン引数の --image-format オプションで指定した名前を文字列の
配列で返します。
指定しなかった場合は 'png' を返します。 -
WEBrick
:: Log # time _ format -> String (18607.0) -
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。 -
WEBrick
:: Log # time _ format=() (18307.0) -
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。 形式は Time#strftime と同じです。 デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。
時間を記録するフォーマットを文字列で表すアクセサです。
形式は Time#strftime と同じです。
デフォルトは "[%Y-%m-%d %H:%M:%S]" です。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # [](header) -> String | nil (9355.0) -
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
自身が multipart/form-data なデータの場合に、header で指定された
ヘッダの値を文字列で返します。無ければ nil を返します。
@param header ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q']['content-type'] #=> "plain/text"
end
end
MyCGI.new.start() -
StringIO
# printf(format , *obj) -> nil (9322.0) -
指定されたフォーマットに従い各引数 obj を文字列に変換して、自身に出力します。
指定されたフォーマットに従い各引数 obj を文字列に変換して、自身に出力します。
@param format 文字列のフォーマットを指定します。Kernel.#format を参照して下さい。
@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。
@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。
//emlist[例][ruby]{
require "stringio"
a = StringIO.new("", 'r+')
a.printf("%c%c%c", 97, 98, 99)
a.string ... -
Gem
:: Format # gem _ path -> String (9307.0) -
Gem のパスを返します。
Gem のパスを返します。 -
Gem
:: OldFormat # gem _ path -> String (9307.0) -
Gem のパスを返します。
Gem のパスを返します。 -
Gem
:: Platform # cpu -> String (9307.0) -
CPU のアーキテクチャを返します。
CPU のアーキテクチャを返します。 -
Gem
:: Platform # os -> String (9307.0) -
OS の種類を返します。
OS の種類を返します。 -
Gem
:: Platform # to _ s -> String (9307.0) -
自身にセットされている CPU, OS, バージョンを文字列として返します。
自身にセットされている CPU, OS, バージョンを文字列として返します。 -
Gem
:: Platform # version -> String (9307.0) -
プラットフォームのバージョンを返します。
プラットフォームのバージョンを返します。 -
Logger
:: Formatter # call(severity , time , progname , msg) -> String (9307.0) -
ログ情報をフォーマットして返します。
ログ情報をフォーマットして返します。
@param severity ログレベル。
@param time 時間。Time クラスのオブジェクト。
@param progname プログラム名
@param msg メッセージ。 -
Syslog
:: Logger :: Formatter # call(severity , time , progname , message) -> String (9307.0) -
引数を元にフォーマットした文字列を返します。
引数を元にフォーマットした文字列を返します。
ライブラリ内部で使用します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename -> String | nil (9307.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name -> String | nil (9307.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # to _ s -> String (9307.0) -
自身が表すフォームデータのうちのひとつを文字列として返します。
自身が表すフォームデータのうちのひとつを文字列として返します。 -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # filename=(value) (9007.0) -
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの filename 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの filename 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].filename #=> "my_file.txt"
end
end
MyCGI.new.start() -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData # name=(value) (9007.0) -
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
フォームデータの name 属性を文字列で表すアクセサです。
@param value フォームデータの name 属性を文字列で指定します。
例:
require "webrick/cgi"
class MyCGI < WEBrick::CGI
def do_GET(req, res)
p req.query['q'].name #=> "q"
end
end
MyCGI.new.start() -
Date
# strftime(format = & # 39;%F& # 39;) -> String (607.0) -
与えられた雛型で日付を書式づけます。
与えられた雛型で日付を書式づけます。
つぎの変換仕様をあつかいます:
%A, %a, %B, %b, %C, %c, %D, %d, %e, %F, %G, %g, %H, %h, %I, %j, %k, %L, %l,
%M, %m, %N, %n, %P, %p, %Q, %R, %r, %S, %s, %T, %t, %U, %u, %V, %v, %W, %w, %X,
%x, %Y, %y, %Z, %z, %:z, %::z, %:::z, %%, %+
GNU 版にあるような幅指定などもできます。
strftime(3)、および Date.strptime も参照してくだ... -
Time
# strftime(format) -> String (607.0) -
時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。
時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。
@param format フォーマット文字列を指定します。使用できるものは 以下の通りです。
* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* ... -
Net
:: HTTPHeader # content _ type -> String|nil (343.0) -
"text/html" のような Content-Type を表す 文字列を返します。
"text/html" のような Content-Type を表す
文字列を返します。
Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/comments.cgi?post=comment')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.content_type # => nil
req.content_type = 'multipart/for... -
WEBrick
:: HTTPRequest # query -> Hash (58.0) -
リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。
リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。
ハッシュのキーも値も unescape されています。ただし multipart/form-data なフォームデータの場合には
ユーザが content-transfer-encoding ヘッダを見て適切に処理する必要があります。
ハッシュの値は正確には文字列ではなく String クラスのサブクラスである WEBrick::HTTPUtils::FormData
クラスのインスタンスです。
multipart/form-data なフォームデータであってもサイズの制限なく、通常のフォームデー...