種類
- インスタンスメソッド (8)
- ライブラリ (4)
- 文書 (3)
- クラス (1)
ライブラリ
- ビルトイン (5)
-
rdoc
/ markup (4)
クラス
キーワード
- =~ (1)
- Markup (1)
-
add
_ html (1) -
add
_ special (1) -
add
_ word _ pair (1) -
error
_ bytes (1) -
error
_ char (1) -
insert
_ output (1) -
rdoc
/ markup / to _ ansi (1) -
rdoc
/ markup / to _ bs (1) -
rdoc
/ markup / to _ html (1) - rss (1)
-
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1)
検索結果
先頭5件
-
Encoding
:: Converter # convert(source _ string) -> String (64234.0) -
与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。 引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。 変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。
与えられた文字列を変換して、変換できた結果を返します。
引数の末尾の文字がバイト列の途中で終わっている場合、そのバイト列は変換器内に取り置かれます。
変換を終了させるには Encoding::Converter#finish を呼びます。
Encoding::Converter を用いると、文字列の一部または全部を渡して変換を行うことができます。よって、不正なバイトを意識せずにストリームから読み出した文字列を変換したいときには Encoding::Converter が適します。
なお、Encoding::Converter#convert では、これらの例外を捕獲しても、例外を起こしたと... -
Encoding
:: Converter # insert _ output(string) -> nil (9466.0) -
変換器内のバッファに文字列を挿入します。 バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。
変換器内のバッファに文字列を挿入します。
バッファに保持された文字列は、次の変換時の変換結果と一緒に返されます。
変換先がステートフルなエンコーディングであった場合、
挿入された文字列は状態に基づいて変換され、状態を更新します。
このメソッドは変換に際してエラーが発生した際にのみ利用されるべきです。
@param string 挿入する文字列
//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
src = "HIRAGANA LETTER A is \u{3042}."
dst = ""
p ec.... -
ruby 1
. 6 feature (1135.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Regexp
# =~(string) -> Integer | nil (508.0) -
文字列 string との正規表現マッチを行います。マッチした場合、 マッチした位置のインデックスを返します(先頭は0)。マッチしなかった 場合、あるいは string が nil の場合には nil を返 します。
文字列 string との正規表現マッチを行います。マッチした場合、
マッチした位置のインデックスを返します(先頭は0)。マッチしなかった
場合、あるいは string が nil の場合には nil を返
します。
//emlist[例][ruby]{
p /foo/ =~ "foo" # => 0
p /foo/ =~ "afoo" # => 1
p /foo/ =~ "bar" # => nil
//}
組み込み変数 $~ もしくは Regexp.last_match にマッチに関する情報 MatchData が設定されます。
文字列のかわりにSymbolをマッチさせることが... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (361.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError # error _ bytes -> String (358.0) -
エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。
エラー発生時に捨てられたバイト列を返します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("EUC-JP", "ISO-8859-1")
begin
ec.convert("abc\xA1\xFFdef")
rescue Encoding::InvalidByteSequenceError
p $!
#=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xA1" followed by "\xFF" on EUC-JP>
puts $!.error_bytes.dump ... -
Encoding
:: UndefinedConversionError # error _ char -> String (340.0) -
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
エラーを発生させた1文字を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("UTF-8", "EUC-JP")
begin
ec.convert("\u{a0}")
rescue Encoding::UndefinedConversionError
puts $!.error_char.dump #=> "\u{a0}"
end
//} -
rss (289.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
RSS を扱うためのライブラリです。
=== 参考
* RSS 0.91 http://backend.userland.com/rss091
* RSS 1.0 http://purl.org/rss/1.0/spec
* RSS 2.0 http://www.rssboard.org/rss-specification
* Atom 1.0 https://www.ietf.org/rfc/rfc4287.txt
=== 注意
RSS ParserはRSS 0.9x/1.0/2.0, Atom 1.0 をサポートしていますが,RSS 0.90
はサポートしてませ... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (271.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
RDoc
:: Markup (91.0) -
RDoc 形式のドキュメントを目的の形式に変換するためのクラスです。
RDoc 形式のドキュメントを目的の形式に変換するためのクラスです。
例:
require 'rdoc/markup/to_html'
h = RDoc::Markup::ToHtml.new
puts h.convert(input_string)
独自のフォーマットを行うようにパーサを拡張する事もできます。
例:
require 'rdoc/markup'
require 'rdoc/markup/to_html'
class WikiHtml < RDoc::Markup::ToHtml
# WikiWord のフォントを赤く表示。
... -
RDoc
:: Markup # add _ html(tag , name) -> () (55.0) -
tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。
tag で指定したタグをフォーマットの対象にします。
@param tag 追加するタグ名を文字列で指定します。大文字、小文字のど
ちらを指定しても同一のものとして扱われます。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require 'rdoc/markup/simple_markup/to_html'
m = SM::SimpleMarkup.new
m.add_ht... -
RDoc
:: Markup # add _ special(pattern , name) -> () (55.0) -
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。
pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま
す。
例えば WikiWord のような、SM::SimpleMarkup#add_word_pair、
SM::SimpleMarkup#add_html でフォーマットできないものに対して使用
します。
@param pattern 正規表現を指定します。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
例:
require 'rdoc/markup/simple_markup'
require '... -
RDoc
:: Markup # add _ word _ pair(start , stop , name) -> () (55.0) -
start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま す。
start と stop ではさまれる文字列(例. *bold*)をフォーマットの対象にしま
す。
@param start 開始となる文字列を指定します。
@param stop 終了となる文字列を指定します。start と同じ文字列にする事も
可能です。
@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。
@raise RuntimeError start に "<" で始まる文字列を指定した場合に発生します。
例:
require 'rdoc/markup/... -
rdoc
/ markup / to _ ansi (55.0) -
RDoc 形式のドキュメントを ANSI エスケープシーケンスで色付けするサブライ ブラリです。
RDoc 形式のドキュメントを ANSI エスケープシーケンスで色付けするサブライ
ブラリです。
require 'rdoc/markup/to_ansi'
h = RDoc::Markup::ToAnsi.new
puts h.convert(input_string)
変換した結果は文字列で取得できます。 -
rdoc
/ markup / to _ bs (55.0) -
RDoc 形式のドキュメントをエスケープシーケンスで太字やアンダーラインの効 果を持たせるように見せるサブライブラリです。
RDoc 形式のドキュメントをエスケープシーケンスで太字やアンダーラインの効
果を持たせるように見せるサブライブラリです。
require 'rdoc/markup/to_bs'
h = RDoc::Markup::ToBs.new
puts h.convert(input_string)
変換した結果は文字列で取得できます。実際に効果を確認するためにはページャ
などで出力を確認します。
テキスト中の以下のマークアップ記法をエスケープシーケンスの \b と組み合
わせる事によって見た目を変更します。
* イタリック体(_word_): word にアンダーラインを付けて... -
rdoc
/ markup / to _ html (55.0) -
RDoc 形式のドキュメントを HTML に整形するためのサブライブラリです。
RDoc 形式のドキュメントを HTML に整形するためのサブライブラリです。
require 'rdoc/markup/to_html'
h = RDoc::Markup::ToHtml.new
puts h.convert(input_string)
変換した結果は文字列で取得できます。