種類
- インスタンスメソッド (121)
- 文書 (11)
- クラス (11)
ライブラリ
- ビルトイン (132)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Symbol (11)
- capitalize (11)
- downcase (11)
- id2name (11)
- next (11)
- succ (11)
- swapcase (11)
-
to
_ sym (22) - upcase (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# intern -> Symbol (39125.0) -
文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。
...応する文字列を得るには
Symbol#to_s または Symbol#id2name を使います。
シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。
//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//}... -
String
# to _ sym -> Symbol (27125.0) -
文字列に対応するシンボル値 Symbol を返します。
...応する文字列を得るには
Symbol#to_s または Symbol#id2name を使います。
シンボル文字列にはヌルキャラクタ("\0")、空の文字列の使用も可能です。
//emlist[例][ruby]{
p "foo".intern # => :foo
p "foo".intern.to_s == "foo" # => true
//}... -
Symbol
# to _ s -> String (15233.0) -
シンボルに対応する文字列を返します。
...シンボルに対応する文字列を返します。
逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。
p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true
@see String#intern......シンボルに対応する文字列を返します。
逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。
p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true
@see String#intern
@see Symbol#name... -
Symbol
# to _ sym -> self (6119.0) -
self を返します。
...self を返します。
例:
:foo.intern # => :foo
@see String#intern... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (732.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<......yield の戻り値になります。
: to_str [compat]
to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。
文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の
型変換を試......indexes の代わりでしたが、こちらも使用すると警告が出ます)。
: ((<Fixnum#to_sym|Fixnum/to_sym>)) [new]
: ((<String#to_sym|String/to_sym>)) [new]
追加(Symbol#intern はなくなった)
== 追加された定数
: ((<Float::DIG|Float/DIG>)) [new]
: ((<Float::EPSILON|F... -
Symbol
# id2name -> String (133.0) -
シンボルに対応する文字列を返します。
...シンボルに対応する文字列を返します。
逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。
p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true
@see String#intern......シンボルに対応する文字列を返します。
逆に、文字列に対応するシンボルを得るには
String#intern を使います。
p :foo.id2name # => "foo"
p :foo.id2name.intern == :foo # => true
@see String#intern
@see Symbol#name... -
Symbol (42.0)
-
シンボルを表すクラス。シンボルは任意の文字列と一対一に対応するオブジェクトです。
...せん(そうでなければ文法エラーになります)。
そうでない文字列をシンボルにしたい場合は残りの表記か String#intern を使用してください。
=== シンボルの実装と用途
==== 実装
Rubyの内部実装では、メソッド名や変数名、定数......"value" }
* アクセサの引数で渡すインスタンス変数名 attr_reader :name
* メソッド引数で渡すメソッド名 __send__ :to_s
* C の enum 的な使用 (値そのものは無視してよい場合)
シンボルを使うメリットは
* 新しく文字列を生成し......ンボルの代わりに文字列を引数として渡すこともできるようになっています。
Symbol クラスのメソッドには、String クラスのメソッドと同名で似た働きをするものもあります。
==== GC
内部的にシンボルは
* シンボルの情報... -
Symbol
# capitalize -> Symbol (18.0) -
シンボルに対応する文字列の先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した シンボルを返します。
...に、残りを小文字に変更した
シンボルを返します。
(self.to_s.capitalize.intern と同じです。)
:foobar.capitalize #=> :Foobar
:fooBar.capitalize #=> :Foobar
:FOOBAR.capitalize #=> :Foobar
:"foobar--".capitalize # => "Foobar--"
@see String#capitalize... -
Symbol
# capitalize(*options) -> Symbol (18.0) -
シンボルに対応する文字列の先頭の文字を大文字に、残りを小文字に変更した シンボルを返します。
...に、残りを小文字に変更した
シンボルを返します。
(self.to_s.capitalize.intern と同じです。)
:foobar.capitalize #=> :Foobar
:fooBar.capitalize #=> :Foobar
:FOOBAR.capitalize #=> :Foobar
:"foobar--".capitalize # => "Foobar--"
@see String#capitalize... -
Symbol
# downcase -> Symbol (18.0) -
大文字を小文字に変換したシンボルを返します。
...大文字を小文字に変換したシンボルを返します。
(self.to_s.downcase.intern と同じです。)
:FOO.downcase #=> :foo
@see String#downcase... -
Symbol
# downcase(*options) -> Symbol (18.0) -
大文字を小文字に変換したシンボルを返します。
...大文字を小文字に変換したシンボルを返します。
(self.to_s.downcase.intern と同じです。)
:FOO.downcase #=> :foo
@see String#downcase... -
Symbol
# next -> Symbol (18.0) -
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
...シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
(self.to_s.next.intern と同じです。)
:a.next # => :b
:foo.next # => :fop
@see String#succ...