るりまサーチ (Ruby 2.1.0)

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29件ヒット [1-29件を表示] (0.114秒)

別のキーワード

  1. 正規表現
  2. 正規表現 symbol
  3. 正規表現 spec/m17n
  4. 正規表現 matchdata
  5. rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く)

検索結果

String#pathmap(spec = nil) { ... } -> String (81748.0)

与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。

与えられた書式指定文字列に応じてパス(自身)を変換します。

与えられた書式指定文字列は変換の詳細を制御します。
指定できる書式指定文字列は以下の通りです。

: %p
完全なパスを表します。
: %f
拡張子付きのファイル名を表します。ディレクトリ名は含まれません。
: %n
拡張子なしのファイル名を表します。
: %d
パスに含まれるディレクトリのリストを表します。
: %x
パスに含まれるファイルの拡張子を表します。拡張子が無い場合は空文字列を表します。
: %X
拡張子以外すべてを表します。
: %s
定義されていれば、代替のファイルセパレータを表します。...

CSV.new(data, options = Hash.new) -> CSV (55243.0)

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。

ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。

@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。...

正規表現 (47776.0)

正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references

正規表現
* metachar
* expansion
* char
* anychar
* string
* str
* quantifier
* capture
* grouping
* subexp
* selector
* anchor
* cond
* option
* encoding
* comment
* free_format_mode
* absenceop
* list
* specialvar
* references


正規表現(regular expression)は文字列のパタ...

StringScanner#scan(regexp) -> String | nil (36724.0)

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。 マッチしたら、スキャンポインタを進めて正規表現にマッチした 部分文字列を返します。マッチしなかったら nil を返します。

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。
マッチしたら、スキャンポインタを進めて正規表現にマッチした
部分文字列を返します。マッチしなかったら nil を返します。

@param regexp マッチに用いる正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
p s.scan(/\w+/) #=> "test"
p s.scan(/\w+/) #=> nil
p s.scan(/\s+/) #=> " "
p s.scan(/...

StringScanner#scan_until(regexp) -> String | nil (36706.0)

regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。 マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、 スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列を返します。 マッチに失敗したら nil を返します。

regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。
マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、
スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列を返します。
マッチに失敗したら nil を返します。

@param regexp マッチに用いる正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.scan_until(/str/) # => "test str"
s.matched # => "str"
s.pos ...

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StringScanner (36541.0)

StringScanner は文字列スキャナクラスです。 簡単に高速なスキャナを記述できます。

StringScanner は文字列スキャナクラスです。
簡単に高速なスキャナを記述できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('This is an example string')
s.eos? #=> false

p s.scan(/\w+/) #=> "This"
p s.scan(/\w+/) #=> nil
p s.scan(/\s+/) #=> " "
p s.scan(/\s+/) #=> nil
p s.scan(/\w+/) #=> "is"...

StringScanner#scan_full(regexp, s, f) -> object (36373.0)

スキャンポインタの位置から regexp と文字列のマッチを試します。

スキャンポインタの位置から regexp と文字列のマッチを試します。

マッチに成功すると、s と f の値によって以下のように動作します。

* s が true ならばスキャンポインタを進めます。
* s が false ならばスキャンポインタを進めません。
* f が true ならばマッチした部分文字列を返します。
* f が false ならばマッチした部分文字列の長さを返します。

マッチに失敗すると s や f に関係なく nil を返します。

このメソッドは s と f の組み合わせにより、
他のメソッドと同等の動作になります。

*...

StringScanner#search_full(regexp, s, f) -> object (27439.0)

regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。

regexp で指定された正規表現とマッチするまで文字列をスキャンします。

マッチに成功すると、s と f の値によって以下のように動作します。

* s が true ならばスキャンポインタを進めます。
* s が false ならばスキャンポインタを進めません。
* f が true ならばスキャン開始位置からマッチした部分の末尾までの部分文字列を返します。
* f が false ならばスキャン開始位置からマッチした部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。

マッチに失敗すると s や f に関係なく nil を返します。

このメソッドは s と ...

StringScanner#match?(regexp) -> Integer | nil (27373.0)

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。 マッチしたら、スキャンポインタは進めずにマッチした 部分文字列の長さを返します。マッチしなかったら nil を 返します。

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。
マッチしたら、スキャンポインタは進めずにマッチした
部分文字列の長さを返します。マッチしなかったら nil を
返します。

マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。

//emlist[][ruby]{
require 'strscan'
def case1(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.match?(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (22963.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

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ruby 1.6 feature (20935.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

ruby 1.9 feature (20017.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

ruby 1.8.2 feature (19585.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

ruby 1.8.3 feature (19387.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...

ruby 1.8.4 feature (19225.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

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Net::Telnet#waitfor(opt) -> String|nil (18853.0)

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

opt に正規表現を指定した場合には、それにマッチするまで読みこみます。
opt にハッシュを指定した場合には、以下のオプションを指定できます。

"Match" 待ち合わせたい正規表現を指定します。

"Prompt" "Match"と同じです。"Match"が指定されなかった場合にのみ使われます。

"String" "Match"と似ていますが、与えられた String のインスタンスに
完全に一致するデータを待ち合わせます。"Match"も"Prompt"も指定されなかった
場合にのみ利用されます。

"T...

Net::Telnet#waitfor(opt) {|buf| ...} -> String|nil (18853.0)

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

指定した正規表現にマッチする文字列がホストから来るまでデータを読み込みます。

opt に正規表現を指定した場合には、それにマッチするまで読みこみます。
opt にハッシュを指定した場合には、以下のオプションを指定できます。

"Match" 待ち合わせたい正規表現を指定します。

"Prompt" "Match"と同じです。"Match"が指定されなかった場合にのみ使われます。

"String" "Match"と似ていますが、与えられた String のインスタンスに
完全に一致するデータを待ち合わせます。"Match"も"Prompt"も指定されなかった
場合にのみ利用されます。

"T...

RDoc::Markup#add_special(pattern, name) -> () (18475.0)

pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま す。

pattern で指定した正規表現にマッチする文字列をフォーマットの対象にしま
す。

例えば WikiWord のような、SM::SimpleMarkup#add_word_pair、
SM::SimpleMarkup#add_html でフォーマットできないものに対して使用
します。

@param pattern 正規表現を指定します。

@param name SM::ToHtml などのフォーマッタに識別させる時の名前を
Symbol で指定します。

例:

require 'rdoc/markup/simple_markup'
require '...

StringScanner#[](nth) -> String | nil (18442.0)

前回マッチした正規表現の nth 番目のかっこに対応する部分文字列を 返します。インデックス 0 はマッチした部分全体です。前回のマッチが 失敗していると常に nil を返します。

前回マッチした正規表現の nth 番目のかっこに対応する部分文字列を
返します。インデックス 0 はマッチした部分全体です。前回のマッチが
失敗していると常に nil を返します。

@param nth 前回マッチした正規表現の nth 番目のかっこに対応する部分文字列を
返します。


//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w(\w)(\w*)/) # => "test"
s[0] # => "test"...

StringScanner#check(regexp) -> String | nil (18358.0)

現在位置から regexp とのマッチを試みます。 マッチに成功したらマッチした部分文字列を返します。 マッチに失敗したら nil を返します。

現在位置から regexp とのマッチを試みます。
マッチに成功したらマッチした部分文字列を返します。
マッチに失敗したら nil を返します。

このメソッドはマッチが成功してもスキャンポインタを進めません。

@param regexp マッチに用いる正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.check(/\w+/) # => "test"
s.pos # => 0
s.matched # => "test"
s.check(...

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StringScanner#check_until(regexp) -> String | nil (18358.0)

regexp が一致するまで文字列をスキャンします。 マッチに成功したらスキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列を返します。 マッチに失敗したら nil を返します。

regexp が一致するまで文字列をスキャンします。
マッチに成功したらスキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列を返します。
マッチに失敗したら nil を返します。

このメソッドはマッチが成功してもスキャンポインタを進めません。

@param regexp マッチに用いる正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.check_until(/str/) # => "test str"
s.matched # => "str...

StringScanner#exist?(regexp) -> Integer | nil (18055.0)

スキャンポインタの位置から,次にマッチする文字列の末尾までの長さを返します。

スキャンポインタの位置から,次にマッチする文字列の末尾までの長さを返します。

マッチに失敗したら nil を返します。

このメソッドはマッチが成功してもスキャンポインタを進めません。

@param regexp マッチに用いる正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.exist?(/s/) # => 3
s.exist?(//) # => 0
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.exist?(/s/) # => 2
s.exis...

StringScanner#skip(regexp) -> Integer | nil (18055.0)

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。 マッチしたらスキャンポインタを進めマッチした部分文字列の 長さを返します。マッチしなかったら nil を返します。

スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。
マッチしたらスキャンポインタを進めマッチした部分文字列の
長さを返します。マッチしなかったら nil を返します。

@param regexp マッチに使用する正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
p s.skip(/\w+/) #=> 4
p s.skip(/\w+/) #=> nil
p s.skip(/\s+/) #=> 1
p s.skip(/\w+/) #=...

StringScanner#skip_until(regexp) -> Integer | nil (18055.0)

regexp が一致するまで文字列をスキャンします。 マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、 スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。 マッチに失敗したら nil を返します。

regexp が一致するまで文字列をスキャンします。
マッチに成功したらスキャンポインタを進めて、
スキャン開始位置からマッチ部分の末尾までの部分文字列の長さを返します。
マッチに失敗したら nil を返します。

@param regexp マッチに使用する正規表現を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.scan_until(/str/) # => 8
s.matched # => "str"
s.pos # =>...

Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11134.0)

Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or  plus minus ast slash hat sq  period comma langl rangl eq tilde  dollar at under lbrarbra  lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac  backslash semicolon

Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く)
ex q num per and or 
plus minus ast slash hat sq 
period comma langl rangl eq tilde 
dollar at under lbrarbra 
lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac 
backslash semicolon

===[a:ex] !

: !true

not 演算子。d:spec/operator#notを参照。

: 3 != 5

「等しくない」比較演算子。d:spec/operator#notを参...

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Ruby用語集 (10255.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

Ruby用語集
A B C D E F G I J M N O R S Y

a ka sa ta na ha ma ya ra wa

=== 記号・数字
: %記法
: % notation
「%」記号で始まる多種多様なリテラル記法の総称。

参照:d:spec/literal#percent

: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。

例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。

: 1 オリジン
: one-based
...

クラス/メソッドの定義 (883.0)

クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined

クラス/メソッドの定義
* クラス/メソッドの定義:
* class
* singleton_class
* module
* method
* operator
* nest_method
* eval_method
* singleton_method
* class_method
* limit
* 定義に関する操作:
* alias
* undef
* defined

===[a:class] クラス定義

//emlist[例][ruby]{
class Foo < S...

Net::Telnet#login(opts, password=nil) -> String (679.0)

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。

"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。

"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値...

Net::Telnet#login(opts, password=nil) {|mesg| ...} -> String (679.0)

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

指定したユーザ名とパスワードでログインします。

opts が文字列である場合は、 それをユーザ名、passwordをパスワードと
してログインします。
opts がハッシュである場合には、"Name" と "Password" をキーとする文字列を
ユーザ名、パスワードとしてログインします。
また、opts がハッシュの場合には以下のオプションが利用できます。

"LoginPrompt" ログインプロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値は /[Ll]ogin[: ]*\z/n です。

"PasswordPrompt" パスワード入力プロンプトを正規表現で指定します。
デフォルト値...