クエリ:String > クエリ:RUBY > バージョン:2.7.0 > 種類:変数

38件ヒット [1-38件を表示] （0.068秒）

トップページ >

:String

:RUBY

:2.7.0

:変数

別のキーワード

ライブラリ

モジュール

Kernel (38)

キーワード

$& (1)
$' (1)
$* (1)
$, (1)
$-0 (1)
$-F (1)
$-I (1)
$/ (1)
$0 (1)
$1 (1)
$10 (1)
$11 (1)
$2 (1)
$3 (1)
$4 (1)
$5 (1)
$6 (1)
$7 (1)
$8 (1)
$9 (1)
$: (1)
$; (1)
$ARGV (1)
$LAST_PAREN_MATCH (1)
$LAST_READ_LINE (1)
$LOAD_PATH (1)
$ORS (1)
$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR (1)
$PROGRAM_NAME (1)
$_ (1)
$` (1)
$archdir (1)
$hdrdir (1)
$libdir (1)
$sitearchdir (1)
$sitelibdir (1)
$srcdir (1)
$topdir (1)

検索結果

Kernel$$-I -> [String] (793.0)

2.7.0

変数

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

...す。
require を呼んだときに読み込まれるファイルを特定できます。

//emlist[][ruby]{
p $LOAD_PATH.resolve_feature_path('set')
# => [:rb, "/build-all-ruby/2.7.0/lib/ruby/2.7.0/set.rb"]
//}

この変数はグローバルスコープです。

@see spec/rubycmd, spec/envvars...

Kernel$$: -> [String] (793.0)

2.7.0

変数

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel$$LOAD_PATH -> [String] (793.0)

2.7.0

変数

Rubyライブラリをロードするときの検索パスです。

Kernel$$hdrdir -> String (451.0)

2.7.0

変数

Ruby のヘッダファイル ruby.h が存在するディレクトリです。通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

Ruby のヘッダファイル ruby.h が存在するディレクトリです。
通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

Kernel$$-F -> Regexp | String | nil (448.0)

2.7.0

変数

String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。

String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。

Ruby 2.7からは nil 以外に変更することは非推奨になったため、
nil 以外を代入すると警告がでるようになりました。

nilを設定すると特殊な分割を行います。
詳細は String#split を参照してください。

コマンドラインオプション -F を指定して Ruby を起動した場合、
初期値は -F で指定した値です。
それ以外の時には初期値は nil です。

$; には任意のオブジェクトを代入できます。
ただし、String#split の仕様変更を考慮すると
常に正規表現を指定すべきです。

Ruby ...

絞り込み条件を変える

Kernel$$; -> Regexp | String | nil (448.0)

2.7.0

変数

String#split で引数を省略した場合の区切り文字です。

Kernel$$libdir -> String (403.0)

2.7.0

変数

Ruby のライブラリを置くディレクトリです。通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン" です。

Ruby のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン" です。

Kernel$$sitearchdir -> String (403.0)

2.7.0

変数

サイト固有でかつマシン固有のライブラリを置くディレクトリです。通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン/arch" です。

サイト固有でかつマシン固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン/arch" です。

Kernel$$sitelibdir -> String (403.0)

2.7.0

変数

サイト固有のライブラリを置くディレクトリです。通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン" です。

サイト固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/site_ruby/バージョン" です。

Kernel$$_ -> String | nil (379.0)

2.7.0

変数

最後に Kernel.#gets または Kernel.#readline で読み込んだ文字列です。 EOF に達した場合には、 nil になります。 (覚え方: Perlと同じ)

最後に Kernel.#gets または Kernel.#readline で読み込んだ文字列です。
EOF に達した場合には、 nil になります。
(覚え方: Perlと同じ)

Kernel.#print のような Perl 由来の幾つかのメソッドは、引数を省略すると代わりに $_ を利用します。

この変数はローカルスコープかつスレッドローカルです。
Ruby起動時の初期値は nil です。

@see Kernel.#print, Kernel.#gets, Kernel.#readline, Object::ARGF

=== 例
example.txt:
foo
bar
...

絞り込み条件を変える

Kernel$$0 -> String (376.0)

2.7.0

変数

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。

OS と Ruby のバージョンによっては、この変数に代入すると ps(1) の出力が変化します。
この機能はプログラムの現在の状態を表示するのに便利です。

この変数はグローバルスコープです。

Kernel$$PROGRAM_NAME -> String (376.0)

2.7.0

変数

現在実行中の Ruby スクリプトの名前を表す文字列です。

Kernel$$* -> [String] (373.0)

2.7.0

変数

Rubyスクリプトに与えられた引数を表す配列です。組み込み定数 Object::ARGV の別名です。

Rubyスクリプトに与えられた引数を表す配列です。
組み込み定数 Object::ARGV の別名です。

Ruby 自身に対する引数は取り除かれています。

この変数はグローバルスコープです。

Kernel$$1 -> String | nil (355.0)

2.7.0

変数

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字のようなもの)

最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。
該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字のようなもの)

番号 n はいくらでも大きな正整数を利用できます。

Regexp.last_match(1),
Regexp.last_match(2), ... と同じ。

これらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<a href="http://example.com">example.com</a>'
if %r[<a href="(.*?)...

Kernel$$10 -> String | nil (355.0)

2.7.0

変数

絞り込み条件を変える

Kernel$$11 -> String | nil (355.0)

2.7.0

変数

Kernel$$2 -> String | nil (355.0)

2.7.0

変数

Kernel$$3 -> String | nil (355.0)

2.7.0

変数

Kernel$$4 -> String | nil (355.0)

2.7.0

変数

Kernel$$5 -> String | nil (355.0)

2.7.0

変数

絞り込み条件を変える

Kernel$$6 -> String | nil (355.0)

2.7.0

変数

Kernel$$7 -> String | nil (355.0)

2.7.0

変数

Kernel$$8 -> String | nil (355.0)

2.7.0

変数

Kernel$$9 -> String | nil (355.0)

2.7.0

変数

Kernel$$archdir -> String (355.0)

2.7.0

変数

マシン固有のライブラリを置くディレクトリです。通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

マシン固有のライブラリを置くディレクトリです。
通常は "/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

絞り込み条件を変える

Kernel$$srcdir -> String (355.0)

2.7.0

変数

Ruby インタプリタを make したときのソースディレクトリです。

Kernel$$topdir -> String (355.0)

2.7.0

変数

拡張ライブラリを make するためのヘッダファイル、ライブラリ等が存在するディレクトリです。通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

拡張ライブラリを make するためのヘッダファイル、
ライブラリ等が存在するディレクトリです。
通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。

Kernel$$& -> String | nil (343.0)

2.7.0

変数

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした文字列です。最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした文字列です。
最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

Regexp.last_match[0] と同じです。

この変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
Ruby起動時の初期値は nil です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<a href="http://example.com">example.com</a>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
p $&
end
#=> "<a href=...

Kernel$$' -> String | nil (343.0)

2.7.0

変数

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした部分より後ろの文字列です。最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした
部分より後ろの文字列です。
最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

Regexp.last_match.post_match と同じです。

この変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
Ruby起動時の初期値は nil です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<a href="http://example.com">example.com</a>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
p $'
en...

Kernel$$` -> String | nil (343.0)

2.7.0

変数

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした部分より前の文字列です。最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

現在のスコープで最後に成功した正規表現のパターンマッチでマッチした
部分より前の文字列です。
最後のマッチが失敗していた場合には nil となります。

Regexp.last_match.pre_match と同じです。

この変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
Ruby起動時の初期値は nil です。

//emlist[例][ruby]{
str = '<a href="http://example.com">example.com</a>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
p $`
end
...

絞り込み条件を変える

Kernel$$-0 -> String | nil (328.0)

2.7.0

変数

入力レコード区切りを表す文字列です。 awk の RS 変数のように働きます。

入力レコード区切りを表す文字列です。
awk の RS 変数のように働きます。

Kernel.#gets のような「行」単位の読み込みメソッドが「行」の区切りとして使用します。
Rubyがコマンドオプション -0 付きで起動されたときには -0 で指定された値が既定値となります。そうでないとき、既定値は "\n" です。

この変数に nil を設定すると読み込みメソッドはファイル全体を一度に読み込みます。
空文字列 "" を設定するとパラグラフモードとみなされ、
2 つ以上連続した改行が「行」の区切りになります。

$/ には正規表現は使えません。

この変数はグローバルスコープです。
...

Kernel$$/ -> String | nil (328.0)

2.7.0

変数

入力レコード区切りを表す文字列です。 awk の RS 変数のように働きます。

Kernel$$ORS -> String | nil (328.0)

2.7.0

変数

$\ の別名

$\ の別名

require "English"

print "hoge\nhuga\n"
$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR = "\n"
print "fuge"
print "ugo"
# end of sample.rb

ruby sample.rb
hoge
huga
fuge
ugo

Kernel$$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR -> String | nil (328.0)

2.7.0

変数

$\ の別名

$\ の別名

require "English"

print "hoge\nhuga\n"
$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR = "\n"
print "fuge"
print "ugo"
# end of sample.rb

ruby sample.rb
hoge
huga
fuge
ugo

Kernel$$, -> String | nil (325.0)

2.7.0

変数

デフォルトの出力フィールド区切り文字列です。 Array#join で引数を省略した場合と、 Kernel.#print の各引数の間で出力されます。

デフォルトの出力フィールド区切り文字列です。
Array#join で引数を省略した場合と、
Kernel.#print の各引数の間で出力されます。

デフォルト値は nil で、空文字列と同じ結果になります。

Ruby 2.7からは nil 以外に変更することは非推奨になったため、
nil 以外を代入すると警告がでるようになりました。

この変数はグローバルスコープです。

絞り込み条件を変える

Kernel$$ARGV -> [String] (325.0)

2.7.0

変数

$* の別名

$* の別名

require "English"
p $ARGV
# end of sample.rb

ruby sample.rb 31 /home/hoge/fuga.txt
#=> ["31", "/home/hoge/fuga.txt"]

Kernel$$LAST_PAREN_MATCH -> String | nil (325.0)

2.7.0

変数

$+ の別名

$+ の別名

require "English"

r1 = Regexp.compile("<img src=(http:.+?)>")
r2 = Regexp.compile("<a href=(http|ftp).+?>(.+?)</a>")

while line = DATA.gets
[ r1, r2 ].each {|rep|
rep =~ line
p $+
}
end
__END__
<tr> <td><img src=http://localhost/a.jpg></td> <td>ikkou</td>...

Kernel$$LAST_READ_LINE -> String | nil (325.0)

2.7.0

変数

$_ の別名

$_ の別名

1 e
2 f
3 g
4 h
5 i
# end of a.txt

ruby -rEnglish -ne'p $LAST_READ_LINE' a.txt
#=>
"1 e\n"
"2 f\n"
"3 g\n"
"4 h\n"
"5 i\n"

別のキーワード

ライブラリ

モジュール

キーワード

検索結果

先頭5件

Kernel$$-I -> [String] (793.0)

Kernel$$: -> [String] (793.0)

Kernel$$LOAD_PATH -> [String] (793.0)

Kernel$$hdrdir -> String (451.0)

Kernel$$-F -> Regexp | String | nil (448.0)

Kernel$$; -> Regexp | String | nil (448.0)

Kernel$$libdir -> String (403.0)

Kernel$$sitearchdir -> String (403.0)

Kernel$$sitelibdir -> String (403.0)

Kernel$$_ -> String | nil (379.0)

Kernel$$0 -> String (376.0)

Kernel$$PROGRAM_NAME -> String (376.0)

Kernel$$* -> [String] (373.0)

Kernel$$1 -> String | nil (355.0)

Kernel$$10 -> String | nil (355.0)

Kernel$$11 -> String | nil (355.0)

Kernel$$2 -> String | nil (355.0)

Kernel$$3 -> String | nil (355.0)

Kernel$$4 -> String | nil (355.0)

Kernel$$5 -> String | nil (355.0)

Kernel$$6 -> String | nil (355.0)

Kernel$$7 -> String | nil (355.0)

Kernel$$8 -> String | nil (355.0)

Kernel$$9 -> String | nil (355.0)

Kernel$$archdir -> String (355.0)

Kernel$$srcdir -> String (355.0)

Kernel$$topdir -> String (355.0)

Kernel$$& -> String | nil (343.0)

Kernel$$&#39; -> String | nil (343.0)

Kernel$$` -> String | nil (343.0)

Kernel$$-0 -> String | nil (328.0)

Kernel$$/ -> String | nil (328.0)

Kernel$$ORS -> String | nil (328.0)

Kernel$$OUTPUT_RECORD_SEPARATOR -> String | nil (328.0)

Kernel$$, -> String | nil (325.0)

Kernel$$ARGV -> [String] (325.0)

Kernel$$LAST_PAREN_MATCH -> String | nil (325.0)

Kernel$$LAST_READ_LINE -> String | nil (325.0)

Kernel$$' -> String | nil (343.0)