キーワード
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$ & (11) -
$ & # 39; (11) -
$ 1 (11) -
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$ 7 (11) -
$ 8 (11) -
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$ LAST _ PAREN _ MATCH (11) -
$ MATCH (11) -
$ POSTMATCH (11) -
$ PREMATCH (11) -
$ ` (11) -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Regexp (11)
- Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- [] (44)
- caller (33)
- captures (11)
- count (11)
-
last
_ match (22) - logger (11)
-
post
_ match (11) -
pre
_ match (11) - progids (11)
- readline (11)
-
ruby 1
. 6 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11) -
to
_ a (11) -
to
_ s (11) - クラス/メソッドの定義 (11)
- 正規表現 (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# =~(other) -> Integer | nil (39142.0) -
正規表現 other とのマッチを行います。 マッチが成功すればマッチした位置のインデックスを、そうでなければ nil を返します。
...表現でも文字列でもない場合は
other =~ self を行います。
このメソッドが実行されると、組み込み変数 $~, $1, ...
にマッチに関する情報が設定されます。
@param other 正規表現もしくは =~ メソッドを持つオブジェクト
@raise......TypeError other が文字列の場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
p "string" =~ /str/ # => 0
p "string" =~ /not/ # => nil
p "abcfoo" =~ /foo/ # => 3
//}... -
String
# count(*chars) -> Integer (21006.0) -
chars で指定された文字が文字列 self にいくつあるか数えます。
...lines = File.read("foo").count("\n")
# ファイルの末尾に改行コードがない場合にも対処する
buf = File.read("foo")
n_lines = buf.count("\n")
n_lines += 1 if /[^\n]\z/ =~ buf
# if /\n\z/ !~ buf だと空ファイルを 1 行として数えてしまうのでダメ
//}... -
Regexp
# =~(string) -> Integer | nil (18299.0) -
文字列 string との正規表現マッチを行います。マッチした場合、 マッチした位置のインデックスを返します(先頭は0)。マッチしなかった 場合、あるいは string が nil の場合には nil を返 します。
...字列 string との正規表現マッチを行います。マッチした場合、
マッチした位置のインデックスを返します(先頭は0)。マッチしなかった
場合、あるいは string が nil の場合には nil を返
します。
//emlist[例][ruby]{
p /foo/ =~ "foo" #......=> 0
p /foo/ =~ "afoo" # => 1
p /foo/ =~ "bar" # => nil
//}
組み込み変数 $~ もしくは Regexp.last_match にマッチに関する情報 MatchData が設定されます。
文字列のかわりにSymbolをマッチさせることができます。
@param string マッチ対象文字列
@......TypeError string が nil でも String オブジェクト
でも Symbol でもない場合発生します。
//emlist[例][ruby]{
p /foo/ =~ "foo" # => 0
p Regexp.last_match(0) # => "foo"
p /foo/ =~ "afoo" # => 1
p $~[0] # => "foo"
p /foo/ =~ "bar"... -
NilClass
# =~(other) -> nil (18134.0) -
右辺に正規表現オブジェクトを置いた正規表現マッチ obj =~ /RE/ をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
...現マッチ obj =~ /RE/
をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
@param other 任意のオブジェクトです。結果に影響しません。
//emlist[例][ruby]{
obj = 'regexp'
p(obj =~ /re/) #=> 0
obj = nil
p(obj =~ /re/) #=> nil
//}
@see String#=~... -
Object
# =~(other) -> nil (18134.0) -
右辺に正規表現オブジェクトを置いた正規表現マッチ obj =~ /RE/ をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
...表現オブジェクトを置いた正規表現マッチ obj =~ /RE/
をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
このメソッドは Ruby 2.6 から deprecated です。
この定義により、=~ が再定義されたオブジェクトでは正常にマッ......チを行い、
それ以外のものは nil を返すようになります。
@param other 任意のオブジェクトです。結果に影響しません。
//emlist[例][ruby]{
obj = 'regexp'
p(obj =~ /re/) #=> 0
obj = nil
p(obj =~ /re/) #=> nil
//}
@see String#=~......ッチ obj =~ /RE/
をサポートするためのメソッドです。常に nil を返します。
このメソッドは Ruby 2.6 から deprecated です。
意図せずに Array などに対して呼ばれた時にバグの原因になっていたため、
代わりに NilClass#=~ が定義さ......れています。
@param other 任意のオブジェクトです。結果に影響しません。
//emlist[例][ruby]{
obj = 'regexp'
p(obj =~ /re/) #=> 0
obj = nil
p(obj =~ /re/) #=> nil
//}
@see String#=~... -
Symbol
# =~(other) -> Integer | nil (18130.0) -
正規表現 other とのマッチを行います。
....to_s =~ other と同じです。)
@param other 比較対象のシンボルを指定します。
@return マッチが成功すればマッチした位置のインデックスを、そうでなければ nil を返します。
p :foo =~ /foo/ # => 0
p :foobar =~ /bar/ # => 3
p :foo =~ /bar....../ # => nil
@see String#=~... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (702.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<......を抜け、n が yield の戻り値になります。
: to_str [compat]
to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。
文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の......)
: ((<String#scan|String/scan>)) [change]
: ((<String#split|String/split>)) [change]
: ((<String#sub|String/sub>)), ((<String#sub!|String/sub!>)) [change]
: ((<String#gsub|String/gsub>)), ((<String#gsub!|String/gsub!>)) [change]
: ((<String#~|String/~>)) [obsolete]
: ((<String#=~|String/=~>)) [obs... -
ruby 1
. 6 feature (426.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...りました。
p "#{ "" }"
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
""
=> -:1: warning: bad substitution in string
ruby 1.6.7 (2002-09-12) [i586-linux]
"#{ }"
=> ruby 1.6.7 (2002-09-25) [i586-linux]
""
これは1.7......ません。1.6に入るかも不明です。-))
: 2002-07-11 String#slice!
範囲外の文字列を指定したときに例外を返す場合がありましたが、常に nil
を返すようになりました。(String#[]やString#slice と同じ結果を返すと
いうことです)......正しく埋め込めるようにするためです。
((<ruby-bugs-ja:PR#231>))
p Regexp.quote("#")
p /a#{Regexp.quote("#")}b/x =~ "ab"
=> -:3: warning: ambiguous first argument; make sure
ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
"#"
0... -
Kernel
$ $ 1 -> String | nil (117.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
...れらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
print $1
print $2
end
#=> "http://example.com"
#=> "example.com"
//}... -
Kernel
$ $ 10 -> String | nil (117.0) -
最後に成功したパターンマッチで n 番目の括弧にマッチした値が格納されます。 該当する括弧がなければ nil が入っています。(覚え方: \数字 のようなもの)
...れらの変数はローカルスコープかつスレッドローカル、読み取り専用です。
//emlist[例][ruby]{
str = '<p><a href="http://example.com">example.com</a></p>'
if %r[<a href="(.*?)">(.*?)</a>] =~ str
print $1
print $2
end
#=> "http://example.com"
#=> "example.com"
//}...