種類
- インスタンスメソッド (50)
- 文書 (49)
- ライブラリ (11)
ライブラリ
- ビルトイン (39)
-
rexml
/ document (11)
クラス
-
REXML
:: Comment (11) - Range (17)
- String (11)
- Symbol (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (5) - Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (11)
- Ruby用語集 (11)
- cover? (17)
- rss (11)
-
ruby 1
. 8 . 3 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
String
# <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (39166.0) -
self と other を ASCII コード順で比較して、 self が大きい時には 1、等しい時には 0、小さい時には -1 を返します。 このメソッドは Comparable モジュールのメソッドを実装するために使われます。
...other.<=> が定義されていれば
0 - (other <=> self) の結果を返します。
そうでなければ nil を返します。
@param other 文字列
@return 比較結果の整数か nil
//emlist[例][ruby]{
p "aaa" <=> "xxx" # => -1
p "aaa" <=> "aaa" # => 0
p "xxx" <=> "aaa"......# => 1
p "string" <=> "stringAA" # => -1
p "string" <=> "string" # => 0
p "stringAA" <=> "string" # => 1
//}... -
Symbol
# <=>(other) -> -1 | 0 | 1 | nil (18130.0) -
self と other のシンボルに対応する文字列を ASCII コード順で比較して、 self が小さい時には -1、等しい時には 0、大きい時には 1 を返します。
...er がシンボルではなく比較できない時には nil を返します。
@param other 比較対象のシンボルを指定します。
//emlist[][ruby]{
p :aaa <=> :xxx # => -1
p :aaa <=> :aaa # => 0
p :xxx <=> :aaa # => 1
p :foo <=> "foo" # => nil
//}
@see String#<=>, Symbol#casecmp... -
REXML
:: Comment # <=>(other) -> -1 | 0 | 1 (18116.0) -
other と内容(REXML::Comment#string)を比較します。
...other と内容(REXML::Comment#string)を比較します。... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (696.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...fix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレータ>)) [compat]
: ((<......を抜け、n が yield の戻り値になります。
: to_str [compat]
to_str を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。
文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の......なりました。((<String#reverse!|String/reverse!>)) の挙動と
同じです。((<ruby-dev:20135>))
: ((<Array#-|Array/->)) [change]
差を求めるときに重複した値は取り除かなくなりました。
=== Comparable
: ((<Comparable>)) [change]
obj#<=> が nil を返すよ... -
Ruby用語集 (84.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...cent
: 0 オリジン
: zero-based
番号が 0 から始まること。
例えば、
Array や Vector、Matrix などの要素の番号、
String における文字の位置、
といったものは 0 オリジンである。
: 1 オリジン
: one-based
番号が 1 から始まるこ......宙船演算子
: spaceship operator
Comparable モジュールが利用する、二つのオブジェクトの順序関係を表す
演算子 <=> の俗称。
: 埋め込みドキュメント
: embedded document
ソースコード中の =begin 行から =end 行まで。コメントとみな......は
オブジェクトではない。
ただし、メソッド、ブロックはそれぞれオブジェクト化できる。
なお、「String オブジェクト」のような、クラス名+「オブジェクト」の
形の表現は、そのクラスのインスタンスを指す。... -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (66.0)
-
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
...: /xxx/ !~ yyy
正規表現のメソッド =~ の否定。マッチが失敗したらtrueを返します。
===[a:q] ?
: ?a
d:spec/literal#string。長さ 1 の文字列。
: def xx?
この場合の「?」はメソッド名の一部分です。
慣用的に、真偽値を返すタイプ......算子。整数クラスでは「剰余」を意味するメソッド。Numeric#%メソッドなどを参照。
: "%04b" % 10
Stringクラスの「%」演算子。String#% メソッド。文字列中ではフォーマット指定子としても使われる。
: %r{/etc/httpd/logs$} や %w[foo b......タの区切り。
===[a:langl] <
: 3 < 5
「より小さい」比較演算子
: 3 <= 5
「より小さいか等しい」比較演算子
: 3 <=> 5
基本的な比較演算子。ほかの比較演算子はこの演算子を元に Comparable モジュールで定義されています。
左... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (60.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...)
where(sales: ..100)
//}
* 「$;」にnil以外の値を設定すると警告が出るようになりました。 14240
nil以外の時はString#splitで参照した時も警告が出ます。
この警告は「-W:no-deprecated」オプションで止められます。
* 「$,」にn......nd endless ranges:
-1.clamp(0..) #=> 0
3.clamp(..2) #=> 2
//}
* Complex
* 新規メソッド
* Complex#<=>が追加されました。
その結果、「0 <=> 0i」がNoMethodErrorを発生しなくなりました。 15857
* Dir
* 変更されたメソッド
* Dir......同じModuleは常に同じStringを返します。
この変更は実験的です。 16150
* NilClass / TrueClass / FalseClass
* 変更されたメソッド
* NilClass#to_s, TrueClass#to_s, FalseClass#to_sが
常にfreezeされたStringを返すようになりまし... -
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (54.0)
-
Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) ex q num per and or plus minus ast slash hat sq period comma langl rangl eq tilde dollar at under lbrarbra lbra2rbra2 lbra3rbra3 dq colon ac backslash semicolon
...: /xxx/ !~ yyy
正規表現のメソッド =~ の否定。マッチが失敗したらtrueを返します。
===[a:q] ?
: ?a
d:spec/literal#string。長さ 1 の文字列。
: def xx?
この場合の「?」はメソッド名の一部分です。
慣用的に、真偽値を返すタイプ......算子。整数クラスでは「剰余」を意味するメソッド。Numeric#%メソッドなどを参照。
: "%04b" % 10
Stringクラスの「%」演算子。String#% メソッド。文字列中ではフォーマット指定子としても使われる。
: %r{/etc/httpd/logs$} や %w[foo b......タの区切り。
===[a:langl] <
: 3 < 5
「より小さい」比較演算子
: 3 <= 5
「より小さいか等しい」比較演算子
: 3 <=> 5
基本的な比較演算子。ほかの比較演算子はこの演算子を元に Comparable モジュールで定義されています。
左... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (54.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
...。
$ ruby-1.8.2 -e 'p File.join(1, 2)'
"1/2"
$ ruby-1.8.3 -e 'p File.join(1, 2)'
-e:1:in `join': can't convert Fixnum into String (TypeError)
from -e:1
=== 2005-09-16
: File.extname [ruby] [compat]
与えられた pathname がピリオドで終る場合、ピ......0
mthd_taint.rb:11:in `foo': calling insecure method: foo (SecurityError)
from mthd_taint.rb:11
=== 2005-09-09
: String#* [ruby] [compat]
: String#[] [ruby] [compat]
空文字にも taint が伝播するようになりました。((<ruby-dev:26900>)) ((<ruby-dev:27121>))......ています。
=== 2005-03-07
: String#<=> [ruby][compat]
比較できないものを渡された時に false ではなく nil を返すようになりました。
((<ruby-dev:25811>))
$ ruby-1.8.2 -e 'p "a" <=> 1'
false
$ ruby-1.8.3 -e 'p "a" <=> 1'
nil
=== 2005-03-06
: H... -
rss (42.0)
-
RSS を扱うためのライブラリです。
...サポートしていません.
=== パース
RSS をパースしたい場合は RSS::Parser クラスを使います。
RSS::Parser.parse は String の RSSを パースします(使用するXMLパー
サによっては File や IO オブジェクトなどでもパース可能です)。
* RSS......RSS::Rss オブジェクト
* Atom をパースした場合は RSS::Atom::Feed オブジェクト
をそれぞれ返します。パースした
String が well formed な XML で無い場合は,
例外 RSS::NotWellFormedError が発生します。well formed な
XML だが,RSS 0.9x/1.0/2.0, At......いものしか含まれていないは
ずなので以下のようにソートできます。
def print_items(items)
items.sort do |x, y|
y.dc_date <=> x.dc_date
end.each do |item|
puts "#{item.dc_date.localtime.iso8601} : #{item.title} : #{item.description}"
end
end... -
Range
# cover?(obj) -> bool (12.0) -
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
...obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
Range#include? と異なり <=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定します。
Range#include? は原則として離散値を扱い、
Range#cover? は連続値を扱います。
(数値につい......1.555) # => true
(1.1..2.3).cover?(1.0) # => false
(1.1..2.3).cover?(1.1) # => true
(1.1..2.3).cover?(1.555) # => true
//}
//emlist[String の例][ruby]{
('b'..'d').include?('d') # => true
('b'..'d').include?('ba') # => false
('b'..'d').cover?('d') # => true
('b'..'d').cover...