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- 特異メソッド (128)
- インスタンスメソッド (50)
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先頭5件
-
Dir
. entries(path) -> [String] (6303.0) -
ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の 配列を返します。
...ェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.entries('.') #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@see Dir.foreach......します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.entries('.') #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@see Dir.foreach
@see Dir.children... -
Dir
. entries(path , encoding: Encoding . find("filesystem")) -> [String] (6303.0) -
ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名の 配列を返します。
...ェクトで指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.entries('.') #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@see Dir.foreach......します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.entries('.') #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@see Dir.foreach
@see Dir.children... -
Dir
. [](*pattern , base: nil , sort: true) -> [String] (303.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......う。
@param sort true ならワイルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動になります。
true の場合でも......ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil , sort: true) -> [String] (303.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......う。
@param sort true ならワイルドカードや文字セット(鈎括弧)にマッチした結果を
バイナリとして昇順にソートします。
false を指定するとソートせず2.7以前と同じ挙動になります。
true の場合でも......ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わりに相... -
Dir
# path -> String (203.0) -
オープンしているディレクトリのパス名を文字列で返します。
...オープンしているディレクトリのパス名を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open("..") do |d|
d.path # => ".."
d.to_path # => ".."
end
//}... -
Dir
# to _ path -> String (203.0) -
オープンしているディレクトリのパス名を文字列で返します。
...オープンしているディレクトリのパス名を文字列で返します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.open("..") do |d|
d.path # => ".."
d.to_path # => ".."
end
//}... -
Dir
. [](*pattern) -> [String] (203.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがありま......ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......列を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=... -
Dir
. [](*pattern , base: nil) -> [String] (203.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......列を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=......
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.gl... -
Dir
. children(path) -> [String] (203.0) -
ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名のうち、 "." と ".." をのぞいた配列を返します。
...で指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.children('.') #=> ["bar", "foo"]
//}
@see Dir.each_child
@see Dir.entries......。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.children('.') #=> ["bar", "foo"]
//}
@see Dir#children
@see Dir.each_child
@see Dir.entries... -
Dir
. children(path , encoding: enc) -> [String] (203.0) -
ディレクトリ path に含まれるファイルエントリ名のうち、 "." と ".." をのぞいた配列を返します。
...で指定します。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.children('.') #=> ["bar", "foo"]
//}
@see Dir.each_child
@see Dir.entries......。省略した場合は
ファイルシステムのエンコーディングと同じになります。
@raise Errno::EXXX 失敗した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
Dir.children('.') #=> ["bar", "foo"]
//}
@see Dir#children
@see Dir.each_child
@see Dir.entries... -
Dir
. getwd -> String (203.0) -
カレントディレクトリのフルパスを文字列で返します。
...ィレクトリのフルパスを文字列で返します。
@raise Errno::EXXX カレントディレクトリの取得に失敗した場合に発生します(が、普通は失敗することはありません)。
//emlist[例][ruby]{
Dir.chdir("/tmp") #=> 0
Dir.getwd #=> "/tmp"
//}... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0) -> [String] (203.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
ワイルドカードには以下のものがありま......ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......列を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=... -
Dir
. glob(pattern , flags = 0 , base: nil) -> [String] (203.0) -
ワイルドカードの展開を行い、 パターンにマッチするファイル名を文字列の配列として返します。 パターンにマッチするファイルがない場合は空の配列を返します。
...このフラグを指定することでマッチの挙動を変更することができます。
//emlist[][ruby]{
Dir.glob("*") #=> ["bar", "foo"]
Dir.glob("*", File::FNM_DOTMATCH) #=> [".", "..", "bar", "foo"]
//}
@param base カレントディレクトリの代わり......ruby]{
# 一般的な例
p Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar", "baz"]
p Dir.glob("./b*") #=> ["./bar", "./baz"] 先頭に "./" が付いている。
p Dir.glob("*/") #=> ["foo/"] ディレクトリのみにマッチする。
p Dir.glob("wrong_name") #=> []......列を返す。
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
p Dir.glob("f*\0b*") # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=......
Dir.glob("b*") {|f| p f }
#=> "bar"
# "baz"
# 複数のパターンを指定する例
p Dir.glob(["f*", "b*"]) # => ["foo", "bar"]
p Dir["f*", "b*"] # => ["foo", "bar"]
# ワイルドカードの例
Dir.glob("*") #=> ["foo", "bar"]
Dir.glob("fo?") #=> ["foo"]
Dir.gl... -
Dir
. home -> String | nil (203.0) -
現在のユーザまたは指定されたユーザのホームディレクトリを返します。
...れたユーザのホームディレクトリを返します。
Dir.home や Dir.home("root") は
File.expand_path("~") や File.expand_path("~root") と
ほぼ同じです。
//emlist[例][ruby]{
Dir.home # => "/home/vagrant"
Dir.home("root") # => "/root"
//}
@see File.expand_path......されたユーザのホームディレクトリを返します。
Dir.home や Dir.home("root") は
File.expand_path("~") や File.expand_path("~root") と
ほぼ同じです。
//emlist[例][ruby]{
Dir.home # => "/home/vagrant"
Dir.home("root") # => "/root"
//}
@see File.expand_path...