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URI
:: Generic # registry -> String | nil (6302.0) -
自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
...自身の registry を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。... -
URI
:: Generic # fragment -> String | nil (202.0) -
自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の fragment を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://example.com/#frgmt')
p u.fragment #=> "frgmt" -
URI
:: Generic # host -> String | nil (202.0) -
自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
...自身の host を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
@see URI::Generic#hostname... -
URI
:: Generic # hostname -> String | nil (202.0) -
自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設 定されていない場合は nil を返します。
...自身の hostname を文字列で返します。また、URI::Generic#host が設
定されていない場合は nil を返します。
このメソッドは URI::Generic#host に IPv6 アドレスが設定されていた
場合はブラケットを削除した文字列を返しますがそれ以... -
URI
:: Generic # normalize! -> String | nil (202.0) -
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと 構成要素がなければ '/' をセットします。
URI オブジェクトを正規化して返します。ホスト名を小文字にし、パスと
構成要素がなければ '/' をセットします。
例:
require 'uri'
u = URI.parse('http://Example.Com')
p u.to_s #=> "http://Example.Com"
p u.normalize.to_s #=> "http://example.com/" -
URI
:: Generic # opaque -> String | nil (202.0) -
自身の opaque を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の opaque を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/').opaque #=> nil
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').opaque #=> "nospam@localhost"
p URI.parse('urn:ietf:rfc:1149').opaque #=> "ietf:rfc:1149" -
URI
:: Generic # password -> String | nil (202.0) -
自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の password を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。 -
URI
:: Generic # path -> String | nil (202.0) -
自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の path を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/hoge').path #=> "/hoge"
p URI.parse('http://example.com').path #=> ""
p URI.parse('mailto:nospam@localhost').path #=> nil
p URI('ftp://example.com/foo').path #=> 'foo'
p UR... -
URI
:: Generic # port -> String | nil (202.0) -
自身の port を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の port を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。 -
URI
:: Generic # query -> String | nil (202.0) -
自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
自身の query を文字列で返します。設定されていない場合は nil を返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse('http://example.com/?hoge').query #=> "hoge"