ライブラリ
クラス
- CGI (2)
- CSV (1)
- DateTime (5)
- File (2)
-
Gem
:: SourceInfoCache (1) - GetoptLong (1)
- IO (5)
-
JSON
:: Parser (1) -
Net
:: IMAP (2) -
Net
:: POP3 (2) -
OpenSSL
:: ASN1 :: Set (2) -
RDoc
:: TopLevel (1) - Set (3)
- Tracer (4)
-
WEBrick
:: Cookie (2) - WIN32OLE (1)
キーワード
- [] (1)
-
accept
_ charset (1) -
accept
_ charset= (1) -
add
_ filter (2) - binread (1)
- binwrite (1)
- civil (1)
- commercial (1)
-
copy
_ stream (1) - dump (2)
-
enable
_ ssl (1) - jd (1)
- locale= (1)
- new (10)
-
open
_ uri (2) - ordinal (1)
- read (1)
- reset (2)
-
set
_ get _ line _ procs (2) -
set
_ screen _ size (1) - setgid? (1)
- setuid? (1)
-
ssl
_ params (1) - write (1)
検索結果
先頭5件
-
Set
. new(enum = nil) -> Set (63436.0) -
引数 enum で与えられた要素を元に、新しい集合を作ります。
引数 enum で与えられた要素を元に、新しい集合を作ります。
引数を指定しない場合、または引数が nil である場合には、空の集合を
作ります。
引数を与えてブロックを与えない場合、enum の各要素からなる集合を
作ります。
引数とブロックの両方を与えた場合、enum の各要素についてブロックを
評価し、その結果を新しい集合の要素とします。
@param enum 集合要素を格納するオブジェクトを指定します。
enum には each メソッドが定義されている必要があります。
@raise ArgumentError 引数 enum が与えられて、かつ enum に... -
Set
. new(enum = nil) {|o| . . . } -> Set (63436.0) -
引数 enum で与えられた要素を元に、新しい集合を作ります。
引数 enum で与えられた要素を元に、新しい集合を作ります。
引数を指定しない場合、または引数が nil である場合には、空の集合を
作ります。
引数を与えてブロックを与えない場合、enum の各要素からなる集合を
作ります。
引数とブロックの両方を与えた場合、enum の各要素についてブロックを
評価し、その結果を新しい集合の要素とします。
@param enum 集合要素を格納するオブジェクトを指定します。
enum には each メソッドが定義されている必要があります。
@raise ArgumentError 引数 enum が与えられて、かつ enum に... -
Set
. [](*ary) -> Set (63361.0) -
与えられたオブジェクトを要素とする新しい集合を作ります。
与えられたオブジェクトを要素とする新しい集合を作ります。
@param ary 新しい集合の要素を指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[1, 2] # => #<Set: {1, 2}>
//} -
CGI
. accept _ charset=(charset) (18604.0) -
受けとることができるキャラクタセットを設定します。
受けとることができるキャラクタセットを設定します。
@param charset 文字列でキャラクタセットの名前を指定します。
@see spec/m17n -
WEBrick
:: Cookie . parse _ set _ cookie(str) -> WEBrick :: Cookie (18391.0) -
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、 新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成し返します。
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、
新しく WEBrick::Cookie オブジェクトを生成し返します。
@param str Set-Cookie ヘッダの値を文字列で指定します。
require 'webrick'
include WEBrick
c = Cookie.parse_set_cookie('Shipping="FedEx"; Version="1"; Path="/acme"')
p c.name, c.value
#=>
"Shipping"
"FedEx" -
WEBrick
:: Cookie . parse _ set _ cookies(str) -> [WEBrick :: Cookie] (18373.0) -
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、 新しく WEBrick::Cookie オブジェクトの配列を生成し返します。
サーバから送られてくる Set-Cookie ヘッダの値 str をパースし、
新しく WEBrick::Cookie オブジェクトの配列を生成し返します。
@param str Set-Cookie ヘッダの値を文字列で指定します。 -
Tracer
. set _ get _ line _ procs(filename) {|line| . . . . } (18328.0) -
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。
# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'
Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "... -
Tracer
. set _ get _ line _ procs(filename , proc) (18328.0) -
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。
# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'
Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "... -
Readline
. set _ screen _ size(rows , columns) -> Readline (18325.0) -
端末のサイズを引数 row、columns に設定します。
端末のサイズを引数 row、columns に設定します。
@param rows 行数を整数で指定します。
@param columns 列数を整数で指定します。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。
@see GNU Readline ライブラリの rl_set_screen_size 関数 -
CGI
. accept _ charset -> String (18304.0) -
受けとることができるキャラクタセットを文字列で返します。 デフォルトは UTF-8 です。
受けとることができるキャラクタセットを文字列で返します。
デフォルトは UTF-8 です。 -
File
. setgid?(path) -> bool (18304.0) -
FileTest.#setgid? と同じです。
FileTest.#setgid? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。 -
File
. setuid?(path) -> bool (18304.0) -
FileTest.#setuid? と同じです。
FileTest.#setuid? と同じです。
@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。 -
Gem
:: SourceInfoCache . reset -> nil (18304.0) -
自身の内容をクリアします。
自身の内容をクリアします。 -
RDoc
:: TopLevel . reset -> () (18304.0) -
RDoc が収集した RDoc::TopLevel の情報(クラス、モジュール、ファイ ル)をクリアします。
RDoc が収集した RDoc::TopLevel の情報(クラス、モジュール、ファイ
ル)をクリアします。 -
OpenSSL
:: ASN1 :: Set . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: Set (9424.0) -
ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::SET となります。
@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPE... -
OpenSSL
:: ASN1 :: Set . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: Set (9424.0) -
ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の Set 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Set オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::SET となります。
@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPE... -
DateTime
. civil(year = -4712 , mon = 1 , mday = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , offset = 0 , start = Date :: ITALY) -> DateTime (304.0) -
暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。
暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。
時差の単位は日です。
1.8.6 以降では、"+0900" のような時差をあらわす文字列もつかえます。
@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時 -
DateTime
. commercial(cwyear = -4712 , cweek = 1 , cwday = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , offset = 0 , start = Date :: ITALY) -> DateTime (304.0) -
暦週日付に相当する日時オブジェクトを生成します。
暦週日付に相当する日時オブジェクトを生成します。
DateTime.new も参照してください。
@param cwyear 年
@param cweek 週
@param cwday 週の日 (曜日)
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時 -
DateTime
. jd(jd = 0 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , offset = 0 , start = Date :: ITALY) -> DateTime (304.0) -
ユリウス日に相当する日時オブジェクトを生成します。
ユリウス日に相当する日時オブジェクトを生成します。
DateTime.new も参照してください。
@param jd ユリウス日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時 -
DateTime
. new(year = -4712 , mon = 1 , mday = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , offset = 0 , start = Date :: ITALY) -> DateTime (304.0) -
暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。
暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。
時差の単位は日です。
1.8.6 以降では、"+0900" のような時差をあらわす文字列もつかえます。
@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時 -
DateTime
. ordinal(year = -4712 , yday = 1 , hour = 0 , min = 0 , sec = 0 , offset = 0 , start = Date :: ITALY) -> DateTime (304.0) -
年日付に相当する日時オブジェクトを生成します。
年日付に相当する日時オブジェクトを生成します。
DateTime.new も参照してください。
@param year 年
@param yday 年の日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時 -
IO
. binread(path , length = nil , offset = 0) -> String | nil (304.0) -
path で指定したファイルを open し、offset の所まで seek し、 length バイト読み込みます。
path で指定したファイルを open し、offset の所まで seek し、
length バイト読み込みます。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
length を省略するとファイルの末尾まで読み込みます。
ファイルを開くときの mode は "rb:ASCII-8BIT" です。
//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "This is line one\nThis is line two\nThis is line three\nAnd so on...... -
IO
. binwrite(path , string , offset=nil) -> Integer (304.0) -
path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。
path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。
ファイルを開くときの mode が "wb:ASCII-8BIT" で、バイナリモードが有効
である点以外は IO.write と同じです。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。
offset を指定するとその位置までシークします。
offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。
@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param... -
IO
. copy _ stream(src , dst , copy _ length , src _ offset) -> Integer (304.0) -
指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。
指定された src から dst へコピーします。
コピーしたバイト数を返します。
コピー元の src が IO オブジェクトの場合は、src のオフセットから
ファイル名の場合はファイルの最初からコピーを開始します。
コピー先の dst に関しても同様です。
dst にファイル名を指定し、そのファイルが存在しない場合、
ファイルは作成されます。ファイルが存在する場合は長さ 0 に切り詰められます。
src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src のオフセット(src.pos)は変更されません。
@param src コピー元となる IO ... -
IO
. read(path , length = nil , offset = 0 , **opt) -> String | nil (304.0) -
path で指定されたファイルを offset 位置から length バイト分読み込んで返します。
path で指定されたファイルを offset 位置から
length バイト分読み込んで返します。
既に EOF に達している場合は nil を返します。ただし、length に nil か 0 が指定されている場合は、空文字列 "" を返します。例えば、IO.read(空ファイル) は "" を返します。
引数 length が指定された場合はバイナリ読み込みメソッド、そうでない場合はテキスト読み込みメソッドとして
動作します。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドの出力を読み取ります。
@param path ファイル名を... -
IO
. write(path , string , offset=nil , **opts) -> Integer (304.0) -
path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、 閉じます。
path で指定されるファイルを開き、string を書き込み、
閉じます。
Kernel.#open と同様 path の先頭が "|" ならば、"|" に続くコマンドを実行し、コマンドの出力を標準出力に書き込みます。
offset を指定するとその位置までシークします。
offset を指定しないと、書き込みの末尾でファイルを
切り捨てます。
キーワード引数はファイルを開くときに使われ、エンコーディングなどを指定することができます。
詳しくは IO.open を見てください。
@param path ファイル名文字列
@param string 書き込む文字列
@param of... -
GetoptLong
. new(*arguments) (70.0) -
GetoptLong のオブジェクトを生成します。引数が与えられ たときは、それを GetoptLong#set_options メソッドに渡します。
GetoptLong のオブジェクトを生成します。引数が与えられ
たときは、それを GetoptLong#set_options メソッドに渡します。
@param arguments オプションを定義するための配列の配列を指定します。
@see GetoptLong#set_options -
CSV
. new(data , options = Hash . new) -> CSV (40.0) -
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。
このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。
ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。
@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。... -
Net
:: POP3 . enable _ ssl(verify _ or _ params={} , certs=nil) -> () (40.0) -
新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが SSL による通信利用するように設定します。
新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが
SSL による通信利用するように設定します。
verify_or_params にハッシュを渡した場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
certs は無視されます。
verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に
{ :... -
Psych
. dump(o , io , options = {}) -> () (40.0) -
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソッドの返り値と
なります。
options で出力に関するオプションを以下の指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかどうかを真偽値で指定します
: :indentation
イン... -
Psych
. dump(o , options = {}) -> String (40.0) -
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
Ruby のオブジェクト o を YAML ドキュメントに変換します。
io に IO オブジェクトを指定した場合は、変換されたドキュメントが
その IO に書き込まれます。
指定しなかった場合は変換されたドキュメントが文字列としてメソッドの返り値と
なります。
options で出力に関するオプションを以下の指定できます。
: :version
YAML document に付加するバージョンを [major, minor] という配列、
もしくは文字列で指定します
: :header
出力にヘッダを付けるかどうかを真偽値で指定します
: :indentation
イン... -
JSON
:: Parser . new(source , options => {}) -> JSON :: Parser (22.0) -
パーサを初期化します。
パーサを初期化します。
第二引数のハッシュには以下のキーを指定することができます。
: :max_nesting
データ構造のネストの深さの最大値を指定します。デフォルトは 19 です。
チェックを無効にするにはゼロまたは偽を指定してください。
: :allow_nan
真を指定すると 4627 を無視して NaN, Infinity, -Infinity をパースエラーにしません。
デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや ID があっても付加情報を生成しません。デフォルトは真です。
: :object_clas... -
Net
:: IMAP . new(host , options) -> Net :: IMAP (22.0) -
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PE... -
Net
:: IMAP . new(host , port = 143 , usessl = false , certs = nil , verify = true) -> Net :: IMAP (22.0) -
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PE... -
Net
:: POP3 . ssl _ params -> Hash|nil (22.0) -
SSL での接続を有効にしている場合には、 SSL の設定のハッシュを返します。
SSL での接続を有効にしている場合には、
SSL の設定のハッシュを返します。
このハッシュは、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
このハッシュを変更することで、利用されるパラメータが
変更されます。
SSL を有効にしていない場合には nil を返します。 -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (22.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (22.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
Tracer
. add _ filter {|event , file , line , id , binding , klass| . . . . } (22.0) -
トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。 何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。 与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば トレースは出力されます。
トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。
何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。
与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば
トレースは出力されます。
フィルタは複数追加でき、
そのうち一つでも偽を返すとトレースの出力は抑制されます。
@param proc トレース出力するかどうかを決定する手続きオブジェクトを指定します。
通常、true か falseを返す必要があります。
フィルタ手続きは引数として event, file, line, id, binding, klass の... -
Tracer
. add _ filter(proc) (22.0) -
トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。 何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。 与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば トレースは出力されます。
トレース出力するかどうかを決定するフィルタを追加します。
何もフィルタを与えない場合はすべての行についてトレース情報が出力されます。
与えられた手続き(ブロックまたはProcオブジェクト)が真を返せば
トレースは出力されます。
フィルタは複数追加でき、
そのうち一つでも偽を返すとトレースの出力は抑制されます。
@param proc トレース出力するかどうかを決定する手続きオブジェクトを指定します。
通常、true か falseを返す必要があります。
フィルタ手続きは引数として event, file, line, id, binding, klass の... -
WIN32OLE
. locale=(lcid) -> nil (22.0) -
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設 定します。
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設
定します。
OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビットの内訳は上位
16ビットが予約領域で0、下位16ビットが言語ID(LANGID)です。LANGIDは、0〜
9ビットでプライマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。
@param lcid 新たに設定するロケール識別子を整数で指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError システムにインストールされてい...