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  1. rinda/rinda new
  2. rinda/rinda rinda
  3. rinda/rinda ===
  4. rinda/rinda read
  5. rinda/rinda renew

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rinda/rinda (38028.0)

Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

...Rubyで実装されたタプルスペース(Tuple Space)を扱うためのライブラリです。

タプルスペースとは並列プログラムにおける一つのパターンです。
並列プログラミングにおいては、ロックのような同期処理が必須ですが、
適切な...
...最初の要素を
限定することで必要なタプルのみを取り出します。

タプルスペースそのものの実装は rinda/tuplespace でなされています。
このライブラリはタプルスペースへのアクセス機能等を提供します。

=== 参考
* http://ww...
...す。

# rinda_ts.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/tuplespace'

uri = ARGV.shift
DRb.start_service(uri, Rinda::TupleSpace.new)
puts DRb.uri
DRb.thread.join


# rindas.rb
require 'drb/drb'
require 'rinda/rinda'

def do_it(v)
puts "do_it(#{v})"
v + v
end

ur...

Rinda::TupleSpaceProxy (14000.0)

リモートの Rinda::TupleSpace オブジェクトを包む プロクシクラスです。

...リモートの Rinda::TupleSpace オブジェクトを包む
プロクシクラスです。

Rinda::TupleSpace#take でタプルの受け渡し時にタプルが
消失する可能性を下げるためのプロクシクラスです。...

Rinda::TupleSpaceProxy.new(ts) -> Rinda::TupleSpaceProxy (11100.0)

ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。

...ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。

@param ts ラップするリモート Rinda::TupleSpace オブジェクト...

Rinda::TupleSpaceProxy#notify(ev, tuple, sec = nil) -> Rinda::NotifyTemplateEntry (11000.0)

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

...類のイベントの監視を開始します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#notify にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#notify 参照してください

@param event 監視対象のイベント(文字列)
@param pattern 監視対象...

Rinda::TupleSpaceProxy#read(tuple, sec=nil) -> [Array|Hash] (11000.0)

タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。

...るタプルを一つコピーして返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#read にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#read を参照してください。

@param tuple タプルのパターン
@param sec タイムアウト秒数
@r...

絞り込み条件を変える

Rinda::TupleSpaceProxy#read_all(tuple) -> [Array|Hash] (11000.0)

タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。

...の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#read_all にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#read_all を参照してください。

@param tuple タプルのパターン...

Rinda::TupleSpaceProxy#take(tuple, sec = nil) -> Array | Hash (11000.0)

tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。

...ルスペースから取り出して返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#take にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#take を参照してください。

@param tuple タプルのパターン
@param sec タイムアウト秒数
@r...

Rinda::TupleSpaceProxy#write(tuple, sec = nil) -> Rinda::TupleEntry (11000.0)

tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

...da::TupleEntry オブジェクトを返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#write にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#write を参照してください。

@param tuple 追加する tuple (配列かHash)
@param sec 有効期限(...

Rinda::TupleSpace#notify(event, pattern, sec = nil) -> Rinda::NotifyTemplateEntry (3006.0)

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

...は lib:rinda/rinda#tuplepattern を
参照してください。

@param event 監視対象のイベント(文字列)
@param pattern 監視対象となるタプルのパターン
@param sec 監視期間の長さ(秒数)

=== 例
require 'rinda/tuplespace'

tuplespace = Rinda::TupleSpace.new...
...observer = tuplespace.notify("write", ["xyz", nil, nil])
Therad.new do
observer.each{|event, tuple| p event, tuple }
end

tuplespace.write(["xyz", 0, 1])
tuplespace.write(["pqr", 0, 1])
tuplespace.write(["xyz", 4, 2])...
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