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ripper
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JSON
:: Parser (1) -
Net
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Net
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RDoc
:: Parser :: Ruby (1) -
Ripper
:: Filter (1) -
Ripper
:: Lexer (1) -
RubyVM
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-
basic
_ auth (1) - body (2)
- body= (1)
-
body
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body
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-
first
_ column (1) -
first
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-
last
_ column (1) -
last
_ lineno (1) - load (1)
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-
on
_ head (1) -
on
_ tail (1) - order (4)
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- permute! (2)
-
proxy
_ basic _ auth (1) -
read
_ body (2) -
request
_ body _ permitted? (1) -
response
_ body _ permitted? (1) - scan (1)
-
sub
_ type (1) - then (1)
- type (1)
-
yield
_ self (1)
検索結果
先頭5件
-
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node # children -> Array (105358.0) -
self の子ノードを配列で返します。
self の子ノードを配列で返します。
どのような子ノードが返ってくるかは、そのノードの type によって異なります。
戻り値は、ほかの RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node のインスタンスや nil を含みます。
//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 2')
p node.children
# => [[], nil, #<RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node:OPCALL@1:0-1:5>]
//} -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node # first _ column -> Integer (105358.0) -
ソースコード中で、self を表すテキストが最初に現れる列番号を返します。
ソースコード中で、self を表すテキストが最初に現れる列番号を返します。
列番号は0-originで、バイト単位で表されます。
//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 2')
p node.first_column # => 0
//} -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node # first _ lineno -> Integer (105358.0) -
ソースコード中で、self を表すテキストが最初に現れる行番号を返します。
ソースコード中で、self を表すテキストが最初に現れる行番号を返します。
行番号は1-originです。
//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 2')
p node.first_lineno # => 1
//} -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node # inspect -> String (96358.0) -
self のデバッグ用の情報を含んだ文字列を返します。
self のデバッグ用の情報を含んだ文字列を返します。
//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 1')
puts node.inspect
# => #<RubyVM::AbstractSyntaxTree::Node:SCOPE@1:0-1:5>
//} -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node # last _ column -> Integer (96358.0) -
ソースコード中で、self を表すテキストが最後に現れる列番号を返します。
ソースコード中で、self を表すテキストが最後に現れる列番号を返します。
列番号は0-originで、バイト単位で表されます。
//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 1')
p node.last_column # => 5
//} -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node # last _ lineno -> Integer (96358.0) -
ソースコード中で、self を表すテキストが最後に現れる行番号を返します。
ソースコード中で、self を表すテキストが最後に現れる行番号を返します。
行番号は1-originです。
//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 1')
p node.last_lineno # => 1
//} -
RubyVM
:: AbstractSyntaxTree :: Node # type -> Symbol (96358.0) -
self の種類を Symbol で返します。
self の種類を Symbol で返します。
//emlist[][ruby]{
node = RubyVM::AbstractSyntaxTree.parse('1 + 1')
p node.type # => :SCOPE
//} -
JSON
:: Parser # parse -> object (91057.0) -
現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。
現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'json'
class Person
attr_accessor :name, :age
def []=(key, value)
instance_variable_set("@#{key}", value)
end
end
parser = JSON::Parser.new(DATA.read, object_class: Person)
person = parser.parse
person.class # => Person
p... -
Ripper
:: Filter # parse(init = nil) -> object (73003.0) -
自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処 理を行った結果を返します。
自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処
理を行った結果を返します。
@param init 任意の値を指定できます。この値がイベントハンドラに渡されていきます。
引数 init を初期値としてイベントハンドラに渡されていきます。各種イベン
トハンドラの戻り値は次のイベントハンドラに渡されます。
Enumerable#inject のように、最終的な結果を戻り値として返します。
@see Ripper::Filter#on_default, Ripper::Filter#on_XXX -
Ripper
:: Lexer # parse -> [[Integer , Integer] , Symbol , String , Ripper :: Lexer :: State] (73003.0) -
自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。た だし Ripper::Lexer#lex と違い、結果をソートしません。
自身の持つ Ruby プログラムをトークンに分割し、そのリストを返します。た
だし Ripper::Lexer#lex と違い、結果をソートしません。
ライブラリ内部で使用します。 -
OptionParser
:: Arguable # parse! -> [String] (63709.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#parse! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#parse! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-... -
Net
:: HTTPResponse # read _ body {|str| . . . . } -> () (45712.0) -
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。
レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。
//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<... -
Net
:: HTTPResponse # read _ body(dest=nil) -> String|nil (45712.0) -
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを 文字列で返します。 ブロックを与えた場合には エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに 文字列で与えます。
ブロックを与えなかった場合にはエンティティボディを
文字列で返します。
ブロックを与えた場合には
エンティティボディを少しずつ取得して順次ブロックに
文字列で与えます。
レスポンスがボディを持たない場合には nil を返します。
//emlist[例1 ブロックを与えずに一度に結果取得][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
response.read_body[0..10] # => "<... -
OptionParser
# banner -> String (45640.0) -
サマリの最初に表示される文字列を返します。
サマリの最初に表示される文字列を返します。
@return サマリの最初に表示される文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]"
opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
options[:verbose] = v
end
end
p opts.banner # =... -
OptionParser
# banner=(heading) (45640.0) -
サマリの最初に表示される文字列を指定します。
サマリの最初に表示される文字列を指定します。
@param heading サマリの最初に表示される文字列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
options = {}
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.banner = "Usage: example.rb [options]" # => "Usage: example.rb [options]"
opts.on("-v", "--[no-]verbose", "Run verbosely") do |v|
option... -
RDoc
:: Parser :: Ruby # scan -> RDoc :: TopLevel (45400.0) -
Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。
Ruby のソースコードからクラス/モジュールのドキュメントを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
Net
:: HTTPGenericRequest # request _ body _ permitted? -> bool (36958.0) -
リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。
リクエストにエンティティボディを一緒に送ることが許されている
HTTP メソッド (POST など)の場合真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.request_body_permitted? # => true
head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.request_bo... -
Net
:: HTTPGenericRequest # response _ body _ permitted? -> bool (36958.0) -
サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。
サーバからのレスポンスにエンティティボディを含むことが許されている
HTTP メソッド (GET, POST など)の場合真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
post.response_body_permitted? # => true
head = Net::HTTP::Head.new(uri.request_uri)
head.r... -
Net
:: HTTPGenericRequest # body _ stream -> object (36658.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d... -
Net
:: HTTPGenericRequest # body _ stream=(f) (36658.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを IO オブジェクトなどのストリームで設定します。 f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを
IO オブジェクトなどのストリームで設定します。
f は read(size) メソッドが定義されている必要があります。
@param f エンティティボディのデータを得るストリームオブジェクトを与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
post = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
File.open("/path/to/test", 'rb') d... -
Net
:: HTTPHeader # proxy _ basic _ auth(account , password) -> [String] (36658.0) -
Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。
Proxy 認証のために Proxy-Authorization: ヘッダをセットします。
@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.proxy_basic_auth("account", "password") # => ["Ba... -
OptionParser
:: Arguable # order! -> [String] (36340.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-... -
OptionParser
:: Arguable # order! {|s| . . . } -> [String] (36340.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#order! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#order! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on('-... -
OptionParser
:: Arguable # permute! -> [String] (36340.0) -
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。 OptionParser#permute! を参照して下さい。
自身を破壊的にパースし、パースされずに残った引数を文字列の配列として返します。
OptionParser#permute! を参照して下さい。
@raise OptionParser::ParseError 自身のパースに失敗した場合、発生します。
実際は OptionParser::ParseError のサブク
ラスの例外になります。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARGV.options.on(... -
Net
:: HTTPGenericRequest # body -> String (27658.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを返します。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.body = "Test Post Data"
req.body # => "Test Post Data"
//}
@see Net::HTTPGenericRequest#body= -
Net
:: HTTPGenericRequest # body=(body) (27658.0) -
サーバに送るリクエストのエンティティボディを文字列で設定します。
サーバに送るリクエストのエンティティボディを文字列で設定します。
@param body 設定するボディを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Post.new(uri.request_uri)
req.body = "Test Post Data" # => "Test Post Data"
//}
@see Net::HTTPGenericRequest#body -
Net
:: HTTPHeader # basic _ auth(account , password) -> [String] (27658.0) -
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
Authorization: ヘッダを BASIC 認証用にセットします。
@param account アカウント名を文字列で与えます。
@param password パスワードを文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.basic_auth("user", "pass") # => ["Basic dXNlcjpwYXNz"]
//}... -
Net
:: HTTPHeader # sub _ type -> String|nil (27658.0) -
"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す 文字列を返します。
"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す
文字列を返します。
Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.sub_type # => "html"
//} -
Net
:: HTTPResponse # body -> String | () | nil (27658.0) -
エンティティボディを返します。
エンティティボディを返します。
レスポンスにボディがない場合には nil を返します。
Net::HTTPResponse#read_body をブロック付きで呼んだ場合には
このメソッドはNet::ReadAdapter のインスタンスを返しますが、
これは使わないでください。
entity は obsolete です。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
r... -
OptionParser
:: Arguable # options -> OptionParser (27658.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (27466.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv , into: nil) {|s| . . . } -> [String] (27466.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定... -
OptionParser
# order(*args , into: nil) -> [String] (27466.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param a... -
OptionParser
# order(*args , into: nil) {|s| . . . } -> [String] (27466.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param a... -
OptionParser
# order(argv , into: nil) -> [String] (27466.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param a... -
OptionParser
# order(argv , into: nil) {|s| . . . } -> [String] (27466.0) -
与えられた argv を順番にパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv を順番にパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに引数をブロックに渡してブロックを評価し、
パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができま
せん。-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param a... -
OptionParser
# permute!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (27448.0) -
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv を返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブ... -
OptionParser
# permute(*args , into: nil) -> [String] (27448.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとし... -
OptionParser
# permute(argv , into: nil) -> [String] (27448.0) -
与えられた argv をパースします。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv からオプションを取り除いたものを返します。
与えられた argv をパースします。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv からオプションを取り除いたものを返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param args パースしたい引数を順に文字列として与えます。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとし... -
OptionParser
:: Arguable # getopts(short _ opt , *long _ opt) -> Hash (27412.0) -
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
コマンドラインに - もしくは -- を指定した場合、それ以降の解析を行ないません。
@param short_opt ショートネームのオプション(-f や -fx)を文字列で指定します。オプションが -f と -x の
2つの場合は "fx" の様に指定します。ここでオプションがないときは空文字列を指定します。
オプションが引数をとる場合は直後に ":" を付けます。
@param long_opt ロン... -
OptionParser
:: Arguable # options {|opt| . . . } -> object | nil (27358.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
OptionParser
# on _ tail(*arg , &block) -> self (18676.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最後に登録します。
--version や --help の説明をサマリの最後に表示したい時に便利です。
@param arg OptionParser#on と同様です。
@param block OptionParser#on と同様です。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tai... -
OptionParser
# on _ head(*arg , &block) -> self (18640.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最初に登録します。
オプションを取り扱うためのブロックを自身の持つリストの最初に登録します。
@param arg OptionParser#on と同様です。
@param block OptionParser#on と同様です。
//emlist[例][ruby]{
require "optparse"
opts = OptionParser.new do |opts|
opts.on_head("-i", "--init")
opts.on("-u", "--update")
opts.on_tail("-h", "--help")
end
puts opts.help
# => ... -
OptionParser
# on(short , long , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self (18511.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。
opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command... -
OptionParser
# on(short , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self (18511.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。
opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command... -
OptionParser
# on(long , *rest) {|v| . . . } -> self (18481.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。
@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ... -
OptionParser
# on(short , *rest) {|v| . . . } -> self (18481.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。
@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ... -
OptionParser
# on(short , long , *rest) {|v| . . . } -> self (18481.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
コマンドに与えられた引数が配列やハッシュに含まれない場合、例外
OptionParser::InvalidArgument が OptionParser#parse 実行時
に発生します。
@param short ショートオプションを表す文字列を指定します。
@param long ロングオプションを表す文字列を指定します。
@param rest 可能な引数を列挙した配列やハッシュを与えます。文字列を与えた場合は、
サマリ... -
OptionParser
# load(filename = nil) -> bool (18478.0) -
指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
指定された filename を読み込んで各行をまとめたものに対して OptionParser#parse を行ないます。
パースが成功した場合に true を返します。
ファイルが存在しなかった場合に false を返します。
@param filename 各行をパースしたいファイルの名前を文字列で指定します。
指定されないか nil である場合、~/.options/ に
プログラムのサフィックスを付けた '~/.options/コマンド名' というファイルをパースします。
//emlist[例][ruby]{
re... -
OptionParser
# on(long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (18466.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (18466.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , long , klass = String , desc = "") {|v| . . . } -> self (18466.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
klass にはクラスを与えます。どのようなクラスを受け付けるかは、
以下の「デフォルトで利用可能な引数クラス」を参照して下さい。
OptionParser.accept や OptionParser#accept によって、受け付け
るクラスを増やすことができます。登録されていないクラスが指定された
場合、例外 ArgumentError を投げます。
また、登録されたクラスであっても引数が変換できないものである場合、例外
OptionParser::I... -
OptionParser
# on(short , desc = "") {|v| . . . } -> self (18406.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv')... -
OptionParser
# on(short , long , desc = "") {|v| . . . } -> self (18406.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv')... -
OptionParser
# getopts(argv , *opts) -> Hash (18376.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
引数をパースした結果を、Hash として返します。
配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x... -
Net
:: HTTPResponse # entity -> String | () | nil (18358.0) -
エンティティボディを返します。
エンティティボディを返します。
レスポンスにボディがない場合には nil を返します。
Net::HTTPResponse#read_body をブロック付きで呼んだ場合には
このメソッドはNet::ReadAdapter のインスタンスを返しますが、
これは使わないでください。
entity は obsolete です。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = "http://www.example.com/index.html"
response = Net::HTTP.get_response(URI.parse(uri))
r... -
OptionParser
# on(long , pat = / . * / , desc = "") {|v| . . . } -> self (18211.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
pat にはオプションの引数に許すパターンを表す正規表現で与えます。
コマンドに与えられた引数がパターンにマッチしない場合、
例外 OptionParser::InvalidArgument が parse 実行時に投げられます。
opts.on("--username VALUE", /[a-zA-Z0-9_]+/){|name| ...}
# ruby command --username=ruby_user
# ruby command... -
OptionParser
# on(long , desc = "") {|v| . . . } -> self (18106.0) -
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。 ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
オプションを取り扱うためのブロックを自身に登録します。
ブロックはコマンドラインのパース時に、オプションが指定されていれば呼ばれます。
ショートオプションとロングオプションを同時に登録することもできます。
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| ...}
これは以下と同値です。
opts.on("-r LIBRARY"){|lib| ...}
opts.on("--require LIBRARY"){|lib| ...}
複数の異なるオプションに同じブロックを一度に登録することもできます。
opt.on('-v', '-vv')... -
OptionParser
# getopts(*opts) -> Hash (18076.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
引数をパースした結果を、Hash として返します。
配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x... -
Kernel
# JSON(object , options = {}) -> object (9790.0) -
第一引数に与えられたオブジェクトの種類によって Ruby のオブジェクトか JSON 形式の文字列を返します。
第一引数に与えられたオブジェクトの種類によって Ruby のオブジェクトか JSON 形式の文字列を返します。
第一引数に文字列のようなオブジェクトを指定した場合は、それを JSON.#parse を用いてパースした結果を返します。
そうでないオブジェクトを指定した場合は、それを JSON.#generate を用いて変換した結果を返します。
@param object 任意のオブジェクトを指定します。
@param options JSON.#parse, JSON.#generate に渡すオプションを指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json... -
Object
# then -> Enumerator (9430.0) -
self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
//emlist[例][ruby]{
3.next.then {|x| x**x }.to_s # => "256"
"my string".yield_self {|s| s.upcase } # => "MY STRING"
//}
値をメソッドチェインのパイプラインに次々と渡すのは良い使い方です。
//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'
construct_url(arguments).
... -
Object
# yield _ self -> Enumerator (9430.0) -
self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。
//emlist[例][ruby]{
3.next.then {|x| x**x }.to_s # => "256"
"my string".yield_self {|s| s.upcase } # => "MY STRING"
//}
値をメソッドチェインのパイプラインに次々と渡すのは良い使い方です。
//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'
construct_url(arguments).
... -
Net
:: HTTPHeader # chunked? -> bool (9358.0) -
Transfer-Encoding: ヘッダフィールドが "chunked" である 場合に真を返します。
Transfer-Encoding: ヘッダフィールドが "chunked" である
場合に真を返します。
Transfer-Encoding: ヘッダフィールドが存在しなかったり、
"chunked" 以外である場合には偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.chunked? # => false
req["Transfer-Encodin... -
Net
:: HTTPHeader # key?(key) -> bool (9358.0) -
key というヘッダフィールドがあれば真を返します。 key は大文字小文字を区別しません。
key というヘッダフィールドがあれば真を返します。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key 探すヘッダフィールド名を文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.key?('content-type') # => true
res.key?('nonexist-header') # => false
//}