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String#%(args) -> String (21659.0)

printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。

...printf と同じ規則に従って args をフォーマットします。

args が配列であれば Kernel.#sprintf(self, *args) と同じです。
それ以外の場合は Kernel.#sprintf(self, args) と同じです。

@param args フォーマットする値、もしくはその配列
@retu...
...

//emlist[例][ruby]{
p "i = %d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %x" % 10 # => "i = a"
p "i = %o" % 10 # => "i = 12"

p "i = %#d" % 10 # => "i = 10"
p "i = %#x" % 10 # => "i = 0xa"
p "i = %#o" % 10 # => "i = 012"

p "%d" % 10 # => "10"
p "%d,%o" % [10, 10] #...
..."
//}

=== sprintf フォーマット

Ruby
の sprintf フォーマットは基本的に C 言語の sprintf(3)
のものと同じです。ただし、short や long などの C 特有の型に対する修飾子が
ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべ...

Integer#%(other) -> Numeric (21233.0)

算術演算子。剰余を計算します。

...算術演算子。剰余を計算します。

//emlist[][ruby]{
13 % 4 # => 1
13 % -4 # => -3
-13 % 4 # => 3
-13 % -4 # => -1
//}

@param other 二項演算の右側の引数(対象)
@return 計算結果...

Numeric#%(other) -> Numeric (21215.0)

self を other で割った余り r を返します。

...じ符号になります。
商 q は、Numeric#div (あるいは 「/」)で求められます。
modulo はメソッド % の呼び出しとして定義されています。

@param other 自身を割る数を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p 13.modulo(4) #=> 1
p (11.5).modulo(3.5...
...) #=> 1.0
p 13.modulo(-4) #=> -3
p (-13).modulo(4) #=> 3
p (-13).modulo(-4) #=> -1
p (-11).modulo(3.5) #=> 3.0
//}

@see Numeric#divmod, Numeric#remainder...

Range#%(s) -> Enumerator::ArithmeticSequence (18215.0)

範囲内の要素を s おきに繰り返します。

...かった時かつ数値の Range の時は Enumerator::ArithmeticSequence を返します。
@return ブロックを指定しなかったその他の Range の時は Enumerator を返します。(例: String の Range)

//emlist[例][ruby]{
(1..10).step(3) {|v| p v}
# => 1
# 4
# 7
# 10

("...
...

//emlist[数値以外の Range に対する例][ruby]{
# Time の Range は each でイテレートできない
(Time.utc(2024, 12, 25)...Time.utc(2024, 12, 26)).each { |t| p t }
# => 'Range#each': can't iterate from Time (TypeError)

# step は使用可能
(Time.utc(2024, 12, 25)...Time.utc(20...

Enumerable#find_index {|obj| ... } -> Integer | nil (12375.0)

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

...等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_index(11) #=> nil
(1..10).find_index(2) #=> 1
//}

ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として先頭から...
...素の位置を返します。
一つも真にならなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_index {|i| i % 5 == 0 and i % 7 == 0 } #=> nil
(1..100).find_index {|i| i % 5 == 0 and i % 7 == 0 } #=> 34
//}

引数、ブロックのどちらも与えられな...

絞り込み条件を変える

Enumerable#find_index(val) -> Integer | nil (12375.0)

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

...等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_index(11) #=> nil
(1..10).find_index(2) #=> 1
//}

ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として先頭から...
...素の位置を返します。
一つも真にならなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_index {|i| i % 5 == 0 and i % 7 == 0 } #=> nil
(1..100).find_index {|i| i % 5 == 0 and i % 7 == 0 } #=> 34
//}

引数、ブロックのどちらも与えられな...

Enumerable#find_index -> Enumerator (12275.0)

条件に一致する最初の要素の位置を返します。

...等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_index(11) #=> nil
(1..10).find_index(2) #=> 1
//}

ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として先頭から...
...素の位置を返します。
一つも真にならなかった場合は nil を返します。

//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_index {|i| i % 5 == 0 and i % 7 == 0 } #=> nil
(1..100).find_index {|i| i % 5 == 0 and i % 7 == 0 } #=> 34
//}

引数、ブロックのどちらも与えられな...

Time#strftime(format) -> String (9841.0)

時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。

...* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* %d: 日(01-31)
* %...
...( 1..31)
* %F: %Y-%m-%d と同等 (ISO 8601の日付フォーマット)
* %G: ISO 8601の暦週の年
* %g: ISO 8601の暦週の年の下2桁(00-99)
* %H: 24時間制の時(00-23)
* %h: %b と同等
* %I: 12時間制の時(01-12)
* %j: 年中の通算日(001-366)
* %k: 24時間制...
...)
* %L: ミリ秒 (000..999)
* %l: 12時間制の時。一桁の場合、半角空白で埋める ( 0..12)
* %M: 分(00-59)
* %m: 月を表す数字(01-12)
* %n: 改行 (\n)
* %N: 秒の小数点以下。桁の指定がない場合は9桁 (ナノ秒)、%6N: マイクロ秒 (6桁)、%3N:...

Hash#filter! {|key, value| ... } -> self | nil (6233.0)

キーと値を引数としてブロックを評価した結果が真であるような要素を self に残します。

...self
に残します。

keep_if は常に self を返します。
filter! と select! はオブジェクトが変更された場合に self を、
されていない場合に nil を返します。

ブロックが与えられなかった場合は、自身と keep_if から生成した
Enumerator...
.../emlist[例][ruby]{
h1 = {}
c = ("a".."g")
c.each_with_index {|e, i| h1[i] = e }

h2 = h1.dup
h1.select! # => #<Enumerator: {0=>"a", 1=>"b", 2=>"c", 3=>"d", 4=>"e", 5=>"f", 6=>"g"}:select!>

h1.select! { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h1.select! { |k, v| true } # => nil
h...
...2.keep_if { |k, v| k % 3 == 0 } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
h2.keep_if { |k, v| true } # => {0=>"a", 3=>"d", 6=>"g"}
//}

@see Hash#select, Hash#delete_if, Hash#reject!...

Enumerable#partition {|item| ... } -> [[object], [object]] (6227.0)

各要素を、ブロックの条件を満たす要素と満たさない要素に分割します。 各要素に対してブロックを評価して、その値が真であった要素の配列と、 偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。

...要素の配列と、
偽であった要素の配列の 2 つを配列に入れて返します。

ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。

//emlist[例][ruby]{
[10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1, 0].partition {|i| i % 3 == 0 }
#=> [[9, 6, 3, 0], [10, 8, 7, 5, 4, 2, 1]]
//}...

絞り込み条件を変える

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