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検索結果
先頭5件
-
Array
# permutation(n = self . length) { |p| block } -> self (724.0) -
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
...した配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3]
result = []
a.permutation(2) {|e| result << e} # => [1,2,3]
result # => [[1,2],[1,3],[2,1],[2,3],[3,1],[3,2]]
//}
@see Array#combination, Array#repeated_permutation... -
Array
# flatten!(lv = nil) -> self | nil (430.0) -
flatten は自身を再帰的に平坦化した配列を生成して返します。flatten! は 自身を再帰的かつ破壊的に平坦化し、平坦化が行われた場合は self をそうでない 場合は nil を返します。 lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に平坦化します。
flatten は自身を再帰的に平坦化した配列を生成して返します。flatten! は
自身を再帰的かつ破壊的に平坦化し、平坦化が行われた場合は self をそうでない
場合は nil を返します。
lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に平坦化します。
@param lv 平坦化の再帰の深さを整数で指定します。nil を指定した場合、再
帰の深さの制限無しに平坦化します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(... -
Array
# permutation(n = self . length) -> Enumerator (424.0) -
サイズ n の順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
...した配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3]
result = []
a.permutation(2) {|e| result << e} # => [1,2,3]
result # => [[1,2],[1,3],[2,1],[2,3],[3,1],[3,2]]
//}
@see Array#combination, Array#repeated_permutation... -
Array
# combination(n) {|c| block } -> self (418.0) -
サイズ n の組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行します。
...た配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4]
result = []
a.combination(2) {|e| result << e} # => [1,2,3,4]
result #=> [[1,2],[1,3],[1,4],[2,3],[2,4],[3,4]]
//}
@see Array#permutation, Array#repeated_combination... -
Array
# repeated _ combination(n) { |c| . . . } -> self (418.0) -
サイズ n の重複組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行 します。
...して self を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3]
result = []
a.repeated_combination(3) {|e| result << e} # => [1,2,3]
result #=> [[1,1,1],[1,1,2],[1,1,3],[1,2,2],[1,2,3],
# [1,3,3],[2,2,2],[2,2,3],[2,3,3],[3,3,3]]
//}
@see Array#repeated_permutation, Array#combination... -
Array
# repeated _ permutation(n) { |p| . . . } -> self (418.0) -
サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
...ロックを実
行して self を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2]
result = []
a.repeated_permutation(3) {|e| result << e} # => [1,2]
result #=> [[1,1,1],[1,1,2],[1,2,1],[1,2,2],
# [2,1,1],[2,1,2],[2,2,1],[2,2,2]]
//}
@see Array#repeated_combination, Array#permutation... -
Array
# insert(nth , *val) -> self (364.0) -
インデックス nth の要素の直前(nth が負の場合は直後)に第 2 引数以降の値を挿入します。 引数 val を一つも指定しなければ何もしません。
インデックス nth の要素の直前(nth が負の場合は直後)に第 2 引数以降の値を挿入します。
引数 val を一つも指定しなければ何もしません。
@param nth val を挿入する位置を整数で指定します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる
暗黙の型変換を試みます。
@param val 自身に挿入するオブジェクトを指定します。
@raise TypeError 引数に整数以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlis... -
Array
# replace(another) -> self (364.0) -
配列の内容を配列 another の内容で置き換えます。
配列の内容を配列 another の内容で置き換えます。
@param another 配列を指定します。
配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary メソッドに
よる暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3]
a.replace [4, 5, 6]
p a #=> [4, 5, 6]
... -
Array
# rotate!(cnt = 1) -> self (364.0) -
cnt で指定したインデックスの要素が先頭になるように自身の順番を変更しま す。cnt より前の要素は末尾に移動します。cnt に負の数を指定した場合、逆 の操作を行います。
...指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
a = [ "a", "b", "c", "d" ]
a.rotate! #=> ["b", "c", "d", "a"]
a #=> ["b", "c", "d", "a"]
a.rotate!(2) #=> ["d", "a", "b", "c"]
a.rotate!(-3) #=> ["a", "b", "c", "d"]
//}
@see Array#rotate... -
Array
# bsearch -> Enumerator (163.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探 索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探
索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し
ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。
本メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。
* find-minimum モード
* find-any モード
find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を以下のようにする必要があります。
* 求める値がブロックパラメータの値か前の要素の場合: true を返... -
Array
# bsearch { |x| . . . } -> object | nil (163.0) -
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探 索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。
ブロックの評価結果で範囲内の各要素の判定を行い、条件を満たす値を二分探
索(計算量は O(log n))で検索します。要素が見つからない場合は nil を返し
ます。self はあらかじめソートしておく必要があります。
本メソッドはブロックを評価した結果により以下のいずれかのモードで動作し
ます。
* find-minimum モード
* find-any モード
find-minimum モード(特に理由がない限りはこのモードを使う方がいいでしょ
う)では、条件判定の結果を以下のようにする必要があります。
* 求める値がブロックパラメータの値か前の要素の場合: true を返... -
Array
# sample -> object | nil (133.0) -
配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個) ランダムに選んで返します。
配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個)
ランダムに選んで返します。
重複したインデックスは選択されません。そのため、自身がユニークな配列の
場合は返り値もユニークな配列になります。
配列が空の場合、無引数の場合は nil を、個数を指定した場合は空配列を返します。
srand()が有効です。
@param n 取得する要素の数を指定します。自身の要素数(self.length)以上の
値を指定した場合は要素数と同じ数の配列を返します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
... -
Array
# sample(n) -> Array (133.0) -
配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個) ランダムに選んで返します。
配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個)
ランダムに選んで返します。
重複したインデックスは選択されません。そのため、自身がユニークな配列の
場合は返り値もユニークな配列になります。
配列が空の場合、無引数の場合は nil を、個数を指定した場合は空配列を返します。
srand()が有効です。
@param n 取得する要素の数を指定します。自身の要素数(self.length)以上の
値を指定した場合は要素数と同じ数の配列を返します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
... -
Array
# sample(n , random: Random) -> Array (133.0) -
配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個) ランダムに選んで返します。
配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個)
ランダムに選んで返します。
重複したインデックスは選択されません。そのため、自身がユニークな配列の
場合は返り値もユニークな配列になります。
配列が空の場合、無引数の場合は nil を、個数を指定した場合は空配列を返します。
srand()が有効です。
@param n 取得する要素の数を指定します。自身の要素数(self.length)以上の
値を指定した場合は要素数と同じ数の配列を返します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
... -
Array
# sample(random: Random) -> object | nil (133.0) -
配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個) ランダムに選んで返します。
配列の要素を1個(引数を指定した場合は自身の要素数を越えない範囲で n 個)
ランダムに選んで返します。
重複したインデックスは選択されません。そのため、自身がユニークな配列の
場合は返り値もユニークな配列になります。
配列が空の場合、無引数の場合は nil を、個数を指定した場合は空配列を返します。
srand()が有効です。
@param n 取得する要素の数を指定します。自身の要素数(self.length)以上の
値を指定した場合は要素数と同じ数の配列を返します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
... -
Array
# flatten(lv = nil) -> Array (130.0) -
flatten は自身を再帰的に平坦化した配列を生成して返します。flatten! は 自身を再帰的かつ破壊的に平坦化し、平坦化が行われた場合は self をそうでない 場合は nil を返します。 lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に平坦化します。
flatten は自身を再帰的に平坦化した配列を生成して返します。flatten! は
自身を再帰的かつ破壊的に平坦化し、平坦化が行われた場合は self をそうでない
場合は nil を返します。
lv が指定された場合、lv の深さまで再帰的に平坦化します。
@param lv 平坦化の再帰の深さを整数で指定します。nil を指定した場合、再
帰の深さの制限無しに平坦化します。
整数以外のオブジェクトを指定した場合は to_int メソッドによる暗
黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に整数以外の(... -
Array
# zip(*lists) -> [[object]] (127.0) -
自身と引数に渡した配列の各要素からなる配列の配列を生成して返します。 生成される配列の要素数は self の要素数と同じです。
自身と引数に渡した配列の各要素からなる配列の配列を生成して返します。
生成される配列の要素数は self の要素数と同じです。
ブロック付きで呼び出した場合は、
self と引数に渡した配列の各要素を順番にブロックに渡します。
@param lists 配列を指定します。
配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary メソッドによ
る暗黙の型変換を試みます。to_ary メソッドに応答できない場
合は each メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に配列以外の... -
Array
# zip(*lists) {|v1 , v2 , . . . | . . . } -> nil (127.0) -
自身と引数に渡した配列の各要素からなる配列の配列を生成して返します。 生成される配列の要素数は self の要素数と同じです。
自身と引数に渡した配列の各要素からなる配列の配列を生成して返します。
生成される配列の要素数は self の要素数と同じです。
ブロック付きで呼び出した場合は、
self と引数に渡した配列の各要素を順番にブロックに渡します。
@param lists 配列を指定します。
配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary メソッドによ
る暗黙の型変換を試みます。to_ary メソッドに応答できない場
合は each メソッドによる暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に配列以外の... -
Array
# combination(n) -> Enumerator (118.0) -
サイズ n の組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行します。
...た配列の各要素を引数としてブロックを実
行して self を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3, 4]
result = []
a.combination(2) {|e| result << e} # => [1,2,3,4]
result #=> [[1,2],[1,3],[1,4],[2,3],[2,4],[3,4]]
//}
@see Array#permutation, Array#repeated_combination... -
Array
# repeated _ combination(n) -> Enumerator (118.0) -
サイズ n の重複組み合わせをすべて生成し、それを引数としてブロックを実行 します。
...して self を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2, 3]
result = []
a.repeated_combination(3) {|e| result << e} # => [1,2,3]
result #=> [[1,1,1],[1,1,2],[1,1,3],[1,2,2],[1,2,3],
# [1,3,3],[2,2,2],[2,2,3],[2,3,3],[3,3,3]]
//}
@see Array#repeated_permutation, Array#combination... -
Array
# repeated _ permutation(n) -> Enumerator (118.0) -
サイズ n の重複順列をすべて生成し,それを引数としてブロックを実行します。
...ロックを実
行して self を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = [1, 2]
result = []
a.repeated_permutation(3) {|e| result << e} # => [1,2]
result #=> [[1,1,1],[1,1,2],[1,2,1],[1,2,2],
# [2,1,1],[2,1,2],[2,2,1],[2,2,2]]
//}
@see Array#repeated_combination, Array#permutation... -
Array
# &(other) -> Array (79.0) -
集合の積演算です。両方の配列に含まれる要素からなる新しい配列を返 します。重複する要素は取り除かれます。
...ッドによ
る暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 1, 2, 3] & [3, 1, 4] #=> [1, 3]
//}
@see Array#|... -
Array
# -(other) -> Array (79.0) -
自身から other の要素を取り除いた配列を生成して返します。
自身から other の要素を取り除いた配列を生成して返します。
要素の同一性は Object#eql? により評価されます。
self 中で重複していて、other中に存在していなかった要素は、その重複が保持されます。
@param other 自身から取り除きたい要素の配列を指定します。
配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary メソッドによ
る暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します... -
Array
# |(other) -> Array (79.0) -
集合の和演算です。両方の配列にいずれかに含まれる要素を全て含む新し い配列を返します。重複する要素は取り除かれます。
...る暗黙の型変換を試みます。
@raise TypeError 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを
指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 1, 4, 2, 3] | [5, 4, 5] #=> [1, 4, 2, 3, 5]
//}
@see Array#&...