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Logger#error(progname = nil) -> true (21317.0)

ERROR 情報を出力します。

...
ERROR
情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同...
...時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。...
...

//emlist[例][ruby]{
require
'logger'

log
ger = Logger.new(STDOUT)
log
ger.error("error1") # => E, [2019-03-15T22:54:37.925635 #14878] ERROR -- : error1
log
ger.error("MainApp") { "error2" } # => E, [2019-03-16T03:50:58.062094 #2172] ERROR -- MainApp: error2
log
ger.level = Logger::Severity::FATAL...

Logger#error(progname = nil) { ... } -> true (21317.0)

ERROR 情報を出力します。

...
ERROR
情報を出力します。

ブロックを与えなかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同...
...時に与えた場合は、progname をプログラム名、ブロックを評価した
結果をメッセージとしてログを出力します。

@param progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。...
...

//emlist[例][ruby]{
require
'logger'

log
ger = Logger.new(STDOUT)
log
ger.error("error1") # => E, [2019-03-15T22:54:37.925635 #14878] ERROR -- : error1
log
ger.error("MainApp") { "error2" } # => E, [2019-03-16T03:50:58.062094 #2172] ERROR -- MainApp: error2
log
ger.level = Logger::Severity::FATAL...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) -> true (18255.0)

メッセージをログに記録します。

...てログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルより...
... progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require
'logger'

log
ger = Logger.new(STDOUT)

log
...
....add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
log
ger.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//...

Logger#log(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (18255.0)

メッセージをログに記録します。

...てログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルより...
... progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require
'logger'

log
ger = Logger.new(STDOUT)

log
...
....add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
log
ger.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//...

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) -> true (3155.0)

メッセージをログに記録します。

...てログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルより...
... progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require
'logger'

log
ger = Logger.new(STDOUT)

log
...
....add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
log
ger.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//...

絞り込み条件を変える

Logger#add(severity, message = nil, progname = nil) { ... } -> true (3155.0)

メッセージをログに記録します。

...てログに記録します。
ユーザがこのメソッドを直接使うことはあまりありません。

@param severity ログレベル。Logger クラスで定義されている定数を指定します。
この値がレシーバーに設定されているレベルより...
... progname ログメッセージと一緒に記録するプログラム名を指定します。
省略すると nil が使用されますが、実際には内部で保持されている値が使用されます。

//emlist[例][ruby]{
require
'logger'

log
ger = Logger.new(STDOUT)

log
...
....add(Logger::FATAL) { 'Fatal error!' }
# 通常はログレベルごとのメソッドを使えばいいので、 add は使わない
log
ger.fatal('Fatal error!')

# => F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
# F, [2019-03-11T00:34:18.037272 #1320] FATAL -- : Fatal error!
//...

Logger#warn(progname = nil) -> true (3145.0)

WARN 情報を出力します。

...なかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名...
...am progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。

//emlist[例][ruby]{
require
'logger'

log
ger = Logge...
...DOUT)
log
ger.warn("warn1") # => W, [2019-03-27T22:46:17.744243 #12744] WARN -- : warn1
log
ger.warn("MyApp") { "warn2" } # => W, [2019-03-27T22:46:17.744322 #12744] WARN -- MyApp: warn2
log
ger.level = Logger::Severity::ERROR
# 出力されない
log
ger.warn("warn3")
//}

@see Logger#d...

Logger#warn(progname = nil) { ... } -> true (3145.0)

WARN 情報を出力します。

...なかった場合は、progname をメッセージとしてログを出力します。

ブロックを与えた場合は、ブロックを評価した結果をメッセージとして
ログを出力します。

引数とブロックを同時に与えた場合は、progname をプログラム名...
...am progname ブロックを与えない場合は、メッセージとして文字列または例外オブジェクトを指定します。
ブロックを与えた場合は、プログラム名を文字列として与えます。

//emlist[例][ruby]{
require
'logger'

log
ger = Logge...
...DOUT)
log
ger.warn("warn1") # => W, [2019-03-27T22:46:17.744243 #12744] WARN -- : warn1
log
ger.warn("MyApp") { "warn2" } # => W, [2019-03-27T22:46:17.744322 #12744] WARN -- MyApp: warn2
log
ger.level = Logger::Severity::ERROR
# 出力されない
log
ger.warn("warn3")
//}

@see Logger#d...