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Ripper
:: Filter # parse(init = nil) -> object (55021.0) -
自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処 理を行った結果を返します。
自身の持つ Ruby プログラムの解析を開始します。各種イベントハンドラで処
理を行った結果を返します。
@param init 任意の値を指定できます。この値がイベントハンドラに渡されていきます。
引数 init を初期値としてイベントハンドラに渡されていきます。各種イベン
トハンドラの戻り値は次のイベントハンドラに渡されます。
Enumerable#inject のように、最終的な結果を戻り値として返します。
@see Ripper::Filter#on_default, Ripper::Filter#on_XXX -
OptionParser
:: Arguable # options -> OptionParser (18706.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
OptionParser
:: Arguable # options {|opt| . . . } -> object | nil (18706.0) -
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。 初回呼び出し時に自動的に生成されます。 この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
自身をパースするための OptionParser オブジェクトを返します。
初回呼び出し時に自動的に生成されます。
この OptionParser#default_argv には self がセットされています。
ブロックを与えた場合は、OptionParser を引数としてブロックを実行します。
ブロックの実行結果を返します。
ブロックの実行途中で OptionParser::ParseError
が発生した場合は、全て rescue し、エラーメッセージを出力し、
nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'optparse'
o = nil
ARG... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (9826.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定... -
OptionParser
# order!(argv = self . default _ argv , into: nil) {|s| . . . } -> [String] (9826.0) -
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。 argv からオプションがすべて取り除かれます。 argv を返します。
与えられた argv を順番に破壊的にパースします。
argv からオプションがすべて取り除かれます。
argv を返します。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)に出会うと、パースを中断します。
ブロックが与えられている場合は、パースを中断せずに
引数をブロックに渡してブロックを評価し、パースを継続します。argv を返します。
下の例で言うと、コマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことができません。
-b もコマンドのオプションではない引数として扱われてしまいます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定... -
OptionParser
# permute!(argv = self . default _ argv , into: nil) -> [String] (9787.0) -
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。 オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。 argv を返します。
与えられた argv を破壊的にパースします。argv からオプションがすべて取り除かれます。
オプションではないコマンドの引数(下の例で言うと somefile)があってもパースを中断しません。
argv を返します。
下の例で言うと、order と違いコマンドの引数 somefile よりも後ろにオプションを置くことが
できます。
@param argv パースしたい引数を文字列の配列で指定します。
@param into オプションを格納するハッシュを指定します。
指定したハッシュにはオプションの名前をキーとして、OptionParser#onに渡されたブ... -
OptionParser
# getopts(*opts) -> Hash (9430.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
引数をパースした結果を、Hash として返します。
配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x... -
OptionParser
# getopts(argv , *opts) -> Hash (9430.0) -
引数をパースした結果を、Hash として返します。
引数をパースした結果を、Hash として返します。
配列 argv を与えた場合、argv をパースします。そうでない場合は、
default_argv をパースします。
//emlist[][ruby]{
opt = OptionParser.new
params = opt.getopts(ARGV, "ab:", "foo", "bar:")
# params["a"] = true # -a
# params["b"] = "1" # -b1
# params["foo"] = true # --foo
# params["bar"] = "x" # --bar x...