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-
String
# squeeze(*chars) -> String (18274.0) -
chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。
...にまとめます。
chars の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。
`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります......。
同様に、`^' もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。また、
`-', `^', `\' はバックスラッシュ(`\')によ
りエスケープすることができます。
引数を 1 つも指定しない場合は、すべての連続した文字を 1 文字にまとめ......字にまとめます。
@param chars 1文字にまとめる文字。
//emlist[例][ruby]{
p "112233445566778899".squeeze # =>"123456789"
p "112233445566778899".squeeze("2-8") # =>"11234567899"
# 以下の 2 つは同じ意味
p "112233445566778899".squeeze("2378") # =>"1123... -
String
# squeeze!(*chars) -> self | nil (6256.0) -
chars に含まれる文字が複数並んでいたら 1 文字にまとめます。
...にまとめます。
chars の形式は tr(1) と同じです。つまり、
`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。
`-' は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります......。
同様に、`^' もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。また、
`-', `^', `\' はバックスラッシュ(`\')によ
りエスケープすることができます。
引数を 1 つも指定しない場合は、すべての連続した文字を 1 文字にまとめ......合は nil を返します。
@param chars 1文字にまとめる文字。
//emlist[例][ruby]{
str = "112233445566778899"
str.squeeze!
p str # =>"123456789"
str = "112233445566778899"
str.squeeze!("2-8")
p str # =>"11234567899"
str = "123456789"
str.squeeze! # => nil
p str # =>"1... -
String
# tr _ s!(pattern , replace) -> self | nil (197.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...a-c」は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
//emlist[][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}
「-......合にだけ範囲指定の意味になります。
同様に、「^」もその効果は文字列の先頭にあるときだけです。
また、「-」、「^」、「\」はバックスラッシュ (「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が search の範囲よりも小さ......! と squeeze! で置き換えることはできません。
tr! と squeeze! の組みあわせでは tr! の置換後の文字列全体を squeeze! しますが、
tr_s! は置換された部分だけを squeeze! します。
以下のコードを参照してください。
//emlist[例][ruby]{
s... -
String
# tr _ s(pattern , replace) -> String (197.0) -
文字列の中に pattern 文字列に含まれる文字が存在したら、 replace 文字列の対応する文字に置き換えます。さらに、 置換した部分内に同一の文字の並びがあったらそれを 1 文字に圧縮します。
...r(1) と同じです。
つまり「a-c」は a から c を意味し、
"^0-9" のように文字列の先頭が「^」の場合は指定した文字以外が置換の対象になります。
replace でも「-」を使って範囲を指定できます。
「-」は文字列の両端にない場......-」、「^」、「\」はバックスラッシュ (「\」) でエスケープできます。
replace の範囲が pattern の範囲よりも小さい場合、
replace の最後の文字が無限に続くものとして扱われます。
@param pattern 置き換える文字のパターン
@pa......ist[例][ruby]{
p "gooooogle".tr_s("o", "X") # => "gXgle"
p "gooooogle".tr_s("a-z", "A-Z") # => "GOGLE"
//}
注意:
一般に、tr_s を tr と squeeze で置き換えることはできません。
tr と squeeze の組みあわせでは tr の置換後の文字列全体を squeeze しま... -
Enumerable
# inject(init = self . first) {|result , item| . . . } -> object (143.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
...の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param init 最初の result の値です。任意のオブジェクトが渡せます。
@param sym ブロックの代わりに使われるメソッド名を表す Symbol オブジェクトを......指定します。
実行結果に対して sym という名前のメソッドが呼ばれます。
//emlist[例][ruby]{
# 合計を計算する。
p [2, 3, 4, 5].inject {|result, item| result + item } #=> 14
# 自乗和を計算する。初期値をセットする必要があ......> 54
//}
この式は以下のように書いても同じ結果が得られます。
//emlist[例][ruby]{
result = 0
[1, 2, 3, 4, 5].each {|v| result += v }
p result # => 15
p [1, 2, 3, 4, 5].inject(:+) #=> 15
p ["b", "c", "d"].inject("abbccddde", :squeeze) #=> "abcde"
//}... -
Enumerable
# inject(init , sym) -> object (143.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
...の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param init 最初の result の値です。任意のオブジェクトが渡せます。
@param sym ブロックの代わりに使われるメソッド名を表す Symbol オブジェクトを......指定します。
実行結果に対して sym という名前のメソッドが呼ばれます。
//emlist[例][ruby]{
# 合計を計算する。
p [2, 3, 4, 5].inject {|result, item| result + item } #=> 14
# 自乗和を計算する。初期値をセットする必要があ......> 54
//}
この式は以下のように書いても同じ結果が得られます。
//emlist[例][ruby]{
result = 0
[1, 2, 3, 4, 5].each {|v| result += v }
p result # => 15
p [1, 2, 3, 4, 5].inject(:+) #=> 15
p ["b", "c", "d"].inject("abbccddde", :squeeze) #=> "abcde"
//}... -
Enumerable
# inject(sym) -> object (143.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
...の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param init 最初の result の値です。任意のオブジェクトが渡せます。
@param sym ブロックの代わりに使われるメソッド名を表す Symbol オブジェクトを......指定します。
実行結果に対して sym という名前のメソッドが呼ばれます。
//emlist[例][ruby]{
# 合計を計算する。
p [2, 3, 4, 5].inject {|result, item| result + item } #=> 14
# 自乗和を計算する。初期値をセットする必要があ......> 54
//}
この式は以下のように書いても同じ結果が得られます。
//emlist[例][ruby]{
result = 0
[1, 2, 3, 4, 5].each {|v| result += v }
p result # => 15
p [1, 2, 3, 4, 5].inject(:+) #=> 15
p ["b", "c", "d"].inject("abbccddde", :squeeze) #=> "abcde"
//}... -
Enumerable
# reduce(init = self . first) {|result , item| . . . } -> object (143.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
...の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param init 最初の result の値です。任意のオブジェクトが渡せます。
@param sym ブロックの代わりに使われるメソッド名を表す Symbol オブジェクトを......指定します。
実行結果に対して sym という名前のメソッドが呼ばれます。
//emlist[例][ruby]{
# 合計を計算する。
p [2, 3, 4, 5].inject {|result, item| result + item } #=> 14
# 自乗和を計算する。初期値をセットする必要があ......> 54
//}
この式は以下のように書いても同じ結果が得られます。
//emlist[例][ruby]{
result = 0
[1, 2, 3, 4, 5].each {|v| result += v }
p result # => 15
p [1, 2, 3, 4, 5].inject(:+) #=> 15
p ["b", "c", "d"].inject("abbccddde", :squeeze) #=> "abcde"
//}... -
Enumerable
# reduce(init , sym) -> object (143.0) -
リストのたたみこみ演算を行います。
...の要素を返します。
要素がなければブロックを実行せずに nil を返します。
@param init 最初の result の値です。任意のオブジェクトが渡せます。
@param sym ブロックの代わりに使われるメソッド名を表す Symbol オブジェクトを......指定します。
実行結果に対して sym という名前のメソッドが呼ばれます。
//emlist[例][ruby]{
# 合計を計算する。
p [2, 3, 4, 5].inject {|result, item| result + item } #=> 14
# 自乗和を計算する。初期値をセットする必要があ......> 54
//}
この式は以下のように書いても同じ結果が得られます。
//emlist[例][ruby]{
result = 0
[1, 2, 3, 4, 5].each {|v| result += v }
p result # => 15
p [1, 2, 3, 4, 5].inject(:+) #=> 15
p ["b", "c", "d"].inject("abbccddde", :squeeze) #=> "abcde"
//}...