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Object
# !~(other) -> bool (18231.0) -
自身が other とマッチしない事を判定します。
...身が other とマッチしない事を判定します。
self#=~(obj) を反転した結果と同じ結果を返します。
@param other 判定するオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
obj = 'regexp'
p (obj !~ /re/) # => false
obj = nil
p (obj !~ /re/) # => true
//}... -
Enumerable
# chunk {|elt| . . . } -> Enumerator (257.0) -
要素を前から順にブロックで評価し、その結果によって 要素をチャンクに分けた(グループ化した)要素を持つ Enumerator を返します。
...//emlist[][ruby]{
enum.chunk {|elt| key }.each {|key, ary| do_something }
//}
例として、整数列を連続する奇数/偶数に分ける例を見てみます。
「n.even?」の値が切り替わるところで区切られているのがわかるでしょう。
//emlist[例][ruby]{
[3, 1, 4......文字の違いを無視するため upcase しています。
//emlist[例][ruby]{
# ファイルのエンコーディングは実際のファイルに合わせてください。
open("/usr/share/dict/words", "r:iso-8859-1") {|f|
f.chunk {|line| line[0].upcase }.each {|ch, lines| p [ch, lines.le......釈されます。
それ以外のアンダースコアで始まるシンボルを指定した場合は例外が発生します。
//emlist[例][ruby]{
[1, 2].chunk { |item| :_underscore }.to_a
# => RuntimeError: symbols beginning with an underscore are reserved
# 「.to_a」無しだと Enumerat... -
String
# count(*chars) -> Integer (149.0) -
chars で指定された文字が文字列 self にいくつあるか数えます。
...す引数 chars の形式は tr(1) と同じです。
つまり、「"a-c"」は文字 a から c を意味し、
「"^0-9"」のように文字列の先頭が「^」の場合は
指定文字以外を意味します。
文字「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味......、「-」「^」「\」は
バックスラッシュ (「\」) によりエスケープできます。
引数を複数指定した場合は、
すべての引数にマッチした文字だけを数えます。
@param chars 出現回数を数える文字のパターン
//emlist[例][ruby]{
p 'a......'.count('2-8', '^4-6') # => 4
# ファイルの行数を数える
n_lines = File.read("foo").count("\n")
# ファイルの末尾に改行コードがない場合にも対処する
buf = File.read("foo")
n_lines = buf.count("\n")
n_lines += 1 if /[^\n]\z/ =~ buf
# if /\n\z/ !~ buf だ...