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クラス
- WIN32OLE (36)
-
WIN32OLE
_ EVENT (12) -
WIN32OLE
_ METHOD (12) -
WIN32OLE
_ TYPE (24) -
WIN32OLE
_ TYPELIB (12) -
WIN32OLE
_ VARIANT (12)
キーワード
-
default
_ event _ sources (12) - handler= (12)
- helpfile (12)
- invkind (12)
-
ole
_ query _ interface (12) - path (12)
- setproperty (24)
- value (12)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (493.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...ースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインター......スを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]
WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、こ......るために、
WIN32OLE_EVENT.message_loopの呼び出しが必要な点に注意してください。
ここでは最終イベントのStatusTextChangeイベントのメッセージについては既
知としています。
# coding : cp932
require 'win32ole'
type = WIN32OLE_TYPE.new('Micro... -
WIN32OLE
# ole _ query _ interface(iid) -> WIN32OLE (253.0) -
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。
...インターフェイスを取
得します。
@param iid 取得するインターフェイスのIIDを文字列で指定します。
@return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクト......が持たない場合に通知されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ie_web_app = ie.ole_query_interface('{0002DF05-0000-0000-C000-000000000046}')
上例のie_web_appは、ieと同じインスタンスとなります。
COMの仕様では1つのインターフ......たOLEオートメーションサーバでは本メソッドが意味
を持つことはありません。というのは、2つ以上の異なるWIN32OLEで操作可能な
インターフェイスを持つということは、IID_IDispatch(OLEオートメーション
のインターフェイスID... -
WIN32OLE
# setproperty(name , args . . . , val) -> () (163.0) -
オブジェクトのプロパティを設定します。
...プロパティ
(Rubyの属性に相当)を設定します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。
@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロ......パティに設定する値を指定します。
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。......理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
OLEオートメーションのプロパティはRubyの属性と異なり、パラメータを取るこ
とができます。
たとえばExcelのWorksheetオブジェクトのCellsプロパティは桁位置と行番号の
2つ... -
WIN32OLE
# setproperty(name , val) -> () (163.0) -
オブジェクトのプロパティを設定します。
...プロパティ
(Rubyの属性に相当)を設定します。
なお、OLEオートメーションの仕様により、プロパティ名の大文字、小文字は区
別されません。
@param name プロパティ名を文字列またはシンボルで指定します。
@param val プロ......パティに設定する値を指定します。
@param args 集合的なプロパティに対する設定項目を特定するための引数を指
定します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。......理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
OLEオートメーションのプロパティはRubyの属性と異なり、パラメータを取るこ
とができます。
たとえばExcelのWorksheetオブジェクトのCellsプロパティは桁位置と行番号の
2つ... -
WIN32OLE
_ VARIANT # value -> object (153.0) -
値に対応するRubyオブジェクトを取得します。
...値に対応するRubyオブジェクトを取得します。
@return 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1, WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
obj.value # => "1" (VT_BSTRを指定して生成したので、Stringオブジェクトとなる)... -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (139.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
...するため、正確な記述が必要です。
@param obj イベントに対応するメソッドを持つオブジェクト。イベント受信を
解除するにはnilを指定します。
class IeHandler
def initialize
@completed = false
end
attr_reader :comple......puts "#{e.innerHTML}=#{e.href}"
end
@completed = true
end
def method_missing(id, *args)
puts "event=#{id.to_s}, args=#{args.inspect}"
end
end
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
event.ha......ndler = IeHandler.new
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if event.handler.completed
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
ie.Quit
WIN32OLE_EVENT#on_eventなどの呼び出しでブロックが登録されている場
合、そちらが優先されます。... -
WIN32OLE
_ TYPELIB # path -> String (127.0) -
TypeLibのパス名を取得します。
...TypeLibのパス名を取得します。
@return TypeLibのパス名を文字列で返します。この値はレジストリの登録値を
そのまま利用するため、Rubyのパス名形式(ディレクトリ区切りは
「/」)ではなく、Windowsのパス名形式(......ディレクトリ区切りは「\」)
です。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。
tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.path # => 'C:\...\EXCEL.EXE'
TypeLibは拡張子TLB(まれに... -
WIN32OLE
_ METHOD # invkind -> Integer (121.0) -
メソッドの種類を示すINVOKEKIND列挙値を取得します。
...ーバ呼び出しを記述すべきかを指定した属性値で
す。
@return メソッドのINVOKEKINDを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invkind # => 1
INVOKEKIND列挙値......REF(8)
プロパティに参照を設定する形式で記述するメソッドです。
なおINVOKE_PROPERTYPUTREFとINVOKE_PROPERTYPUTは、プロパティ設定形式が2
種類ある言語用の区分です。Rubyでの記述時はどちらも「prop=(arg)」の形式
で記述します。... -
WIN32OLE
_ TYPE # helpfile -> String | nil (121.0) -
オブジェクトに関連付けられたヘルプファイルのフルパス名。
...名。
ここで返されたヘルプファイルを表示するには、
WIN32OLE#ole_show_helpメソッドを呼び出します。
オブジェクトがヘルプファイルを持たない場合はnilを返します。
@return オブジェクトに関連付けられたヘルプファイルの......未定義の場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
puts tobj.helpfile # => C:\...\VBAXL9.CHM
WIN32OLE.ole_show_help tobj.helpfile, tobj.helpcontext
# 注)WIN32OLE.ole_show_help(tobj) の呼び出しが望ましい......てい
ない場合があることに注意してください。
また、返送値はOLEサーバの登録値をそのまま利用するため、Rubyのパス名形式
(ディレクトリ区切りは「/」)ではなく、Windowsのパス名形式(ディレクト
リ区切りは「\」)で...