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先頭5件
-
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) -> Enumerator (3298.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。......解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれ......ば
-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0... -
Numeric
# step(by: , to: -Float :: INFINITY) {|n| . . . } -> self (3298.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。......解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれ......ば
-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0... -
Numeric
# polar -> [Numeric , Numeric] (3220.0) -
自身の絶対値と偏角を配列にして返します。正の数なら [self, 0]、負の数な ら [-self, Math::PI] を返します。
...ath::PI] を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.0.polar # => [1.0, 0]
2.0.polar # => [2.0, 0]
-1.0.polar # => [1.0, 3.141592653589793]
-2.0.polar # => [2.0, 3.141592653589793]
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Co... -
Numeric
# rect -> [Numeric , Numeric] (3220.0) -
[self, 0] を返します。
...[self, 0] を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.rect # => [1, 0]
-1.rect # => [-1, 0]
1.0.rect # => [1.0, 0]
-1.0.rect # => [-1.0, 0]
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#rect... -
Numeric
# rectangular -> [Numeric , Numeric] (3220.0) -
[self, 0] を返します。
...[self, 0] を返します。
//emlist[例][ruby]{
1.rect # => [1, 0]
-1.rect # => [-1, 0]
1.0.rect # => [1.0, 0]
-1.0.rect # => [-1.0, 0]
//}
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@see Complex#rect... -
Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator (3204.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。......解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれ......-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to)... -
Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator :: ArithmeticSequence (3204.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。......解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれ......-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to)... -
Numeric
# step(limit , step = 1) {|n| . . . } -> self (3204.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。......解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれ......-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@return 特に limit (または to)... -
Numeric
# step(limit , step = 1) -> Enumerator (3198.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。......解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれ......ば
-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0... -
Numeric
# step(limit , step = 1) {|n| . . . } -> self (3198.0) -
self からはじめ step を足しながら limit を越える 前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども 指定できます。
...self からはじめ step を足しながら limit を越える
前までブロックを繰り返します。step は負の数も指定できます。また、limit や step には Float なども
指定できます。
@param limit ループの上限あるいは下限を数値で指定します。......解釈されます。
@param step 各ステップの大きさを数値で指定します。負の数を指定することもできます。
@param to 引数limitと同じですが、省略した場合はキーワード引数byが正の
数であれば Float::INFINITY、負の数であれ......ば
-Float::INFINITYを指定したとみなされます。
@param by 引数 step と同じです。
@return ブロックが指定された時は self を返します。
@return ブロックが指定されなかった時は Enumerator を返します。
@raise ArgumentError step に 0... -
Numeric
# quo(other) -> Rational | Float | Complex (3138.0) -
self を other で割った商を返します。 整商を得たい場合は Numeric#div を使ってください。
...商を得たい場合は Numeric#div を使ってください。
Numeric#fdiv が結果を Float で返すメソッドなのに対して quo はなるべく正確な数値を返すことを意図しています。
具体的には有理数の範囲に収まる計算では Rational の値を返しま......が関わるときはそれらのクラスになります。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
@param other 自身を割る数を指定します。
//emlist[例][ruby]{
1.quo(3) #=> (1/3)
1.0.quo(3) #=> 0.333333333333......3333
1.quo(3.0) #=> 0.3333333333333333
1.quo(0.5) #=> 2.0
Complex(1, 1).quo(1) #=> ((1/1)+(1/1)*i)
1.quo(Complex(1, 1)) #=> ((1/2)-(1/2)*i)
//}
@see Numeric#fdiv... -
Numeric
# coerce(other) -> [Numeric] (3132.0) -
自身と other が同じクラスになるよう、自身か other を変換し [other, self] という配列にして返します。
...。
Numeric のサブクラスは、このメソッドを適切に再定義しなければなりません。
以下は Rational の coerce のソースです。other が自身の知らない数値クラスであった場合、
super を呼んでいることに注意して下さい。
//emlist[例]......[ruby]{
# lib/rational.rb より
def coerce(other)
if other.kind_of?(Float)
return other, self.to_f
elsif other.kind_of?(Integer)
return Rational.new!(other, 1), self
else
super
end
end
//}
数値クラスの算術演算子は通常自分と演算できないクラスをオペ......Rational の + メソッドを一部省略したものです。
引数が自身の知らない数値クラスである場合、引数の coerce により自身を変換してから
+ 演算子を呼んでいます。
//emlist[例][ruby]{
# lib/rational.rb より
def + (a)
if a.kind_of?(Rational... -
Numeric
# floor(ndigits = 0) -> Integer (3132.0) -
自身と等しいかより小さな整数のうち最大のものを返します。
...最大のものを返します。
@param ndigits 10進数での小数点以下の有効桁数を整数で指定します。
負の整数を指定した場合、小数点位置から左に少なくとも n 個の 0 が並びます。
//emlist[例][ruby]{
1.floor #=> 1
1.2.floo......r #=> 1
(-1.2).floor #=> -2
(-1.5).floor #=> -2
//}
@see Numeric#ceil, Numeric#round, Numeric#truncate
@see Integer#floor...