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キーワード
- Class (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (1) - Ruby用語集 (1)
-
import
_ methods (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
used
_ modules (1) - using (2)
検索結果
先頭5件
-
Module
# refine(klass) { . . . } -> Module (54406.0) -
引数 klass で指定したクラスまたはモジュールだけに対して、ブロックで指定した機能を提供で きるモジュールを定義します。定義した機能は Module#refine を使用せずに直 接 klass に対して変更を行う場合と異なり、限られた範囲のみ有効にできます。 そのため、既存の機能を局所的に修正したい場合などに用いる事ができます。
引数 klass で指定したクラスまたはモジュールだけに対して、ブロックで指定した機能を提供で
きるモジュールを定義します。定義した機能は Module#refine を使用せずに直
接 klass に対して変更を行う場合と異なり、限られた範囲のみ有効にできます。
そのため、既存の機能を局所的に修正したい場合などに用いる事ができます。
refinements 機能の詳細については以下を参照してください。
* https://magazine.rubyist.net/articles/0041/0041-200Special-refinement.html
* https://docs... -
ruby 1
. 6 feature (15430.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Ruby用語集 (11566.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...メソッドの
いくつかは未定義にされている。
: リテラル
: literal
プログラム中に直接記述された値のこと。3.14 や "foo" や /\d+/ はリテラル
だが、1 + 2 はリテラルではない。
Math::PI も定数参照なのでリテラルではない。... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (9730.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......{
foo[0] = bar
//}
* 次の評価順序になります。
//emlist{
1. `foo`
2. `bar`
3. `[]=` called on the result of `foo`
//}
* Ruby 3.1.0より前は、多重代入の評価順序が上記のようではありませんでした。このコードでは、
//emlist[][ruby]{
foo[0], b......//emlist{
1. `a`
2. `b`
3. `foo`
4. `[]=` called on the result of `foo`
5. `bar`
6. `baz=` called on the result of `bar`
//}
* Ruby 3.1.0から単一代入と評価順序が一致するようになり、左が右より先に評価されます。
//emlist{
1. `foo`
2. `bar`
3.... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (9532.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...理数になる
42r # => Rational(42, 1)
3.14 # => 3.14.rationalize
6.022e+23r # 指数形式と一緒には使えない
# i を付けると虚数単位 i を掛けた数になる
42i # => Complex(0, 42)
3.14i # => Complex(0, 3.14)
# ri を付けると複素数の虚......部が有理数になる
42ri # => Complex(0, 42r)
3.14ri # => Complex(0, 3.14r)
//}
* def によるメソッド定義式は nil の代わりにメソッド名をシンボルで返します
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* 追加: Array#to_h キーと値のペアの... -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9424.0) -
NEWS for Ruby 2.4.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.4.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.3.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* 条件式での多重代入ができるようになりました 10617
* Symbol#to_proc でメソッド呼び出し元での Refinements が有効になりました 9451
* Ob... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (9244.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
Refinement
# import _ methods(*modules) -> self (9091.0) -
モジュールからメソッドをインポートします。
モジュールからメソッドをインポートします。
Module#includeと違って、import_methods はメソッドをコピーして
refinement に追加して、refinementでインポートしたメソッドを有効化します。
メソッドをコピーするため、Rubyコードで定義されたメソッドだけしか
インポートできないことに注意してください。
//emlist[][ruby]{
module StrUtils
def indent(level)
' ' * level + self
end
end
module M
refine String do
imp... -
main
. using(module) -> self (73.0) -
引数で指定したモジュールで定義された拡張を有効にします。
引数で指定したモジュールで定義された拡張を有効にします。
有効にした拡張の有効範囲については以下を参照してください。
* https://docs.ruby-lang.org/en/master/syntax/refinements_rdoc.html#label-Scope
@param module 有効にするモジュールを指定します。
//emlist[例][ruby]{
module Sloth
refine String do
def downcase
self
end
end
end
"ABC".downcase # => "abc"... -
Module
. used _ modules -> [Module] (55.0) -
現在のスコープで using されているすべてのモジュールを配列で返します。 配列内のモジュールの順番は未定義です。
現在のスコープで using されているすべてのモジュールを配列で返します。
配列内のモジュールの順番は未定義です。
//emlist[例][ruby]{
module A
refine Object do
end
end
module B
refine Object do
end
end
using A
using B
p Module.used_modules
#=> [B, A]
//} -
Class (37.0)
-
クラスのクラスです。
クラスのクラスです。
より正確に言えば、個々のクラスはそれぞれメタクラスと呼
ばれる名前のないクラスをクラスとして持っていて、Class はそのメタ
クラスのクラスです。この関係は少し複雑ですが、Ruby を利用するにあたっ
ては特に重要ではありません。
クラスとモジュールには
* クラスはインスタンスを作成できるが、モジュールはできない。
* モジュールを他のモジュールやクラスにインクルードすることはできるが,クラスをインクルードすることはできない。
という違いがありますが、それ以外のほとんどの機能は Module から継
承されています。Module のメソッドのうち
... -
Module
# using(module) -> self (37.0) -
引数で指定したモジュールで定義された拡張を現在のクラス、モジュールで有 効にします。
引数で指定したモジュールで定義された拡張を現在のクラス、モジュールで有
効にします。
有効にした拡張の有効範囲については以下を参照してください。
* https://docs.ruby-lang.org/en/master/syntax/refinements_rdoc.html#label-Scope
@param module 有効にするモジュールを指定します。
@see Module#refine, main.using