るりまサーチ (Ruby 3.1)

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<< 1 2 > >>

Module#private() -> nil (54487.0)

メソッドを private に設定します。

メソッドを private に設定します。

引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを関数形式でだけ呼び出せるように(private)設定します。

引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを private に
設定します。

可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

@raise NameError 存在...

Module#private(*name) -> Array (54487.0)

メソッドを private に設定します。

メソッドを private に設定します。

引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを関数形式でだけ呼び出せるように(private)設定します。

引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを private に
設定します。

可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

@raise NameError 存在...

Module#private(name) -> String | Symbol (54487.0)

メソッドを private に設定します。

メソッドを private に設定します。

引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを関数形式でだけ呼び出せるように(private)設定します。

引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを private に
設定します。

可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

@raise NameError 存在...

Module#private(names) -> Array (54487.0)

メソッドを private に設定します。

メソッドを private に設定します。

引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを関数形式でだけ呼び出せるように(private)設定します。

引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを private に
設定します。

可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

@raise NameError 存在...

Module#private_instance_methods(inherited_too = true) -> [Symbol] (18460.0)

そのモジュールで定義されている private メソッド名 の一覧を配列で返します。

そのモジュールで定義されている private メソッド名
の一覧を配列で返します。

@param inherited_too false を指定するとそのモジュールで定義されているメソッドのみ返します。

@see Object#private_methods, Module#instance_methods

//emlist[例][ruby]{
module Foo
def foo; end
private def bar; end
end

module Bar
include Foo

def baz; end
private def qux; end
end...

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Module#private_method_defined?(name, inherit=true) -> bool (18460.0)

インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、 しかもその可視性が private であるときに true を返します。 そうでなければ false を返します。

インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、
しかもその可視性が private であるときに true を返します。
そうでなければ false を返します。

@param name Symbol か String を指定します。
@param inherit 真を指定するとスーパークラスや include したモジュールで
定義されたメソッドも対象になります。

@see Module#method_defined?, Module#public_method_defined?, Module#protected_method_defined?

//e...

Module#private_constant(*name) -> self (18442.0)

name で指定した定数の可視性を private に変更します。

name で指定した定数の可視性を private に変更します。

@param name 0 個以上の String か Symbol を指定します。

@raise NameError 存在しない定数を指定した場合に発生します。

@return self を返します。

@see Module#public_constant, Object#untrusted?

//emlist[例][ruby]{
module Foo
BAR = 'bar'
class Baz; end
QUX = 'qux'
class Quux; end

private_constan...

Module#private_class_method(*name) -> self (18427.0)

name で指定したクラスメソッド (クラスの特異メソッド) の 可視性を private に変更します。

name で指定したクラスメソッド (クラスの特異メソッド) の
可視性を private に変更します。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

//emlist[例][ruby]{
module Foo
def self.foo; end
end

Foo.singleton_class.private_method_defined?(:foo) # => false
Foo.private_class_method(:f...

Module#private_class_method(names) -> self (18427.0)

name で指定したクラスメソッド (クラスの特異メソッド) の 可視性を private に変更します。

name で指定したクラスメソッド (クラスの特異メソッド) の
可視性を private に変更します。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

//emlist[例][ruby]{
module Foo
def self.foo; end
end

Foo.singleton_class.private_method_defined?(:foo) # => false
Foo.private_class_method(:f...

rubygems/security (18271.0)

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。

=== 署名付きの Gem パッケージ

==== 目次

* 概要
* 解説
* コマンドラインオプション
* OpenSSL リファレンス
* Bugs / TODO
* 作者について

==== 概要

このライブラリは暗号署名を RubyGems パッケージに使用するために使用します。
以下のセクションでは、署名付きの Gem パッケージを作成する方法を
ステップバイステップで解説しています。

==== 解説
@todo メソッドではない

あなたが自分の Gem に署名するためには、...

絞り込み条件を変える

rubygems/commands/cert_command (18037.0)

Gem パッケージの証明書や署名の設定を管理するためのライブラリです。

Gem パッケージの証明書や署名の設定を管理するためのライブラリです。

Usage: gem cert [options]
Options:
-a, --add CERT 信頼された証明書を追加します
-l, --list 信頼されている証明書の一覧を表示します
-r, --remove STRING STRING を含む証明書を削除します
-b, --build EMAIL_ADDR EMAIL_ADDR ...

ruby 1.8.4 feature (13480.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...

Ruby用語集 (11602.0)

Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y

...メソッドの
いくつかは未定義にされている。

: リテラル
: literal
プログラム中に直接記述された値のこと。3.14 や "foo" や /\d+/ はリテラル
だが、1 + 2 はリテラルではない。
Math::PI も定数参照なのでリテラルではない。...

ruby 1.9 feature (11542.0)

ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。

ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ...

ruby 1.8.2 feature (10906.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

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NEWS for Ruby 3.1.0 (9784.0)

NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...{
foo[0] = bar
//}

* 次の評価順序になります。

//emlist{
1. `foo`
2. `bar`
3. `[]=` called on the result of `foo`
//}

* Ruby 3.1.0より前は、多重代入の評価順序が上記のようではありませんでした。このコードでは、

//emlist[][ruby]{
foo[0], b...
...//emlist{
1. `a`
2. `b`
3. `foo`
4. `[]=` called on the result of `foo`
5. `bar`
6. `baz=` called on the result of `bar`
//}

* Ruby 3.1.0から単一代入と評価順序が一致するようになり、左が右より先に評価されます。

//emlist{
1. `foo`
2. `bar`
3....

NEWS for Ruby 3.0.0 (9622.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...r
* Update to Bundler 2.2.3
* CGI
* Update to 0.2.0
* This version is Ractor compatible.
* CSV
* Update to CSV 3.1.9
* Date
* Update to Date 3.1.1
* This version is Ractor compatible.
* Digest
* Update to Digest 3.0.0
* This version is Ractor compatible.
* E...

NEWS for Ruby 2.1.0 (9550.0)

NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...理数になる
42r # => Rational(42, 1)
3.1
4 # => 3.14.rationalize
6.022e+23r # 指数形式と一緒には使えない

# i を付けると虚数単位 i を掛けた数になる
42i # => Complex(0, 42)
3.1
4i # => Complex(0, 3.14)

# ri を付けると複素数の虚...
...部が有理数になる
42ri # => Complex(0, 42r)
3.1
4ri # => Complex(0, 3.14r)
//}

* def によるメソッド定義式は nil の代わりにメソッド名をシンボルで返します

=== 組み込みクラスの更新

* Array
* 追加: Array#to_h キーと値のペアの...

NEWS for Ruby 2.5.0 (9424.0)

NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 2.4.0 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展...

NEWS for Ruby 2.6.0 (9352.0)

NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...りました。
誤解を招く名称だったため。 14688

* NKF
* nkf v2.1.5 に更新されました。

* Psych
* Psych 3.1.0 に更新されました。

* RDoc
* 約2倍高速化されました。
* ファイル生成に SOURCE_DATE_EPOCH を使うようにな...
...* シンタックスエラー出力を修正しました。
* 多数のパース中のバグを修正しました。

* REXML
* REXML 3.1.9 に更新されました。
https://github.com/ruby/rexml/blob/master/NEWS.md を参照してください。
* いくつかの XPath...

絞り込み条件を変える

NEWS for Ruby 2.0.0 (9262.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (4375.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

クラス/メソッドの定義 (1045.0)

クラス/メソッドの定義 * クラス/メソッドの定義: * class * singleton_class * module * method * operator * nest_method * eval_method * singleton_method * class_method * limit * 定義に関する操作: * alias * undef * defined

クラス/メソッドの定義
* クラス/メソッドの定義:
* class
* singleton_class
* module
* method
* operator
* nest_method
* eval_method
* singleton_method
* class_method
* limit
* 定義に関する操作:
* alias
* undef
* defined

===[a:class] クラス定義

//emlist[例][ruby]{
class Foo < S...

正規表現 (829.0)

正規表現 * metachar * expansion * char * anychar * string * str * quantifier * capture * grouping * subexp * selector * anchor * cond * option * encoding * comment * free_format_mode * absenceop * list * specialvar * references

...= /\A
\d+ # 整数部
(\. # 小数点
\d+ # 小数部
)? # 小数点 + 小数部 はなくともよい
\z/x
float_pat.match("3.14") # => #<MatchData "3.14" 1:".14">
//}

空白を表現したい場合はエスケープをしてください。

//emlist[][ruby]{
/x y/x.match("x y") # => ni...

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (415.0)

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) * super * block * yield * block_arg * numbered_parameters * it * call_method

メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield)
* super
* block
* yield
* block_arg
* numbered_parameters
* it
* call_method

//emlist[例][ruby]{
foo.bar()
foo.bar
bar()
print "hello world\n"
print
Class.new
Class::new
//}

文法:

[式 `.'] 識別子 [`(' [[`*'] 式] ... [`&' 式] `)']
[式 `::'] 識別...

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Object#respond_to_missing?(symbol, include_private) -> bool (376.0)

自身が symbol で表されるメソッドに対し BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。

自身が symbol で表されるメソッドに対し
BasicObject#method_missing で反応するつもりならば真を返します。

Object#respond_to? はメソッドが定義されていない場合、
デフォルトでこのメソッドを呼びだし問合せます。

BasicObject#method_missing を override した場合にこのメソッドも
override されるべきです。

false を返します。

@param symbol メソッド名シンボル
@param include_private private method も含めたい場合に true が渡されます...

rdoc (319.0)

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

RDoc は Ruby のドキュメント生成を行うためのライブラリです。rdoc という
ドキュメント生成のためのコマンドも含んでいます。

このパッケージは RDoc と Markup というふたつのコンポーネントを含
んでいます。 RDoc とは Ruby のソースファイルに対するドキュメントを生成
するアプリケーションです。 JavaDoc と同様に、ソースを解析し、クラス、モ
ジュール、メソッドの定義を抜き出してきます(include,require もです)。そ
してこれらの内容とその直前に書かれたコメントを併合し、ドキュメントを出
力します(現在は HTML しか出力できませんが、こ...

Object#methods(include_inherited = true) -> [Symbol] (289.0)

そのオブジェクトに対して呼び出せるメソッド名の一覧を返します。 このメソッドは public メソッドおよび protected メソッドの名前を返します。

そのオブジェクトに対して呼び出せるメソッド名の一覧を返します。
このメソッドは public メソッドおよび protected メソッドの名前を返します。

ただし特別に、引数が偽の時は Object#singleton_methods(false) と同じになっています。


@param include_inherited 引数が偽の時は Object#singleton_methods(false) と同じになります。

//emlist[例1][ruby]{
class Parent
private; def private_parent() end
protecte...

main (235.0)

トップレベルでの self を表すオブジェクトです。

トップレベルでの self を表すオブジェクトです。

main では参照できない事に注意してください。トップレベルで self から参照してください。

トップレベルで定義したメソッドは Object の private インスタンスメソッドと
して定義されます。

//emlist[例: トップレベルで定義したメソッドの確認][ruby]{
basic_private_methods = private_methods(false)
basic_public_methods = public_methods(false)
private def explicit_private_metho...

Module#instance_methods(inherited_too = true) -> [Symbol] (199.0)

そのモジュールで定義されている public および protected メソッド名 の一覧を配列で返します。

そのモジュールで定義されている public および protected メソッド名
の一覧を配列で返します。

@param inherited_too false を指定するとそのモジュールで定義されているメソッドのみ返します。

@see Object#methods

//emlist[例1][ruby]{
class Foo
private; def private_foo() end
protected; def protected_foo() end
public; def public_foo() end
end

# あるクラスのインスタンス...

絞り込み条件を変える

Object#singleton_methods(inherited_too = true) -> [Symbol] (181.0)

そのオブジェクトに対して定義されている特異メソッド名 (public あるいは protected メソッド) の一覧を返します。

そのオブジェクトに対して定義されている特異メソッド名
(public あるいは protected メソッド) の一覧を返します。

inherited_too が真のときは継承した特異メソッドを含みます。
継承した特異メソッドとは Object#extend によって追加された特異メソッドや、
self がクラスの場合はスーパークラスのクラスメソッド(Classのインスタンスの特異メソッド)などです。

singleton_methods(false) は、Object#methods(false) と同じです。

@param inherited_too 継承した特異メソッドを含める場合は...

Module#method_defined?(name, inherit=true) -> bool (109.0)

モジュールにインスタンスメソッド name が定義されており、 かつその可視性が public または protected であるときに true を返します。

モジュールにインスタンスメソッド name が定義されており、
かつその可視性が public または protected であるときに
true を返します。

@param name Symbol か String を指定します。
@param inherit 真を指定するとスーパークラスや include したモジュールで
定義されたメソッドも対象になります。

@see Module#public_method_defined?, Module#private_method_defined?, Module#protected_method_defined?

//em...

Object#respond_to?(name, include_all = false) -> bool (109.0)

オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。

オブジェクトがメソッド name を持つとき真を返します。

オブジェクトが メソッド name を持つというのは、
オブジェクトが メソッド name に応答できることをいいます。

Windows での Process.fork や GNU/Linux での File.lchmod の
ような NotImplementedError が発生する場合は false を返します。

※ NotImplementedError が発生する場合に false を返すのは
Rubyの組み込みライブラリや標準ライブラリなど、C言語で実装されているメソッドのみです。
Rubyで実装されたメソッドで N...

Module#public_constant(*name) -> self (91.0)

name で指定した定数の可視性を public に変更します。

name で指定した定数の可視性を public に変更します。

@param name 0 個以上の String か Symbol を指定します。

@raise NameError 存在しない定数を指定した場合に発生します。

@return self を返します。

//emlist[例][ruby]{
module SampleModule
class SampleInnerClass
end

# => 非公開クラスであることを明示するために private にする
private_constant :SampleInnerClass
end

begin
...

OpenSSL::ASN1.#BMPString(value) -> OpenSSL::ASN1::BMPString -> OpenSSL::ASN1::BMPString (85.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::BMPString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#BMPString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (85.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::BMPString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#BitString(value) -> OpenSSL::ASN1::BitString -> OpenSSL::ASN1::BitString (85.0)

ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::BitString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#BitString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BitString (85.0)

ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BitString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::BitString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Enumerated(value) -> OpenSSL::ASN1::Enumerated (85.0)

ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Enumerated.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(0以上の整数)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Enumerated(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Enumerated (85.0)

ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Enumerated 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Enumerated.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(0以上の整数)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#GeneralString(value) -> OpenSSL::ASN1::GeneralString -> OpenSSL::ASN1::GeneralString (85.0)

ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::GeneralString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#GeneralString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::GeneralString (85.0)

ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GeneralString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::GeneralString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#GeneralizedTime(value) -> OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime -> OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime (85.0)

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#GeneralizedTime(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime (85.0)

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GeneralizedTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#GraphicString(value) -> OpenSSL::ASN1::GraphicString -> OpenSSL::ASN1::GraphicString (85.0)

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::GraphicString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#GraphicString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::GraphicString (85.0)

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の GraphicString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::GraphicString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#IA5String(value) -> OpenSSL::ASN1::IA5String -> OpenSSL::ASN1::IA5String (85.0)

ASN.1 の IA5String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の IA5String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::IA5String.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#IA5String(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::IA5String (85.0)

ASN.1 の IA5String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の IA5String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::IA5String.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#ISO64String(value) -> OpenSSL::ASN1::ISO64String -> OpenSSL::ASN1::ISO64String (85.0)

ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::ISO64String.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#ISO64String(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::ISO64String (85.0)

ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の ISO64String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::ISO64String.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#Integer(value) -> OpenSSL::ASN1::Integer (85.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Integer(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Integer (85.0)

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Integer 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Integer.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(OpenSSL::BNのインスタンス)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Null(value) -> OpenSSL::ASN1::Null -> OpenSSL::ASN1::Null (85.0)

ASN.1 の Null 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Null 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Null.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(nilのみ)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Null(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Null (85.0)

ASN.1 の Null 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Null 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Null.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(nilのみ)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#NumericString(value) -> OpenSSL::ASN1::NumericString -> OpenSSL::ASN1::NumericString (85.0)

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::NumericString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#NumericString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::NumericString (85.0)

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の NumericString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::NumericString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#OctetString(value) -> OpenSSL::ASN1::OctetString -> OpenSSL::ASN1::OctetString (85.0)

ASN.1 の OctetString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の OctetString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::OctetString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#OctetString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::OctetString (85.0)

ASN.1 の OctetString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の OctetString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::OctetString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#PrintableString(value) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (85.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::PrintableString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#PrintableString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::PrintableString (85.0)

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の PrintableString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::PrintableString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#Sequence(value) -> OpenSSL::ASN1::Sequence -> OpenSSL::ASN1::Sequence (85.0)

ASN.1 の Sequence 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Sequence 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Sequence.new と同じです。

@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Sequence(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Sequence (85.0)

ASN.1 の Sequence 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Sequence 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Sequence.new と同じです。

@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Set(value) -> OpenSSL::ASN1::Set -> OpenSSL::ASN1::Set (85.0)

ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Set.new と同じです。

@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Set(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Set (85.0)

ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Set.new と同じです。

@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#T61String(value) -> OpenSSL::ASN1::T61String -> OpenSSL::ASN1::T61String (85.0)

ASN.1 の T61String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の T61String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::T61String.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#T61String(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::T61String (85.0)

ASN.1 の T61String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の T61String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::T61String.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#UTCTime(value) -> OpenSSL::ASN1::UTCTime -> OpenSSL::ASN1::UTCTime (85.0)

ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::UTCTime.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#UTCTime(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::UTCTime (85.0)

ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UTCTime 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::UTCTime.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(Timeのオブジェクト)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#UTF8String(value) -> OpenSSL::ASN1::UTF8String -> OpenSSL::ASN1::UTF8String (85.0)

ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::UTF8String.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#UTF8String(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::UTF8String (85.0)

ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::UTF8String.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

絞り込み条件を変える

OpenSSL::ASN1.#UniversalString(value) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (85.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::UniversalString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#UniversalString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::UniversalString (85.0)

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の UniversalString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::UniversalString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#VideotexString(value) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (85.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::VideotexString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#VideotexString(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::VideotexString (85.0)

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の VideotexString 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::VideotexString.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

BasicObject#instance_eval {|obj| ... } -> object (73.0)

オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。

オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを
評価してその結果を返します。

オブジェクトのコンテキストで評価するとは評価中の self をそのオブジェクトにして実行するということです。
また、文字列 expr やブロック中でメソッドを定義すればそのオブジェクトの特異メソッドが定義されます。

ただし、ローカル変数だけは、文字列 expr の評価では instance_eval の外側のスコープと、ブロックの評価ではそのブロックの外側のスコープと、共有します。

メソッド定義の中で instance_eval でメソッドを定義した場...

絞り込み条件を変える

BasicObject#instance_eval(expr, filename = "(eval)", lineno = 1) -> object (73.0)

オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを 評価してその結果を返します。

オブジェクトのコンテキストで文字列 expr またはオブジェクト自身をブロックパラメータとするブロックを
評価してその結果を返します。

オブジェクトのコンテキストで評価するとは評価中の self をそのオブジェクトにして実行するということです。
また、文字列 expr やブロック中でメソッドを定義すればそのオブジェクトの特異メソッドが定義されます。

ただし、ローカル変数だけは、文字列 expr の評価では instance_eval の外側のスコープと、ブロックの評価ではそのブロックの外側のスコープと、共有します。

メソッド定義の中で instance_eval でメソッドを定義した場...

Object#initialize_copy(obj) -> object (73.0)

(拡張ライブラリによる) ユーザ定義クラスのオブジェクトコピーの初期化メソッド。

(拡張ライブラリによる) ユーザ定義クラスのオブジェクトコピーの初期化メソッド。

このメソッドは self を obj の内容で置き換えます。ただ
し、self のインスタンス変数や特異メソッドは変化しません。

デフォルトでは、Object#clone の内部で Object#initialize_clone から、
また Object#dup の内部で Object#initialize_dup から呼ばれます。

initialize_copy は、Ruby インタプリタが知り得ない情報をコピーするた
めに使用(定義)されます。例えば C 言語でクラスを実装する場合、情報
をインスタ...

OpenSSL::ASN1.#ObjectId(value) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (67.0)

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::ObjectId.new と同じです。

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#ObjectId(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::ObjectId (67.0)

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の ObjectId 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::ObjectId.new と同じです。

@param value ASN.1 オブジェクト識別子を表す文字列
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

Module#public() -> nil (55.0)

メソッドを public に設定します。

メソッドを public に設定します。

引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドをどんな形式でも呼び出せるように(public)設定します。

引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを public に設
定します。

可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

@raise NameError 存在しない...

絞り込み条件を変える

Module#public(*name) -> Array (55.0)

メソッドを public に設定します。

メソッドを public に設定します。

引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドをどんな形式でも呼び出せるように(public)設定します。

引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを public に設
定します。

可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

@raise NameError 存在しない...

Module#public(name) -> String | Symbol (55.0)

メソッドを public に設定します。

メソッドを public に設定します。

引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドをどんな形式でも呼び出せるように(public)設定します。

引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを public に設
定します。

可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

@raise NameError 存在しない...

Module#public(names) -> Array (55.0)

メソッドを public に設定します。

メソッドを public に設定します。

引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドをどんな形式でも呼び出せるように(public)設定します。

引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを public に設
定します。

可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

@raise NameError 存在しない...

Module#public_class_method(*name) -> self (55.0)

name で指定したクラスメソッド (クラスの特異メソッド) の 可視性を public に変更します。

name で指定したクラスメソッド (クラスの特異メソッド) の
可視性を public に変更します。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def self.foo
"foo"
end

private_class_method :foo
end

Foo.foo # NoMethodError: private method `foo' call...

Module#public_class_method(names) -> self (55.0)

name で指定したクラスメソッド (クラスの特異メソッド) の 可視性を public に変更します。

name で指定したクラスメソッド (クラスの特異メソッド) の
可視性を public に変更します。

@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@param names 0 個以上の String または Symbol を Array で指定します。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
def self.foo
"foo"
end

private_class_method :foo
end

Foo.foo # NoMethodError: private method `foo' call...

絞り込み条件を変える

Module#public_instance_method(name) -> UnboundMethod (55.0)

self の public インスタンスメソッド name をオブジェクト化した UnboundMethod を返します。

self の public インスタンスメソッド name をオブジェクト化した UnboundMethod を返します。

@param name メソッド名を Symbol または String で指定します。

@raise NameError 定義されていないメソッド名や、
protected メソッド名、 private メソッド名を引数として与えると発生します。

//emlist[例][ruby]{
Kernel.public_instance_method(:object_id) #=> #<UnboundMethod: Kernel#object_id>
Ke...

Object#public_method(name) -> Method (55.0)

オブジェクトの public メソッド name をオブジェクト化した Method オブジェクトを返します。

オブジェクトの public メソッド name をオブジェクト化した
Method オブジェクトを返します。

@param name メソッド名を Symbol または String で指定します。
@raise NameError 定義されていないメソッド名や、
protected メソッド名、 private メソッド名を引数として与えると発生します。

//emlist[][ruby]{
1.public_method(:to_int) #=> #<Method: Integer#to_int>
1.public_method(:p) # method ...

Object#public_send(name, *args) -> object (55.0)

オブジェクトの public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ ドの実行結果を返します。

オブジェクトの public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ
ドの実行結果を返します。

ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。

//emlist[][ruby]{
1.public_send(:+, 2) # => 3
//}

@param name 文字列かSymbol で指定するメソッド名です。

@param args 呼び出すメソッドに渡す引数です。

@raise ArgumentError name を指定しなかった場合に発生します。

@raise NoMethodError protected メソッドや priv...

Object#public_send(name, *args) { .... } -> object (55.0)

オブジェクトの public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ ドの実行結果を返します。

オブジェクトの public メソッド name を args を引数にして呼び出し、メソッ
ドの実行結果を返します。

ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。

//emlist[][ruby]{
1.public_send(:+, 2) # => 3
//}

@param name 文字列かSymbol で指定するメソッド名です。

@param args 呼び出すメソッドに渡す引数です。

@raise ArgumentError name を指定しなかった場合に発生します。

@raise NoMethodError protected メソッドや priv...

rexml/parsers/sax2parser (55.0)

SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。

SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。

コールバックをパーサオブジェクトに REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で
設定してから REXML::Parsers::SAX2Parser#parse を呼び出すことで、
パーサからコールバックが呼び出されます。

コールバックには2種類あって、ブロックを使う方式と REXML::SAX2Listener
を include したクラスのオブジェクトを使う方式があります。詳しくは
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen を参照してください。

REXML::Pa...

絞り込み条件を変える

rexml/parsers/streamparser (55.0)

ストリーム式の XML パーサ。

ストリーム式の XML パーサ。

rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。

パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。

REXML::Parsers::StreamParser#pa...

Kernel#httpd -> () (37.0)

WEBrick HTTP server を起動します。

WEBrick HTTP server を起動します。

ruby -run -e httpd -- [OPTION] [DocumentRoot]

--bind-address=ADDR バインドアドレスを指定します
--port=NUM ポート番号を指定します
--max-clients=MAX 同時接続数の最大値
--temp-dir=DIR 一時ディレクトリを指定します
--do-not-reverse-lookup 逆引きを無効にします
--requ...

Module#protected_method_defined?(name, inherit=true) -> bool (37.0)

インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、 しかもその可視性が protected であるときに true を返します。 そうでなければ false を返します。

インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、
しかもその可視性が protected であるときに true を返します。
そうでなければ false を返します。

@param name Symbol か String を指定します。
@param inherit 真を指定するとスーパークラスや include したモジュールで
定義されたメソッドも対象になります。

@see Module#method_defined?, Module#public_method_defined?, Module#private_method_defined?

//e...

Module#public_method_defined?(name, inherit=true) -> bool (37.0)

インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、 しかもその可視性が public であるときに true を返します。 そうでなければ false を返します。

インスタンスメソッド name がモジュールに定義されており、
しかもその可視性が public であるときに true を返します。
そうでなければ false を返します。

@param name Symbol か String を指定します。
@param inherit 真を指定するとスーパークラスや include したモジュールで
定義されたメソッドも対象になります。

@see Module#method_defined?, Module#private_method_defined?, Module#protected_method_defined?

//e...

Object#initialize(*args, &block) -> object (37.0)

ユーザ定義クラスのオブジェクト初期化メソッド。

ユーザ定義クラスのオブジェクト初期化メソッド。

このメソッドは Class#new から新しく生成されたオブ
ジェクトの初期化のために呼び出されます。他の言語のコンストラクタに相当します。
デフォルトの動作ではなにもしません。

initialize には
Class#new に与えられた引数がそのまま渡されます。

サブクラスではこのメソッドを必要に応じて再定義されること
が期待されています。

initialize という名前のメソッドは自動的に private に設定され
ます。

@param args 初期化時の引数です。
@param block 初期化時のブロック引数です。必...

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OpenSSL::ASN1.#Boolean(value , tag , tagging , tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Boolean (37.0)

ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN::Boolean.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)...

OpenSSL::ASN1.#Boolean(value) -> OpenSSL::ASN1::Boolean (37.0)

ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Boolean 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::Boolean オブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN::Boolean.new と同じです。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(true もしくは false)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)...

OpenSSL::ASN1::BMPString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (37.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BMPSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI...

OpenSSL::ASN1::BMPString.new(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::BMPString (37.0)

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の BMPString 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BMPString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BMPSTRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECI...

OpenSSL::ASN1::BitString.new(value) -> OpenSSL::ASN1::BitString (37.0)

ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Bit String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::BitString オブジェクトを
生成します。

value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::BIT_STRING となります。

@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPE...

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