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Gem::SourceIndex.from_gems_in(*spec_dirs) -> Gem::SourceIndex (9352.0)

引数で与えられたディレクトリに置かれている Ruby スクリプト形式の gemspec ファイルを使用して 新しいインスタンスを作成します。

引数で与えられたディレクトリに置かれている Ruby スクリプト形式の gemspec ファイルを使用して
新しいインスタンスを作成します。

@param spec_dirs gemspec ファイルが置かれているディレクトリを一つ以上指定します。

Gem::SourceIndex.load_specification(file_name) -> Gem::Specification | nil (9052.0)

与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして Gem::Specification のインスタンスを返します。

与えられたファイル名から Ruby スクリプト形式の gemspec をロードして
Gem::Specification のインスタンスを返します。

@param file_name ファイル名を指定します。

@raise SignalException gemspec をロードしているときに発生します。

@raise SystemExit gemspec をロードしているときに発生します。

Vector.basis(size:, index:) -> Vector (409.0)

size 次元ベクトル空間の index 番目の標準基底を返します。

size 次元ベクトル空間の index 番目の標準基底を返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Vector.basis(size: 3, index: 1) # => Vector[0, 1, 0]
//}

@param size ベクトルの次元
@param index 標準基底の何番目か。0 origin

Array.new(size) {|index| ... } -> Array (385.0)

長さ size の配列を生成し、各要素のインデックスを引数としてブロックを実行し、 各要素の値をブロックの評価結果に設定します。

長さ size の配列を生成し、各要素のインデックスを引数としてブロックを実行し、
各要素の値をブロックの評価結果に設定します。

ブロックは要素毎に実行されるので、全要素をあるオブジェクトの複製にすることができます。

@param size 配列の長さを数値で指定します。

//emlist[例][ruby]{
ary = Array.new(3){|index| "hoge#{index}"}
p ary #=> ["hoge0", "hoge1", "hoge2"]
//}

//emlist[例][ruby]{
ary = Array.ne...

Net::HTTP.get_print(host, path, port = 80) -> () (76.0)

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、 $stdout に出力します。

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、
$stdout に出力します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP.get

=== 例

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
requi...

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Net::HTTP.get_print(uri) -> () (76.0)

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、 $stdout に出力します。

指定した対象から HTTP でエンティティボディを取得し、
$stdout に出力します。

対象の指定方法は URI で指定するか、
(host, path, port) で指定するかのいずれかです。

@param uri データの取得対象を URI で指定します。
@param host 接続先のホストを文字列で指定します。
@param path データの存在するパスを文字列で指定します。
@param port 接続するポートを整数で指定します。
@see Net::HTTP.get

=== 例

//emlist[][ruby]{
require 'net/http'
requi...

GC::Profiler.result -> String (58.0)

GC のプロファイル情報をフォーマットし、文字列として返します。

GC のプロファイル情報をフォーマットし、文字列として返します。

プロファイル情報は、GC の発生ごとに集計します。
以下は、5 回 GC が発生した場合の実行例です。

$ ruby -e "GC::Profiler.enable; a = Array.new(100000){ 'aa' }; puts GC::Profiler.result"
GC 5 invokes.
Index Invoke Time(sec) Use Size(byte) Total Size(byte) Total Object ...

Array.new(ary) -> Array (40.0)

指定された配列 ary を複製して返します。 Array#dup 同様 要素を複製しない浅い複製です。

指定された配列 ary を複製して返します。
Array#dup 同様 要素を複製しない浅い複製です。

@param ary 複製したい配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
p Array.new([1,2,3]) # => [1,2,3]

a = ["a", "b", "c"]
b = Array.new(a)
a.each{|s| s.capitalize! }
p a #=> ["A", "B", "C"]
p b #=> ["A", "B", "C"] (b は ...

Array.new(size = 0, val = nil) -> Array (40.0)

長さ size の配列を生成し、各要素を val で初期化して返します。

長さ size の配列を生成し、各要素を val で初期化して返します。

要素毎に val が複製されるわけではないことに注意してください。
全要素が同じオブジェクト val を参照します。
後述の例では、配列の各要素は全て同一の文字列を指します。

@param size 配列の長さを数値で指定します。

@param val 配列の要素の値を指定します。

//emlist[例][ruby]{
ary = Array.new(3, "foo")
p ary #=> ["foo", "foo", "foo"]
ary[0].capitalize!
...

GC::Profiler.report(out = $stdout) -> nil (40.0)

GC::Profiler.result の結果を out に出力します。

GC::Profiler.result の結果を out に出力します。

@param out 結果の出力先を指定します。デフォルトは $stdout です。

//emlist[例][ruby]{
GC::Profiler.enable
GC.start
GC::Profiler.report

# => GC 4 invokes.
# Index Invoke Time(sec) Use Size(byte) Total Size(byte) Total Object GC Time(ms)
# 1...

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