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種類
- クラス (3)
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- 特異メソッド (2)
- 定数 (1)
クラス
- WIN32OLE (3)
-
WIN32OLE
_ EVENT (2) -
WIN32OLE
_ TYPE (1)
キーワード
- ARGV (1)
- WIN32OLE (1)
-
WIN32OLE
_ EVENT (1) -
WIN32OLE
_ VARIABLE (1) -
const
_ load (1) -
default
_ event _ sources (1) - handler= (1)
-
ole
_ query _ interface (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (241.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
...(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大......bj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
tobj.default_event_sources.map {|intf| intf.name} #=> ["DocEvents"]
WIN32OLE_EVENT.newでインターフェイス名を指定しない場合は、ここで
返されたインターフェイスが選択されます。
次......るために、
WIN32OLE_EVENT.message_loopの呼び出しが必要な点に注意してください。
ここでは最終イベントのStatusTextChangeイベントのメッセージについては既
知としています。
# coding : cp932
require 'win32ole'
type = WIN32OLE_TYPE.new('Micro... -
WIN32OLE (145.0)
-
OLEオートメーションサーバをRubyで操作するためのクラスです。
...多くのアプリケーションやライブラリは、COMと呼ばれるAPI群を利用
して他のプログラムから操作できます。WIN32OLEがサポートしているのは、
COMのAPIのうち、特にインタープリタ用のインターフェイスであるOLEオートメー
シ......てWindowsの情報を操作することも可能です。これらの
プログラムをOLEオートメーションサーバと呼びます。
WIN32OLEオブジェクトは、OLEオートメーションサーバが提供するメソッドやプ
ロパティ(Rubyの属性に対応)をスクリ......、名前付き引数としてキーにパラメータ名、値に引数を指定できます。
=== サンプルコード
require 'win32ole'
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
workbook = excel.Workbooks.Open('workbook.xls')
workbook.PrintOut
workbook.Close(:SaveChanges => false)... -
WIN32OLE
_ EVENT # handler=(obj) -> () (133.0) -
イベント処理を実行するオブジェクトを登録します。
...ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
event.handler = IeHandler.new
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if event.handler.completed
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
ie.Quit
WIN32OLE_EVENT#... -
WIN32OLE
:: ARGV -> [object] (115.0) -
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
...p x # => 10 …… 呼び出しによって影響を受けない
p WIN32OLE::ARGV # => ['*', 110, 11] …… 結果はARGVの対応する引数に反映される
obj.Accm '+', 10, 11
p WIN32OLE::ARGV # => ['+', 21, 11]
直前のメソッド呼び出しが例外となった......場合、ARGVの設定内容は呼び出し前の
状態が保たれます。つまり、WIN32OLE自身がARGVの内容を消去するのは、メソッ
ド呼び出しに成功した場合のみです。このため最後のメソッド呼び出しが引数
にオブジェクトを返すタイプ......VB (OLE Automation server)
Public Sub GetInterface(ByRef obj)
Set Obj = New OleObject
End Sub
# Ruby
obj.GetInterface nil # 引数の数を合わせるためダミー引数を指定
WIN32OLE::ARGV.clear # 通常は、後続のメソッド呼び出しによって消去される... -
WIN32OLE
_ EVENT . message _ loop -> () (115.0) -
Windowsのメッセージポンプを実行します。
...ト処理は
Windowsメッセージを読み取ってディスパッチすることで通知されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents2')
b = false
event.on_event('DocumentComplete') do |disp, uri|
disp.document.......by-lang.org/ja/downloads/ など
end
disp.quit
b = true
end
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if b
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end
なお、メソッド名はloopですが、呼び出し時および既にキューイングされたメッ
セージ... -
WIN32OLE
# ole _ query _ interface(iid) -> WIN32OLE (97.0) -
IID(インターフェイスID)を指定してオブジェクトの別のインターフェイスを 持つオブジェクトを取得します。
...return iidパラメータで指定したインターフェイスを持つWIN32OLEオブジェクト
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したIIDをオブジェクトが持たない場合に通知されます。
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application')
ie_web_app = ie.ole_query_inter......たOLEオートメーションサーバでは本メソッドが意味
を持つことはありません。というのは、2つ以上の異なるWIN32OLEで操作可能な
インターフェイスを持つということは、IID_IDispatch(OLEオートメーション
のインターフェイスID......っているため、静的に型を解決して
いる場合は、追加のメソッドの呼び出しを記述できません。
しかし、WIN32OLEが利用するIDispatchインターフェイスは、メソッド名による
動的なメソッド検索が行われます。このため、Soluti... -
WIN32OLE
_ EVENT (97.0) -
OLEオートメーションサーバからのイベント通知を制御するクラスです。
...ベント」と呼びます。WIN32OLE_EVENTを利用
すると、ブロックの形式でイベントを受け取るメソッドをサーバへ登録できま
す。
=== サンプルコード
ie = WIN32OLE.new('InternetExplorer.Application.1')
event = WIN32OLE_EVENT.new(ie, 'DWebBrowserEvents......nt.getElementsByTagName('a').each do |e|
puts "#{e.innerHTML}=#{e.href}" #=> ダウンロード=http://www.ruby-lang.org/ja/downloads/ など
end
disp.quit
b = true
end
ie.Navigate2 'http://www.ruby-lang.org/ja/'
loop do
break if b
WIN32OLE_EVENT.message_loop
end... -
WIN32OLE
_ VARIABLE (73.0) -
OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。
...す。
OLEオートメーションサーバは、定数(WIN32OLE.const_load)、メソッ
ド/プロパティ(WIN32OLE_METHOD)、イベント(WIN32OLE_EVENT)
のほかに変数をクライアントへ提供できます。WIN32OLE_VARIABLEクラスは、サー
バが提供する変数の......enumのメンバは定数として利用で
きます。
WIN32OLE_VARIABLEのオブジェクトは、WIN32OLE_TYPE#variablesメソッ
ドを利用して取得します。
=== サンプルコード
require 'win32ole'
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetTy......pe')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.name}=#{variable.value}"
end
実行結果は以下となります。
xlChart=-4109
xlDialogSheet=-4116
xlExcel4IntlMacroSheet=4
xlExcel4MacroSheet=3
xlWorksheet=-4167
@see WIN32OLE_TYPE#variables... -
WIN32OLE
. const _ load(ole , mod = WIN32OLE) -> () (61.0) -
OLEオートメーションサーバが保持する定数を読み込み、指定されたモジュール に組み込みます。
...み込む対象のWIN32OLEオブジェクトまたはタイプライブラ
リ名(文字列)を指定します。
@param mod 定数を定義する対象のモジュールを指定します。省略時は
WIN32OLEに組み込まれます。
@raise WIN32OLERuntimeError オ......規約に準じて、vbConstantsの
ように小文字で始まります。しかし、Rubyの定数は大文字で開始する規則のた
め、WIN32OLEによってVbConstantsのように自動的に先頭が大文字化されます。
また、先頭が英字で始まらない定数について......end
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
WIN32OLE.const_load(excel, EXCEL_CONST)
puts EXCEL_CONST::XlTop # => -4160
puts EXCEL_CONST::CONSTANTS['_xlDialogChartSourceData'] # => 541
モジュール名を省略した例
WIN32OLE.const_load(excel)
puts WIN32OLE::XlTop # => -4...