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クラス
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WIN32OLE
_ VARIANT (3)
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WIN32OLE
_ VARIABLE (1) -
WIN32OLE
_ VARIANT (1) - array (1)
- new (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
_ VARIANT # value -> object (54394.0) -
値に対応するRubyオブジェクトを取得します。
...値に対応するRubyオブジェクトを取得します。
@return 値に対応するRubyのオブジェクトを返します。
obj = WIN32OLE_VARIANT.new(1, WIN32OLE::VARIANT::VT_BSTR)
obj.value # => "1" (VT_BSTRを指定して生成したので、Stringオブジェクトとなる)... -
WIN32OLE
_ VARIANT . new(val , vartype = nil) -> WIN32OLE _ VARIANT (79.0) -
指定したオブジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
...ジェクトを値とするWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを生成します。
@param val ラップするRubyオブジェクトを指定します。
@param vartype 省略時はWIN32OLEが自動型変換を行います。指定する場合は
WIN32OLE::VARIANTの定数を指定し......持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクトを返します。
@raise TypeError val引数の型がArray、String、Integer、Float、Time、
WIN32OLE、WIN32OLE_VARIANT、TrueClass、FalseClass、
NilClass のいずれでもありません。
shell = WIN32OLE.new('......Shell.Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Documents')
item = folder.ParseName('test.txt')
v = WIN32OLE_VARIANT.new('Delete')
item.invokeVerb(v) # => ゴミ箱への移動ダイアログを表示
バイト配列を生成するには、以下のようにvartype... -
WIN32OLE
_ VARIABLE (73.0) -
OLEオートメーションの変数情報をRubyで参照するためのクラスです。
...す。
OLEオートメーションサーバは、定数(WIN32OLE.const_load)、メソッ
ド/プロパティ(WIN32OLE_METHOD)、イベント(WIN32OLE_EVENT)
のほかに変数をクライアントへ提供できます。WIN32OLE_VARIABLEクラスは、サー
バが提供する変数の......enumのメンバは定数として利用で
きます。
WIN32OLE_VARIABLEのオブジェクトは、WIN32OLE_TYPE#variablesメソッ
ドを利用して取得します。
=== サンプルコード
require 'win32ole'
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'XlSheetTy......pe')
variables = tobj.variables
variables.each do |variable|
puts "#{variable.name}=#{variable.value}"
end
実行結果は以下となります。
xlChart=-4109
xlDialogSheet=-4116
xlExcel4IntlMacroSheet=4
xlExcel4MacroSheet=3
xlWorksheet=-4167
@see WIN32OLE_TYPE#variables... -
WIN32OLE
_ VARIANT (73.0) -
OLEオートメーションの標準型のVARIANTオブジェクトをRubyで利用するための クラスです。
...報は、WIN32OLE_VARIANT#vartypeで取得できます。
* 値は、WIN32OLE_VARIANT#valueで取得できます。
OLEオートメーションのメソッド呼び出し規約では、引数はVARIANT型の配列と
して定義されています。
この規約に対して、WIN32OLEでは、VA......この場合、WIN32OLEの実装は正しく処理されません。
WIN32OLE_VARIANTオブジェクトを利用すると、このようなOLEオートメーション
サーバのメソッド呼び出しに対して、VARIANT型の値を引数配列に設定すること
をWIN32OLEへ指示でき......ます。
なお、WIN32OLE_VARIANTを利用する必要の有無は、呼び出し対象のOLEオートメー
ションサーバの仕様または実装に依存します。
=== サンプルコード
shell = WIN32OLE.new('Shell.Application')
folder = shell.NameSpace('C:\\Users\\Public\\Doc... -
WIN32OLE
_ VARIANT . array(dims , vt) -> WIN32OLE _ VARIANT (61.0) -
配列用のVARIANTオブジェクトを生成します。
...WIN32OLE::VARIANTの定数で指定します。
@return 指定された次元/要素数を持つWIN32OLE_VARIANTオブジェクト。
次の例は、最初の次元が3要素、次の次元が4要素の2次元配列を生成する例です。
ole_ary = WIN32OLE_VARIANT.array([3,4], WIN32OLE::VA......RIANT::VT_I4)
ruby_ary = ole_ary.value # => [[0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0], [0, 0, 0, 0]]
@see WIN32OLE_VARIANT#value, WIN32OLE::VARIANT...