ライブラリ
- mkmf (4)
- rbconfig (7)
-
rbconfig
/ sizeof (2) - rubygems (1)
キーワード
- CONFIG (2)
- ConfigMap (1)
- DESTDIR (1)
- LIMITS (1)
-
MAKEFILE
_ CONFIG (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) - SIZEOF (1)
- TOPDIR (1)
-
cc
_ command (1) -
cpp
_ command (1) -
link
_ command (1) - rbconfig (1)
-
rbconfig
/ sizeof (1) - ruby (1)
-
ruby 1
. 8 . 5 feature (1)
検索結果
先頭5件
-
RbConfig (114049.0)
-
Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。 RbConfig モジュールを定義します。
Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。
RbConfig モジュールを定義します。 -
RbConfig
:: MAKEFILE _ CONFIG -> Hash (63211.0) -
RbConfig::CONFIG と同じですが、その値は以下のような形 で他の変数への参照を含みます。 MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin" これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、 Makefile 作成の際に利用されることを想定しています。
RbConfig::CONFIG
と同じですが、その値は以下のような形
で他の変数への参照を含みます。
MAKEFILE_CONFIG["bindir"] = "$(exec_prefix)/bin"
これは、Makefile の変数参照の形式で MAKEFILE_CONFIG は、
Makefile 作成の際に利用されることを想定しています。
require 'rbconfig'
print <<-END_OF_MAKEFILE
prefix = #{RbConfig::MAKEFILE_CONFIG['prefix']}
exec_prefix = #{RbC... -
RbConfig
. expand(val , config = CONFIG) -> String (63037.0) -
与えられたパスを展開します。
与えられたパスを展開します。
RbConfig.expand("$(bindir)") # => /home/foobar/all-ruby/ruby19x/bin
@param val 展開したい変数名を Makefile に書く形式で指定します。
@param config 変数展開に使用する設定を Hash で指定します。
@see RbConfig::MAKEFILE_CONFIG -
RbConfig
:: LIMITS -> Hash (63037.0) -
Ruby インタプリタが作成された環境における、さまざまな型の値の範囲に関する情報を保持します。
Ruby インタプリタが作成された環境における、さまざまな型の値の範囲に関する情報を保持します。
下の例では、実行している Ruby インタプリタは INT_MAX が 2147483647 である環境で作成されたことを表しています。
//emlist[][ruby]{
require 'rbconfig/sizeof'
RbConfig::LIMITS['INT_MAX'] # => 2147483647
//} -
RbConfig
:: SIZEOF -> Hash (63037.0) -
Ruby インタプリタが作成された環境における、C の型のサイズ情報を保持します。
Ruby インタプリタが作成された環境における、C の型のサイズ情報を保持します。
下の例では、実行している Ruby インタプリタは int が 4 バイトである環境で作成されたことを表しています。
//emlist[][ruby]{
require 'rbconfig/sizeof'
RbConfig::SIZEOF['int'] # => 4
//} -
RbConfig
. ruby -> String (63001.0) -
ruby コマンドのフルパスを返します。
ruby コマンドのフルパスを返します。 -
RbConfig
:: CONFIG -> Hash (63001.0) -
設定値を格納したハッシュです。
設定値を格納したハッシュです。
格納されている要素のキーと値は Ruby のバージョンや使用しているプラット
フォームによって変わります。
@see autoconf(1), make(1) -
RbConfig
:: DESTDIR -> String (63001.0) -
make install するときに指定した DESTDIR を返します。 クロスコンパイルしたときなどは値がセットされています。
make install するときに指定した DESTDIR を返します。
クロスコンパイルしたときなどは値がセットされています。 -
RbConfig
:: TOPDIR -> String (63001.0) -
Ruby がインストールされているディレクトリです。
Ruby がインストールされているディレクトリです。
TOPDIR
├── bin
│ ├── ...
│ └── ruby
├── include
├── lib
└── share -
rbconfig (18001.0)
-
Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。
Ruby インタプリタ作成時に設定された情報を格納したライブラリです。 -
rbconfig
/ sizeof (18001.0) -
Ruby インタプリタが作成された環境における、データ型のサイズなどに関する情報を格納したライブラリです。
Ruby インタプリタが作成された環境における、データ型のサイズなどに関する情報を格納したライブラリです。 -
ruby 1
. 8 . 5 feature (55.0) -
ruby 1.8.5 feature ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。
ruby 1.8.5 feature
ruby 1.8.4 から ruby 1.8.5 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッ... -
Gem
:: ConfigMap -> Hash (49.0) -
RbConfig::CONFIG の中からこのライブラリで使用するものを抽出して定義したハッシュ。
RbConfig::CONFIG の中からこのライブラリで使用するものを抽出して定義したハッシュ。 -
Kernel
:: CONFIG -> Hash (49.0) -
RbConfig::MAKEFILE_CONFIG と同じです。
RbConfig::MAKEFILE_CONFIG と同じです。 -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (37.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...をサポート
* rinda
* Rinda::RingServer, Rinda::RingFinger
* マルチキャストソケットをサポート
* rubygems
* 2.2.0 に更新。 Notable new features include:
* Gemfile or gem.deps.rb support including Gem.file.lock (experimental)
* Improved, iterati... -
Kernel
# cc _ command(opt = "") -> String (19.0) -
実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。
実際にコンパイルする際に使用するコマンドを返します。
@param opt コンパイラに与える追加のコマンドライン引数を指定します。
@see RbConfig.expand -
Kernel
# cpp _ command(outfile , opt = "") -> String (19.0) -
実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。
実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。
@param outfile 出力ファイルの名前を指定します。
@param opt プリプロセッサに与える追加のコマンドライン引数を指定します。
@see RbConfig.expand -
Kernel
# link _ command(ldflags , opt = "" , libpath = $ DEFLIBPATH| $ LIBPATH) -> String (19.0) -
実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。
実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。
@param ldflags LDFLAGS に追加する値を指定します。
@param opt LIBS に追加する値を指定します。
@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。
@see RbConfig.expand