ライブラリ
- ビルトイン (172)
- base64 (2)
- bigdecimal (4)
-
bigdecimal
/ jacobian (1) -
bigdecimal
/ ludcmp (1) -
bigdecimal
/ math (6) -
bigdecimal
/ newton (1) - drb (3)
- etc (8)
- fiddle (1)
- fileutils (9)
- json (3)
- objspace (3)
- openssl (10)
- readline (1)
- shellwords (2)
- syslog (14)
- uri (1)
-
webrick
/ httpauth (2) -
webrick
/ utils (1) - zlib (1)
モジュール
- Base64 (2)
- BigMath (8)
- DRb (3)
- Etc (8)
- Fiddle (1)
- FileTest (15)
- FileUtils (9)
- JSON (3)
- Jacobian (1)
- Kernel (64)
- LUSolve (1)
- Marshal (4)
- Math (27)
- Newton (1)
- ObjectSpace (7)
- OpenSSL (1)
-
OpenSSL
:: ASN1 (3) -
OpenSSL
:: PKCS5 (2) -
OpenSSL
:: Random (4) - Process (29)
-
Process
:: GID (8) -
Process
:: Sys (15) -
Process
:: UID (7) - Readline (1)
- Shellwords (2)
- Signal (2)
- Syslog (14)
-
WEBrick
:: HTTPAuth (2) -
WEBrick
:: Utils (1) - Zlib (1)
キーワード
- Array (1)
- BigDecimal (2)
- Complex (2)
- E (1)
- Float (1)
- Hash (1)
- Integer (1)
- PI (1)
- Rational (1)
- String (1)
- URI (1)
-
_ id2ref (1) - ` (1)
- abort (2)
- acos (1)
- acosh (1)
- alert (1)
- asin (1)
- asinh (1)
- atan (2)
- atan2 (1)
- atanh (1)
- autoload (1)
-
basic
_ auth (1) - blockdev? (1)
- caller (3)
- cbrt (1)
-
change
_ privilege (2) - chardev? (1)
-
clock
_ gettime (1) - close (1)
- copy (1)
- cos (2)
- cosh (1)
-
count
_ nodes (1) -
count
_ objects (1) -
count
_ objects _ size (1) -
count
_ tdata _ objects (1) - cp (1)
-
cp
_ lr (1) -
create
_ listeners (1) - crit (1)
-
current
_ server (1) - daemon (1)
- debug (1)
- decode (1)
-
decode
_ all (1) -
define
_ finalizer (2) - detach (1)
- directory? (1)
- dlopen (1)
- dump (3)
- egd (1)
-
egd
_ bytes (1) - egid= (1)
- eid (1)
- eid= (2)
- emerg (1)
- empty? (1)
- erf (1)
- erfc (1)
- err (1)
- euid= (1)
- eval (2)
- exec (4)
- exist? (1)
- exp (2)
- fail (3)
- file? (1)
-
fips
_ mode= (1) - fork (2)
- frexp (1)
-
from
_ name (2) - front (1)
- gamma (1)
- generate (1)
- getegid (1)
- geteuid (1)
- getgid (1)
- getgrgid (1)
- getgrnam (1)
- getpgid (1)
- getpgrp (1)
- getpriority (1)
- getpwnam (1)
- getpwuid (1)
- getrlimit (1)
- gets (1)
- getsid (1)
- getuid (1)
- gid= (1)
-
grant
_ privilege (2) - group (2)
- groups (1)
- groups= (1)
- grpowned? (1)
- hypot (1)
- identical? (1)
- inflate (1)
- info (1)
- initgroups (1)
- issetugid (1)
- jacobian (1)
- kill (1)
- lambda (1)
- ldexp (1)
- lgamma (1)
- link (1)
- ln (1)
-
ln
_ s (1) -
ln
_ sf (1) - load (2)
-
load
_ random _ file (1) - log (4)
- log10 (1)
- log2 (1)
- loop (2)
- ludecomp (1)
- mask (1)
- mask= (1)
- maxgroups (1)
- maxgroups= (1)
- nlsolve (1)
- notice (1)
- open (4)
- owned? (1)
- p (1)
- passwd (2)
-
pbkdf2
_ hmac (1) -
pbkdf2
_ hmac _ sha1 (1) - pipe? (1)
- print (1)
- printf (2)
- proc (1)
-
proxy
_ basic _ auth (1) - putc (1)
- puts (1)
- raise (3)
-
re
_ exchange (2) - readline (2)
- readlines (1)
- require (1)
-
require
_ relative (1) - restore (1)
-
set
_ trace _ func (1) - setegid (1)
- seteuid (1)
- setgid (1)
- setpgid (1)
- setpgrp (1)
- setpriority (1)
- setregid (1)
- setresgid (1)
- setresuid (1)
- setreuid (1)
- setrgid (1)
- setrlimit (2)
- setruid (1)
- setsid (1)
- setuid (1)
- setuid? (1)
- shellsplit (1)
- shellwords (1)
- sin (2)
- sinh (1)
- size (1)
- size? (1)
- socket? (1)
- spawn (4)
- sqrt (2)
-
start
_ service (1) -
strict
_ decode64 (1) - sub (2)
- switch (4)
- symlink (1)
- syscall (1)
- system (4)
- tan (1)
- tanh (1)
- throw (1)
- times (1)
- trap (2)
- traverse (1)
- uid= (1)
- unparse (1)
- uptodate? (1)
-
urlsafe
_ decode64 (1) - wait (1)
- wait2 (1)
- waitpid (1)
- waitpid2 (1)
- warn (1)
- warning (1)
-
write
_ random _ file (1) - zero? (1)
検索結果
先頭5件
- OpenSSL
. # fips _ mode=(bool) - OpenSSL
:: ASN1 . # decode(der) -> OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data - OpenSSL
:: ASN1 . # decode _ all(der) -> [OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data] - OpenSSL
:: ASN1 . # traverse(der) {|depth , off , hlen , len , constructed , tag _ class , tag| . . . } -> nil - OpenSSL
:: PKCS5 . # pbkdf2 _ hmac(pass , salt , iter , keylen , digest) -> String
-
OpenSSL
. # fips _ mode=(bool) (22.0) -
FIPS モードを明示的に on/off します。
FIPS モードを明示的に on/off します。
@raise OpenSSL::OpenSSLError インストールされている OpenSSL が
FIPS をサポートしていない場合に発生します。
@see OpenSSL::OPENSSL_FIPS -
OpenSSL
:: ASN1 . # decode(der) -> OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data (22.0) -
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスとして返します。
複数の ASN.1 の値が含まれている場合、先頭の値だけを返します。
ASN.1 オブジェクトが Constructive である場合は、
それを構成する要素も再帰的に解析します。
例:
ruby -e '
require "openssl"
require "pp"
pem = File.read(ARGV[0])
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(pem... -
OpenSSL
:: ASN1 . # decode _ all(der) -> [OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data] (22.0) -
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として 返します。
DER 表現の文字列を解析し、そこにエンコードされている ASN.1 の値を全て
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスのインスタンスの配列として
返します。
@param der DER形式の文字列
@raise OpenSSL::ASN1::ASN1Error 解析に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::ASN1.#decode -
OpenSSL
:: ASN1 . # traverse(der) {|depth , off , hlen , len , constructed , tag _ class , tag| . . . } -> nil (22.0) -
DER形式の文字列を解析し、そこに含まれる ASN.1 の値 のプロパティを引数として与えられたブロックを呼びだします。
DER形式の文字列を解析し、そこに含まれる ASN.1 の値
のプロパティを引数として与えられたブロックを呼びだします。
OpenSSL::ASN1.#decode_all のように、文字列に含まれる
全ての ASN.1 オブジェクトのインスタンスを解析します。
ブロックに渡される引数は以下の通りです。
* depth: 再帰の深さ
* off: 対象の値をエンコードした文字列の der の先頭からのオフセット
* hlen: エンコードされたデータのヘッダのバイト数
* len: エンコードされたデータの値フィールドのバイト数
* constructed:対象の AS... -
OpenSSL
:: PKCS5 . # pbkdf2 _ hmac(pass , salt , iter , keylen , digest) -> String (22.0) -
pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector) を生成します。
pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector)
を生成します。
OpenSSL::PKCS5.#pbkdf2_hmac_sha1 と異なり任意の
ハッシュ関数を利用できます。
返り値の文字列から鍵と IV に必要なバイト数を切り出して利用します。
この関数は OpenSSL 1.0.0 以降でなければ利用できません。
@param pass パスワード文字列
@param salt salt 文字列
@param iter 鍵および IV 生成時のハッシュ関数の繰り返し回数
@param keylen 結果の文字列のバイト数
@pa... -
OpenSSL
:: PKCS5 . # pbkdf2 _ hmac _ sha1(pass , salt , iter , keylen) -> String (22.0) -
pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector) を生成します。
pass と salt から共通鍵暗号の鍵および IV(Initialization Vector)
を生成します。
iter は鍵生成時のハッシュ関数の繰り返し回数で、大きな値を指定するほど
安全であることが期待されます。RFCでは少なくとも1000を
指定することを推奨しています。
返り値の文字列から鍵と IV に必要なバイト数を切り出して利用します。
ハッシュ関数には SHA1 を用います。
これは 2898(PKCS#5 v2.0)互換です。
@param pass パスワード文字列
@param salt salt 文字列
@param iter 鍵および IV 生成時のハ... -
OpenSSL
:: Random . # egd(filename) -> true (22.0) -
EGD(Entropy Gathering Daemon) からエントロピーを得、 乱数生成器に追加します。
EGD(Entropy Gathering Daemon) からエントロピーを得、
乱数生成器に追加します。
filename で指定した Unix domain socket から EGD に問い合わせ、
255 バイト分のエントロピーを取得します。
OpenSSL::Random.egd_bytes(filename, 255) と同じです。
@param filename EGD のソケットのファイル名
@raise OpenSSL::Random::RandomError -
OpenSSL
:: Random . # write _ random _ file(filename) -> true (22.0) -
乱数生成器で生成された 1024 バイトのランダムなバイト列を ファイルに書き込みます。
乱数生成器で生成された 1024 バイトのランダムなバイト列を
ファイルに書き込みます。
これで出力したランダムなバイト列はあとで乱数生成器を初期化するの
に使えます。リブート直後などシステムからのエントロピーが少ない場合に
利用できます。
このファイルは利用者以外には読めないように保存しなければなりません。
部外者がこのファイルを読めることはセキュリティ上の問題を引き起します。
@param filename 書き込むファイルの名前
@raise OpenSSL::Random::RandomError ファイルの書き出しに失敗した場合に発生します -
Process
. # clock _ gettime(clock _ id , unit=:float _ second) -> Float | Integer (22.0) -
POSIX の clock_gettime() 関数の時間を返します。
POSIX の clock_gettime() 関数の時間を返します。
例:
p Process.clock_gettime(Process::CLOCK_MONOTONIC) #=> 896053.968060096
@param clock_id クロックの種類を以下の定数のいずれかで指定します。
サポートされている定数は OS やバージョンに依存します。
: Process::CLOCK_REALTIME
SUSv2 to 4, Linux 2.5.63, FreeBSD 3.0, NetBSD 2.0, OpenBSD 2.1, macOS... -
Process
. # detach(pid) -> Thread (22.0) -
子プロセス pid の終了を監視するスレッドを生成して返します。 生成したスレッドは子プロセスが終了した後に終了ステータス (Process::Status) を返します。 指定した子プロセスが存在しなければ即座に nil で終了します。
子プロセス pid の終了を監視するスレッドを生成して返します。
生成したスレッドは子プロセスが終了した後に終了ステータス (Process::Status) を返します。
指定した子プロセスが存在しなければ即座に nil で終了します。
@param pid 子スレッドのプロセス ID を整数で指定します。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。
pid = fork {
# child
sleep 3
}
p pid # => 7762
th... -
Process
. # getsid(pid = 0) -> Integer (22.0) -
引数 pid で指定されたプロセスのセッション ID を返します。
引数 pid で指定されたプロセスのセッション ID を返します。
@param pid プロセス ID を整数で指定します。省略した場合、0 を指定した場
合は現在のプロセスの ID を指定した場合と同じ動作になります。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されて
いない場合に発生します。
Process.getsid() # => 27422
Process.getsid(0) # => 274... -
Process
. # initgroups(user , group) -> [Integer] (22.0) -
user が属するグループのリストを更新し、group をそのリストに加えます。
user が属するグループのリストを更新し、group をそのリストに加えます。
このメソッドを呼ぶには root 権限が必要です。
@param user ユーザ名を表す文字列で指定します。
@param group ユーザグループ ID を整数で指定します。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。 -
Process
. # maxgroups -> Integer (22.0) -
設定できる補助グループ ID の数を指定します。
設定できる補助グループ ID の数を指定します。
実際に返される補助グループ ID の数よりも少ない値を設定していると、
Process.#groups で例外が発生します。
@param num 整数を指定します。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。 -
Process
. # maxgroups=(num) (22.0) -
設定できる補助グループ ID の数を指定します。
設定できる補助グループ ID の数を指定します。
実際に返される補助グループ ID の数よりも少ない値を設定していると、
Process.#groups で例外が発生します。
@param num 整数を指定します。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。 -
Process
. # times -> Process :: Tms (22.0) -
自身のプロセスとその子プロセスが消費したユーザ/システム CPU 時間の積算を Process::Tms オブジェクトで返します。 時間の単位は秒で、浮動小数点数で与えられます。
自身のプロセスとその子プロセスが消費したユーザ/システム CPU 時間の積算を
Process::Tms オブジェクトで返します。
時間の単位は秒で、浮動小数点数で与えられます。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。
@see Process::Tms -
Process
. # wait(pid = -1 , flags = 0) -> Integer | nil (22.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
. # wait2(pid = -1 , flags = 0) -> [Integer , Process :: Status] | nil (22.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
. # waitpid(pid = -1 , flags = 0) -> Integer | nil (22.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
. # waitpid2(pid = -1 , flags = 0) -> [Integer , Process :: Status] | nil (22.0) -
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが 終了した時に pid を返します。 wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す Process::Status オブジェクトの配列を返します。 ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には nil を返します。
pid で指定される特定の子プロセスの終了を待ち、そのプロセスが
終了した時に pid を返します。
wait2, waitpid2 は子プロセスの pid と終了ステータスを表す
Process::Status オブジェクトの配列を返します。
ノンブロッキングモードで子プロセスがまだ終了していない時には
nil を返します。
$? に終了した子プロセスの Process::Status オブジェクトがセットされます。
@param pid 子プロセスのプロセス ID を整数で指定します。
0 以上なら指定されたプロセス ID の子プロセスを待ちます。
0 な... -
Process
:: GID . # eid -> Integer (22.0) -
現在のプロセスの実効グループ ID を返します。
現在のプロセスの実効グループ ID を返します。
利用できるかはプラットフォームに依存します。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。
Process.egid #=> 500 -
Process
:: GID . # from _ name(name) -> Integer (22.0) -
引数で指定した名前の実グループ ID を返します。
引数で指定した名前の実グループ ID を返します。
Process::GID.from_name("wheel") # => 0
Process::GID.from_name("nosuchgroup") # => can't find group for nosuchgroup (ArgumentError)
@param name グループ名を指定します。
@raise ArgumentError 引数で指定したグループが存在しない場合に発生します。 -
Process
:: GID . # re _ exchange -> Integer (22.0) -
現在のプロセスの実グループ ID と実効グループ ID を入れ替えます。 保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID と同じになります。 新しい実効グループ ID を返します。
現在のプロセスの実グループ ID と実効グループ ID を入れ替えます。
保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID と同じになります。
新しい実効グループ ID を返します。
利用できるかはプラットフォームに依存します。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。
[Process.gid, Process.egid] #=> [0, 33]
Process::GID.re_exchange #=> 0
[Process.gid, Process.egid] #=> [... -
Process
:: Sys . # getegid -> Integer (22.0) -
システムコールの getegid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
システムコールの getegid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。 -
Process
:: Sys . # geteuid -> Integer (22.0) -
システムコールの geteuid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
システムコールの geteuid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。 -
Process
:: Sys . # getgid -> Integer (22.0) -
システムコールの getgid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
システムコールの getgid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。 -
Process
:: Sys . # getuid -> Integer (22.0) -
システムコールの getuid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
システムコールの getuid(2) を呼びます。返り値を整数で返します。
@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。 -
Process
:: Sys . # issetugid -> bool (22.0) -
システムコールの issetugid() を呼びます。
システムコールの issetugid() を呼びます。
プロセスが setuid もしくは setgid ビットを使って
起動されている場合に真を返します。
@raise NotImplementedError システムコールが現在のプラットフォームで提供されていない場合に発生します。 -
Process
:: UID . # from _ name(name) -> Integer (22.0) -
引数で指定した名前の実ユーザ ID を返します。
引数で指定した名前の実ユーザ ID を返します。
Process::UID.from_name("root") # => 0
Process::UID.from_name("nosuchuser") # => can't find user for nosuchuser (ArgumentError)
@param name ユーザ名を指定します。
@raise ArgumentError 引数で指定したユーザが存在しない場合に発生します。 -
Process
:: UID . # re _ exchange -> Integer (22.0) -
実ユーザ ID と実効ユーザ ID とを入れ換えます。 保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID と同じになります。 新しい実効ユーザ ID を返します。
実ユーザ ID と実効ユーザ ID とを入れ換えます。
保存ユーザ ID は新しい実効ユーザ ID と同じになります。
新しい実効ユーザ ID を返します。
利用できるかはプラットフォームに依存します。
@raise NotImplementedError メソッドが現在のプラットフォームで実装されていない場合に発生します。 -
Readline
. # readline(prompt = "" , add _ hist = false) -> String | nil (22.0) -
prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。 エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、 入力した文字列を返します。 このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。 何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、 ユーザからの入力がない場合は nil を返します。
prompt を出力し、ユーザからのキー入力を待ちます。
エンターキーの押下などでユーザが文字列を入力し終えると、
入力した文字列を返します。
このとき、add_hist が true であれば、入力した文字列を入力履歴に追加します。
何も入力していない状態で EOF(UNIX では ^D) を入力するなどで、
ユーザからの入力がない場合は nil を返します。
本メソッドはスレッドに対応しています。
入力待ち状態のときはスレッドコンテキストの切替えが発生します。
入力時には行内編集が可能で、vi モードと Emacs モードが用意されています。
デフォルトは Emacs モードです。
... -
Shellwords
. # shellsplit(line) -> [String] (22.0) -
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。
空白、シングルクォート (')、ダブルクォート (")、バックスラッシュ (\)
を解釈します。
@param line 分割の対象となる文字列を指定します。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。
例:
require 'shellwords'
p Shellwords.shellword... -
Shellwords
. # shellwords(line) -> [String] (22.0) -
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、 単語 (文字列) の配列を返します。
Bourne シェルの単語分割規則に従った空白区切りの単語分割を行い、
単語 (文字列) の配列を返します。
空白、シングルクォート (')、ダブルクォート (")、バックスラッシュ (\)
を解釈します。
@param line 分割の対象となる文字列を指定します。
@return 分割結果の各文字列を要素とする配列を返します。
@raise ArgumentError 引数の中に対でないシングルクォートまたはダブル
クォートが現れた場合に発生します。
例:
require 'shellwords'
p Shellwords.shellword... -
Signal
. # trap(signal) { . . . } -> String | Proc | nil (22.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
指定された割り込み signal に対するハンドラとして
command を登録します。
指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。
ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
trap は前回の trap で設定したハンドラを返します。
文字列を登録していた場合はそれを、
ブロックを登録していたらそれを Proc オブジェクトに変換して返します。
また何も登録されていないときも nil を返します。
ruby の仕組みの外でシグナルハンドラが登録された場合
(例えば拡張ライブラリが独自に sigaction を呼んだ場... -
Signal
. # trap(signal , command) -> String | Proc | nil (22.0) -
指定された割り込み signal に対するハンドラとして command を登録します。 指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。 ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
指定された割り込み signal に対するハンドラとして
command を登録します。
指定したシグナルが捕捉された時には例外が発生せず、代わりに command が実行されます。
ブロックを指定した場合にはブロックをハンドラとして登録します。
trap は前回の trap で設定したハンドラを返します。
文字列を登録していた場合はそれを、
ブロックを登録していたらそれを Proc オブジェクトに変換して返します。
また何も登録されていないときも nil を返します。
ruby の仕組みの外でシグナルハンドラが登録された場合
(例えば拡張ライブラリが独自に sigaction を呼んだ場... -
Syslog
. # close -> nil (22.0) -
syslogを閉じます。
syslogを閉じます。
@raise RuntimeError syslog がopen されていない場合発生します。
使用例
require 'syslog'
Syslog.open("syslogtest")
Syslog.log(Syslog::LOG_WARNING, "the sky is falling in %d seconds!", 100)
Syslog.close -
Syslog
. # log(priority , format , *arg) -> self (22.0) -
syslogにメッセージを書き込みます。
syslogにメッセージを書き込みます。
priority は優先度を示す定数(Syslog::Constants参照)です。
また、facility(Syslog::Constants参照)を論理和で指定す
ることで open で指定した facility を切替えることもできます。
format 以降は Kernel.#sprintf と同じ形式の引数を指定します。
但し、syslog(3) のように format に %m は使用できません。
メッセージに改行を含める必要はありません。
@param priority priority は優先度を示す定数を指定します。
... -
Syslog
. # mask -> Integer | nil (22.0) -
ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。
ログの優先度のマスクを取得または設定します。
マスクは永続的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。
@param mask ログの優先度のマスクを設定します。
@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。
使用例
require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ログの場所は実行環境によって異なる。詳しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'
Syslog.open('ftpd', L... -
Syslog
. # mask=(mask) (22.0) -
ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。
ログの優先度のマスクを取得または設定します。
マスクは永続的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。
@param mask ログの優先度のマスクを設定します。
@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。
使用例
require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ログの場所は実行環境によって異なる。詳しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'
Syslog.open('ftpd', L... -
Syslog
. # open(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) -> self (22.0) -
与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。
与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。
ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。
syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。
@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。
指定しない場合はプログラム名が使われます。
@param options Syslog.open ... -
Syslog
. # open(ident= $ 0 , options=Syslog :: LOG _ PID|Syslog :: LOG _ CONS , facility=Syslog :: LOG _ USER) { |syslog| . . . } -> self (22.0) -
与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使 用可能となります。
与えられた引数でsyslogを開きます。以降、他の Syslog モジュール関数が使
用可能となります。
ブロック付きで呼ばれた場合は、self を引数としてブロックを実行し、
最後に Syslog.#close を行います。
syslog の詳細については syslog(3) を参照してください。
@param ident すべてのログにつく識別子で、どのプログラムから送られ
たログなのかを識別するために使われる文字列を指定します。
指定しない場合はプログラム名が使われます。
@param options Syslog.open ... -
WEBrick
:: HTTPAuth . # basic _ auth(req , res , realm) {|user , pass| . . . } -> nil (22.0) -
Basic 認証を行うためのメソッドです。
Basic 認証を行うためのメソッドです。
与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。
@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。
@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。
@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。
@raise WEB... -
WEBrick
:: HTTPAuth . # proxy _ basic _ auth(req , res , realm) {|user , pass| . . . } -> nil (22.0) -
プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。
プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。
与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。
@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。
@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。
@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。
@rais... -
WEBrick
:: Utils . # create _ listeners(address , port , logger = nil) -> [TCPServer] (22.0) -
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し ます。
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し
ます。
@param address アドレスを指定します。
@param port ポート番号を指定します。
@param logger ロガーオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError port を指定しなかった場合に発生します。
@see Socket.getaddrinfo, TCPServer -
Zlib
. # inflate(string) -> String (22.0) -
引数 string を展開します。Zlib::Inflate.inflate と同じです。
引数 string を展開します。Zlib::Inflate.inflate と同じです。
@param string 展開する文字列を指定します。
@raise Zlib::NeedDict 展開に辞書が必要な場合に発生します。
@see Zlib::Inflate.inflate -
Etc
. # group {|gr| . . . } -> () (7.0) -
全てのグループエントリを順にアクセスするためのイテレータです。
全てのグループエントリを順にアクセスするためのイテレータです。 -
Etc
. # passwd {|pw| . . . } -> () (7.0) -
全ての passwd エントリを順にアクセスするためのイテレータです。
全ての passwd エントリを順にアクセスするためのイテレータです。