るりまサーチ (Ruby 2.2.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
105件ヒット [101-105件を表示] (0.050秒)
トップページ > クエリ:REXML::Document[x] > バージョン:2.2.0[x] > クエリ:rexml/document[x]

別のキーワード

  1. rexml/document new
  2. rexml/document write
  3. rexml/document clone
  4. rexml/document to_s
  5. rexml/document node_type

ライブラリ

モジュール

検索結果

<< < 1 2 >>

REXML::Entity.new(name, value, parent=nil, reference=false) -> REXML::Entity (24019.0)

新たな Entity オブジェクトを生成して返します。

新たな Entity オブジェクトを生成して返します。

name, value で実体の名前とその値を定義します。
parent はその entity オブジェクトが属するノードを渡します。
reference でその実体宣言がパラメータ実体(parameter entity)かどうかを指定します。

このコンストラクタでは単純な内部実体(internal entity)宣言のみを実現できます。

それ以外の内容を保持する Entity オブジェクトが欲しい場合は、
文書に適切な DTD を含めておいてそれを REXML::Document.new で
パースするようにしてください。

配列...

REXML::Parsers::TreeParser (24019.0)

内部用です。使わないでください。

内部用です。使わないでください。

XML 文書から DOMオブジェクトを組み立てるパーサです。
REXML::Document.new などから使われます。

REXML::Security.entity_expansion_text_limit -> Integer (24019.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit=,
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

REXML::Security.entity_expansion_text_limit=(val) (24019.0)

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の 最大値を指定します。

実体参照の展開による文字列の増分(テキストのバイト数)の
最大値を指定します。

展開によって増分値がこの値を越えると
例外を発生させ、処理を中断します。

実体参照の展開処理を使った DoS 攻撃に対抗するための
仕組みです。

デフォルトは 10240 (byte) です。

@see REXML::Document.entity_expansion_text_limit
http://www.ruby-lang.org/ja/news/2013/02/22/rexml-dos-2013-02-22/

REXML::ParseException (37.0)

XML のパースに失敗したときに生じる例外です。

XML のパースに失敗したときに生じる例外です。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
begin
REXML::Document.new("<a>foo\n</b></a> ")
rescue REXML::ParseException => ex
ex.position # => 16
ex.line # => 2
ex.context # => [16, 2, 2]
end
//}

絞り込み条件を変える

<< < 1 2 >>