種類
- インスタンスメソッド (8)
- 特異メソッド (4)
- クラス (2)
- モジュール (1)
- 文書 (1)
モジュール
- OpenURI (2)
キーワード
- BasicResponse (1)
- OCSP (1)
- Response (1)
-
add
_ nonce (1) -
add
_ status (1) -
check
_ nonce (1) -
copy
_ nonce (1) - create (1)
- new (1)
-
open
_ uri (2) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) - sign (1)
- status (1)
- verify (1)
検索結果
先頭5件
- OpenSSL
:: OCSP :: Response # basic -> OpenSSL :: OCSP :: BasicResponse | nil - OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse - OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # status -> [[OpenSSL :: OCSP :: CertificateId , Integer , Integer , Time|nil , Time , Time|nil , [OpenSSL :: X509 :: Extension]]] - OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse . new -> OpenSSL :: OCSP :: BasicResponse - OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # sign(signer _ cert , signer _ key , certs = [] , flags=0) -> self
-
OpenSSL
:: OCSP :: Response # basic -> OpenSSL :: OCSP :: BasicResponse | nil (63925.0) -
Response オブジェクトが保持している BasicResponse オブジェクトを 返します。
Response オブジェクトが保持している BasicResponse オブジェクトを
返します。
@see OpenSSL::OCSP::BasicResponse -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (27103.0) -
OCSP の Basic OCSP Response を表すクラスです。
OCSP の Basic OCSP Response を表すクラスです。
レスポンスの実質的な内容(証明書が失効しているかどうか)
はこのクラスのオブジェクトが保持します。
OCSP レスポンダからのレスポンス自体は
OpenSSL::OCSP::Response のオブジェクトが表現していて、
このオブジェクトの OpenSSL::OCSP::Response#basic によって
BasicResponse のオブジェクトを得ます。 -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # status -> [[OpenSSL :: OCSP :: CertificateId , Integer , Integer , Time|nil , Time , Time|nil , [OpenSSL :: X509 :: Extension]]] (18895.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]
ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse . new -> OpenSSL :: OCSP :: BasicResponse (18622.0) -
空の BasicResponse オブジェクトを生成します。
空の BasicResponse オブジェクトを生成します。
@see OpenSSL::OCSP::Response.create -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # sign(signer _ cert , signer _ key , certs = [] , flags=0) -> self (18109.0) -
Response に署名します。
Response に署名します。
OCSP レスポンダ(もしくは CA)はレスポンスに署名をすることで、
レスポンスの内容を保証します。
flags には以下の値の OR を渡すことができます。
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS
certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。
@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェ... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # verify(certs , store , flags=0) -> bool (18109.0) -
署名を検証します。
署名を検証します。
flagsには以下の値の OR を取ったものを渡します。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN
TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。
@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # add _ status(cid , status , reason , revtime , thisupd , nextupd , exts) -> self (18055.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。
証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。
詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。
@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason 失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # add _ nonce(val=nil) -> self (18019.0) -
BasicResponse に nonce を追加します。
BasicResponse に nonce を追加します。
引数を省略すると、ランダムな nonce を生成し利用します。
通常はこのメソッドを使わず OpenSSL::OCSP::BasicResponse#copy_nonce を
用います。
@param val 追加する nonce の値(文字列) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # copy _ nonce(request) -> Integer (18019.0) -
request から nonce の値をコピーします。
request から nonce の値をコピーします。
@param request コピー元のnonceを保持している Request (OpenSSL::OCSP::Request オブジェクト) -
OpenSSL
:: OCSP :: Response . create(status , basic _ resp) -> OpenSSL :: OCSP :: Response (9709.0) -
Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト から生成します。
Response オブジェクトを OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
から生成します。
@param status ステータスコード(整数)
@param basic_resp OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクト
@see OpenSSL::OCSP::Response.new -
OpenSSL
:: OCSP :: Request # check _ nonce(basic _ resp) -> Integer (9340.0) -
自身の nonce とレスポンスの nonce が整合しているか チェックします。
自身の nonce とレスポンスの nonce が整合しているか
チェックします。
-1 から 3 までの整数を返します。それぞれの意味は以下の通りです。
* -1 自身にしか nonce が設定されていない
* 0 nonce が自身とレスポンスの両方にあるが等しくない
* 1 nonce が自身とレスポンスの両方にあり等しい
* 2 nonce が自身とレスポンスのどちらにもない
* 3 nonce がレスポンスにしか設定されていない
0 は明らかに不正なので、これは必ずチェックする必要があります。
1 は nonce が正しいということを意味します。
それ以外は、... -
OpenSSL
:: OCSP (9271.0) -
OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。
OCSP(Online Certificate Status Protocol)を取り扱うための
モジュールです。OCSP は 2560 で定義されています。
このモジュールは OCSP のリクエストとレスポンスを取り扱う
機能を持っています。
OCSP レスポンダと通信する機能はありません。ユーザが例えば
OCSP over http などを実装する必要があります。
=== 例
OCSP レスポンダにリクエストを送ってその返答を表示する
require 'openssl'
require 'net/http'
# ...
subject # 問い合わせ対象の証明書(Ce... -
OpenSSL
:: OCSP :: Response (9055.0) -
OCSP レスポンダからのレスポンスを表わすオブジェクトです。
OCSP レスポンダからのレスポンスを表わすオブジェクトです。
レスポンスの実質的な内容(証明書が失効しているか否か)
は OpenSSL::OCSP::Response#basic
で得られる OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクトが
保持しています。このオブジェクト自体はレスポンスのステータスコード
などを保持しています。 -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) -> StringIO (253.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
OpenURI
. open _ uri(name , mode = & # 39;r& # 39; , perm = nil , options = {}) {|sio| . . . } -> nil (253.0) -
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。
URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。
ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。
require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read
OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (235.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...