るりまサーチ

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
192件ヒット [1-100件を表示] (0.036秒)
トップページ > クエリ:OpenSSL::SSL[x] > 種類:特異メソッド[x]

別のキーワード

  1. openssl new
  2. openssl digest
  3. openssl to_der
  4. openssl to_s
  5. openssl hexdigest

ライブラリ

モジュール

キーワード

検索結果

<< 1 2 > >>

OpenSSL::SSL::SSLServer.new(svr, ctx) -> OpenSSL::SSL::SSLServer (3126.0)

TCPServer オブジェクトをラップする SSLServer オブジェクトを生成します。

...にはラップするTCPServer オブジェクトを、
ctx には SSL サーバが用いる OpenSSL::SSL::SSLContext
オブジェクトを生成します。

OpenSSL::SSL
::SSLServer#listen や OpenSSL::SSL::SSLServer#accept
は内部で svr で渡されたオブジェクトの
TCPServer#listen...
...や TCPServer#accept を呼び出します。

@param svr 利用する TCPServer オブジェクト
@param ctx SSL サーバとして用いる OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト...

OpenSSL::SSL::SSLContext.new -> OpenSSL::SSL::SSLContext (3121.0)

SSL コンテキストオブジェクトを生成します。

...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL::SSL
::OP_NO_SSLv2 を指定します。

@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=...

OpenSSL::SSL::SSLContext.new(ssl_method) -> OpenSSL::SSL::SSLContext (3121.0)

SSL コンテキストオブジェクトを生成します。

...効化して SSLv3 と TLSv1 の両方を有効化するためには
'SSLv23' を指定し、OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で
OpenSSL::SSL
::OP_NO_SSLv2 を指定します。

@param ssl_method プロトコルを表す文字列もしくはシンボル
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=...

OpenSSL::SSL::SSLSocket.new(socket) -> OpenSSL::SSL::SSLSocket (3121.0)

socket をラップして SSLSocket オブジェクトを生成します。

...TCPSocket オブジェクトを与え、
context には SSL の設定情報を所持している
OpenSSL::SSL
::SSLContext オブジェクトを与えます。

context を省略した場合は OpenSSL::SSL::SSLContext.new で
新たにコンテキストを生成してそれを用います。

@param...
...socket ラップするソケット
@param context SSL の設定情報を持つ SSL コンテキストオブジェクト
@raise OpenSSL::SSL::SSLError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::SSLSocket.new(socket, context) -> OpenSSL::SSL::SSLSocket (3121.0)

socket をラップして SSLSocket オブジェクトを生成します。

...TCPSocket オブジェクトを与え、
context には SSL の設定情報を所持している
OpenSSL::SSL
::SSLContext オブジェクトを与えます。

context を省略した場合は OpenSSL::SSL::SSLContext.new で
新たにコンテキストを生成してそれを用います。

@param...
...socket ラップするソケット
@param context SSL の設定情報を持つ SSL コンテキストオブジェクト
@raise OpenSSL::SSL::SSLError オブジェクトの生成に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::Session.new(obj) -> OpenSSL::SSL::Session (3120.0)

新しいセッションオブジェクトを生成します。

...しいセッションオブジェクトを生成します。

引数に OpenSSL::SSL::SSLSocket が渡された場合は、
それに結び付けられたセッションを表すオブジェクトを返します。
OpenSSL::SSL
::SSLSocket#session と同じ動作をします。

引数が文字列の...
...PEM 形式もしくは DER 形式とみなしてセッションオブジェクトを生成します。

@param obj セッションオブジェクトの生成元オブジェクト
@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError オブジェクトの生成に
失敗した場合に発生します...

Net::SMTP.default_ssl_context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (102.0)

SSL 通信に使われる SSL のコンテキストのデフォルト値を返します。

SSL 通信に使われる SSL のコンテキストのデフォルト値を返します。

Net::IMAP.new(host, options) -> Net::IMAP (25.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...デフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うこと...
...メータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL::SSL
::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整...
...ます。



require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('imap.example.com', :port => 993,
:ssl => { :verify_mode => OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER,
:timeout => 600 } )

@param host 接続するホスト名の文字列
@param port 接続する...

Net::IMAP.new(host, port = 143, usessl = false, certs = nil, verify = true) -> Net::IMAP (25.0)

新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。

...デフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER に、
偽が OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE に対応します。

パラメータは Hash で渡すこともできます。以下のキーを使うこと...
...メータをハッシュで指定します。
省略時は SSL/TLS を使わず接続します。
これで渡せるパラメータは
OpenSSL::SSL
::SSLContext#set_params と同じです。
これの :ssl パラメータを使うことで、OpenSSL のパラメータを詳細に
調整...
...ます。



require 'net/imap'

imap = Net::IMAP.new('imap.example.com', :port => 993,
:ssl => { :verify_mode => OpenSSL::SSL::VERIFY_PEER,
:timeout => 600 } )

@param host 接続するホスト名の文字列
@param port 接続する...
<< 1 2 > >>