キーワード
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. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (12) - Marshal フォーマット (12)
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NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (12) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (11) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (10) -
NEWS for Ruby 2
. 4 . 0 (9) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (8) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (7) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (6) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (5) - Ruby プログラムの実行 (12)
- Rubyで使われる記号の意味(正規表現の複雑な記号は除く) (12)
- Rubyの起動 (12)
- Ruby用語集 (12)
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ruby 1
. 6 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (12) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (12) -
ruby 1
. 9 feature (12) - sprintf フォーマット (12)
- このマニュアルのヘルプ (12)
- オブジェクト (12)
- オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby リファレンスマニュアル (12)
- クラス/メソッドの定義 (12)
- スレッド (12)
- セキュリティモデル (12)
- メソッド呼び出し(super・ブロック付き・yield) (12)
- 変数と定数 (12)
検索結果
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オブジェクト (3001.0)
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オブジェクト === オブジェクトとは
オブジェクト
=== オブジェクトとは
Ruby で扱える全ての値はオブジェクトです。
Ruby のオブジェクトに対して可能な操作はメソッド呼び出しのみです。
あるオブジェクトが反応できるメソッドは、
そのオブジェクトが所属するクラスによって一意に決定します。
所属するクラスはオブジェクト生成時に決まり、その後は特異クラスの導入以外、所属クラスが変わることはありません。
またオブジェクトは、特定のクラスに対比して、その「インスタンス」とも呼ばれます。
オブジェクトの生成は、一般には、別のオブジェクトのメソッドを呼び出すことによって行われます。
=== クラス
クラスは自身に所属するオ... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (421.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...スは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;
class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i5......537771634, Class]
[537742484, Class]
=> ruby 1.7.3 (2002-09-05) [i586-linux]
[537771634, #<Class:Object>]
[537771634, #<Class:Object>]
さらに、オブジェクトの特異クラスのスーパークラスの特異クラスと
オブジェクトの特......クラスのスーパークラスは同じなのだそうです
((<ruby-bugs-ja:324>))。さあっぱりわかりません(^^;;
class << Object.new
class << self.superclass
p [self.id, self]
end
class << self
p [self.superclass.id, sel... -
Ruby用語集 (91.0)
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Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...称は interactive Ruby から。
参照:irb
: is-a 関係
Ruby では Object#is_a? で確認できる関係。
たとえば、配列オブジェクトは Array クラスや Enumerable モジュール、Object クラス
などに対して is_a? の関係にある。
: ISO/IEC 30170
J......アプリケーションソフト組込みに適した特徴を持つ。
https://mruby.org/
: main
トップレベルにおける self。Object クラスのインスタンスである。
===[a:N] N
: nil
NilClass の唯一のインスタンス。また、そのオブジェクトを指......し、切り替えて使うための
ツールの一つ。Linux、macOS などで動作する。
https://github.com/rbenv/rbenv
: RD(Ruby Document format)
Ruby スクリプト中に記述することを念頭に作られたドキュメントフォーマット。
: RDoc
Ruby スクリ... -
ruby 1
. 6 feature (91.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
...upport for multipart form.
: 2002-04-10: Object#((<Object/remove_instance_variable>))
指定したインスタンス変数が定義されていない場合例外 NameError を起こ
すようになりました。((<ruby-bugs-ja:PR#216>))
Object.new.instance_eval {
p remove_i......lass
end
=> ruby 1.6.5 (2001-09-19) [i586-linux]
537760880
-:4: warning: already initialized constant A
537757180
Object
=> ruby 1.6.5 (2001-10-10) [i586-linux]
537760960
-:4: warning: already initialized constant A
537757200
Strin......:104:in `initialize'
from /usr/lib/ruby/1.6/mutex_m.rb:50:in `mu_extended'
from /usr/lib/ruby/1.6/mutex_m.rb:34:in `extend_object'
from -e:1:in `extend'
from -e:1
: $SAFE / ((<load|組み込み関数>))
1 <= $SAFE <= 3 で、第二引数が true... -
Marshal フォーマット (73.0)
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Marshal フォーマット フォーマットバージョン 4.8 を元に記述しています。
...":", 9, "@foo", "F"]
//}
==== その他
実装上内部構造が異なるため、上記以外では、'o' になります。
(d:marshal_format#Object 参照)
//emlist[例][ruby]{
class Foo
end
p Marshal.dump(Foo.new).unpack("x2 a a c a*")
# => ["o", ":", 8, "Foo\x00"]
//}
=== 'u'
_dump、_loa......def marshal_load(obj)
end
end
p Marshal.dump(Foo.new).unpack("x2 a aca3 a c a*")
# => ["U", ":", 8, "Foo", "\"", 13, "hogehoge"]
//}
===[a:Object] Object
'o' で始まるデータ構造になります。
//emlist{
| 'o' | クラス名(Symbol)のdump | インスタンス変数の数(Fixnum形......:
:
| インスタンス変数名(Symbol)のdump(n) | 値(n) |
//}
//emlist[例 1][ruby]{
p Marshal.dump(Object.new).unpack("x2 a a c a6 c")
# => ["o", ":", 11, "Object", 0]
//}
//emlist[例 2: インスタンス変数あり][ruby]{
class Foo
def initialize
@foo = :bar
@one... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (73.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...すためにキーワード引数 `exception: false` を受け付けるようになりました
* Kernel
* 追加: Kernel#singleton_method(Object#singleton_method)
* Module
* 追加: Module#using, which activates refinements of the specified module only
in the current class or mo......vate"
def foo
end
end
//}
* Object#untrusted?,Object#untrust,Object#trust
* これらのメソッドは非推奨になりました。$VERBOSE が true のときは警告を表示します。
Object#tainted?,Object#taint,Object#untaint とそれぞれ同じ動作です。......身を含みます。
The ancestors of a singleton class now include singleton classes,
in particular itself.
* Module#define_method Object#define_singleton_method
* 定義したメソッドの名前をシンボルで返すようになりました。メソッドオブジェクト... -
変数と定数 (55.0)
-
変数と定数 * local * instance * class * class_var_scope * global * pseudo * const * prio
...ンス。
Object#frozen? は true を返します。
: true
TrueClassクラスの唯一のインスタンス。真の代表値。
Object#frozen? は true を返します。
: false
FalseClassクラスの唯一のインスタンス。nilとfalseは偽を表します。
Object#frozen? は......クラスま
たはモジュールから参照することができます。クラス定義の外(トッ
プレベル)で定義された定数は Object に所属することになり
ます。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
FOO = 'FOO' # クラス Foo の定数 FOO を定義(Foo::FOO)
end......C
//}
あるクラスまたはモジュールで定義された定数を外部から参照する
ためには`::'演算子を用います。またObjectクラスで
定義されている定数(トップレベルの定数と言う)を確実に参照する
ためには左辺無しの`::'演算子が... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (49.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...すと
例外が発生するようになりました。
//emlist[][ruby]{
def bar
lambda
end
bar { puts "Hello" } #=> tried to create Proc object without a block (ArgumentError)
//}
==== その他の変更
* 始端なしRangeが実験的に導入されました。
caseやComparable#cl......これは deprecated です。 15575
この警告は「-W:no-deprecated」オプションで止められます。
//emlist{
def foo
class << Object.new
yield #=> warning: `yield' in class syntax will not be supported from Ruby 3.0. 15575
end
end
foo { p :ok }
//}
* 引数を転送す......るようになりました。
Ruby 3.0 で「$SAFE」は普通のグローバル変数になる予定です。 16131
* Object#taint,Object#untaint,Object#trust,Object#untrustと関連する
C の関数は何もしなくなりました。(全てのオブジェクトは untainted 扱いで... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (43.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...た
* 拡張: Kernel.#caller 第2引数で取得するスタックのサイズを指定できるようになりました
* 拡張: Object#to_enum Object#enum_for サイズの遅延評価のためにブロックを受け取るようになりました
* 非互換: Kernel.#system, Kernel.#e......ジナルの振舞いに戻りました。定義したときの名前ではなく呼び出したときの名前を返します。
* 非互換: Object#inspect は #to_s を呼び出さなくなりました。再定義された #to_s を呼び出すためです。
* LoadError
* 追加: Load......olv
* 追加: Resolv::DNS#timeouts=
* 追加: Resolv::DNS::Config#timeouts=
* rexml
* REXML::Document#write はハッシュ引数をサポートしました
* REXML::Document#write は :encoding オプションをサポートしました。
XMLドキュメントのエンコ...