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  1. win32ole major_version
  2. marshal major_version
  3. _builtin major_version
  4. win32ole_type major_version
  5. win32ole_typelib major_version

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

WIN32OLE_TYPE#major_version -> Integer (18113.0)

型のメジャーバージョン番号を取得します。

...取得します。

@return 型のメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型属性の読み取りに失敗すると通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.major_version # => 8...

WIN32OLE_TYPELIB#major_version -> Integer (18113.0)

TypeLibのメジャーバージョン番号を取得します。

...取得します。

@return TypeLibのメジャーバージョン番号を整数で返します。
@raise WIN32OLERuntimeError TypeLibの属性が読み取れない場合に通知します。

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts tlib.major_version # => 1...

Marshal::MAJOR_VERSION -> Integer (6107.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

...のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(obj).unpack("cc")
p [major, minor]
# => [4, 8]
//}...

Marshal::MINOR_VERSION -> Integer (3007.0)

Marshal.#dump が出力するデータフォーマットのバージョン番号です。

...のときには警告メッセージが出力されます

マーシャルされたデータのバージョン番号は以下のようにして取得するこ
とができます。

//emlist[例][ruby]{
obj = Object.new
major, minor = Marshal.dump(obj).unpack("cc")
p [major, minor]
# => [4, 8]
//}...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (432.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...スは特異クラス自身であると定義されました
((<ruby-bugs-ja:313>))。なんだかよくわかりません(^^;

class << Object
p [self.id, self]
class << self
p [self.id, self]
end
end
=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i5...
...537771634, Class]
[537742484, Class]
=> ruby 1.7.3 (2002-09-05) [i586-linux]
[537771634, #<Class:Object>]
[537771634, #<Class:Object>]

さらに、オブジェクトの特異クラスのスーパークラスの特異クラスと
オブジェクトの特...
...[new]
: ((<Float::RADIX|Float/RADIX>)) [new]
: ((<Float::ROUNDS|Float/ROUNDS>)) [new]

追加 ((<ruby-math:0773>))

: ((<Marshal::MAJOR_VERSION|Marshal/MAJOR_VERSION>)) [new]
: ((<Marshal::MINOR_VERSION|Marshal/MINOR_VERSION>)) [new]
追加。Marshal が出力するダンプ...

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WIN32OLE_TYPELIB (12.0)

OLEオートメーションサーバの型情報ライブラリ(TypeLib)を操作するための クラスです。

...サンプルコード

require 'win32ole'

tlib = WIN32OLE_TYPELIB.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library')
puts "Guid of Excel typelib = #{tlib.guid}"
puts "version = #{tlib.major_version}.#{tlib.minor_version}"
puts "creatable classes:"
tlib.ole_types.select{|cls| cls.progid }....