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  1. objectspace each_object
  2. _builtin each_object
  3. object send
  4. object to_enum
  5. object enum_for

検索結果

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URI.parse(uri_str) -> object (21322.0)

与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して 返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

... URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して
返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

@param uri_str パースしたい URI を文字列として与えます。

@raise URI::Inval...
...@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します。

例:
require 'uri'
p uri = URI.parse("http://www.ruby-lang.org/")

# => #<URI::HTTP:0x201002a6 URL:http://www.ruby-lang.org/>
p uri.scheme # => "http"
p uri.host # => "www.ruby-lang.org"
p uri.port...
...# => 80
p uri.path # => "/"...

URI.join(uri_str, *path) -> object (21310.0)

文字列 uri_str と path ... を URI として連結して得られる URI オブジェクトを返します。

...文字列 uri_str と path ... を URI として連結して得られる
URI
オブジェクトを返します。

2396 の Section 5.2 の
仕様に従って連結します。
以下と等価です

require 'uri'
URI
.parse(uri_str) + path + ...

@param uri_str URI 文字列

@param path 後ろ...
...する文字列

@raise URI::InvalidComponentError 各要素が適合しない場合に発生します。

@raise URI::InvalidURIError パースに失敗した場合に発生します。

例:

require 'uri'
p URI.join('http://www.ruby-lang.org/', '/ja/man-1.6/')
=> #<URI::HTTP:0x2010017a URL:...

URI.open(name, mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) {|ouri| ...} -> object (21247.0)

name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

...tp:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name...
...:// で
始まっている文字列なら URI のリソースを取得した上で StringIO オブジェクト
または Tempfile オブジェクトを引数としてブロックを評価します。後は同様です。
引数のオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend され...
...は OpenURI.open_uri を参照してください。

@raise OpenURI::HTTPError 対象となる URI のスキームが http または https であり、
かつリソースの取得に失敗したときに発生します。

@raise Net::FTPError 対象となる URI のスキ...

Object#then {|x| ... } -> object (21120.0)

self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。

...渡すのは良い使い方です。

//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'

construct_url(arguments).
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}

ブロックなしで呼び出されたときは...
...返します。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。

//emlist[][ruby]{
# 条件にあうので何もしない
1.yield_self.detect(&:odd?) # => 1
# 条件に合わないので値を捨てる
2.yield_self.detect(&:odd?) # => nil
//}

@see Object#tap...

Object#yield_self {|x| ... } -> object (21120.0)

self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。

...渡すのは良い使い方です。

//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'

construct_url(arguments).
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}

ブロックなしで呼び出されたときは...
...返します。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。

//emlist[][ruby]{
# 条件にあうので何もしない
1.yield_self.detect(&:odd?) # => 1
# 条件に合わないので値を捨てる
2.yield_self.detect(&:odd?) # => nil
//}

@see Object#tap...

絞り込み条件を変える

URI.open(name, mode = &#39;r&#39;, perm = nil, options = {}) -> StringIO | Tempfile | IO (21047.0)

name が http:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを 取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。 返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

...tp:// や https://、ftp:// で始まっている文字列なら URI のリソースを
取得した上で StringIO オブジェクトまたは Tempfile オブジェクトとして返します。
返されるオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend されています。

name...
...:// で
始まっている文字列なら URI のリソースを取得した上で StringIO オブジェクト
または Tempfile オブジェクトを引数としてブロックを評価します。後は同様です。
引数のオブジェクトは OpenURI::Meta モジュールで extend され...
...は OpenURI.open_uri を参照してください。

@raise OpenURI::HTTPError 対象となる URI のスキームが http または https であり、
かつリソースの取得に失敗したときに発生します。

@raise Net::FTPError 対象となる URI のスキ...

Object#then -> Enumerator (21020.0)

self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。

...渡すのは良い使い方です。

//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'

construct_url(arguments).
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}

ブロックなしで呼び出されたときは...
...返します。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。

//emlist[][ruby]{
# 条件にあうので何もしない
1.yield_self.detect(&:odd?) # => 1
# 条件に合わないので値を捨てる
2.yield_self.detect(&:odd?) # => nil
//}

@see Object#tap...

Object#yield_self -> Enumerator (21020.0)

self を引数としてブロックを評価し、ブロックの結果を返します。

...渡すのは良い使い方です。

//emlist[メソッドチェインのパイプライン][ruby]{
require 'open-uri'
require 'json'

construct_url(arguments).
yield_self {|url| URI(url).read }.
yield_self {|response| JSON.parse(response) }
//}

ブロックなしで呼び出されたときは...
...返します。
例えば条件によって値を捨てるのに使えます。

//emlist[][ruby]{
# 条件にあうので何もしない
1.yield_self.detect(&:odd?) # => 1
# 条件に合わないので値を捨てる
2.yield_self.detect(&:odd?) # => nil
//}

@see Object#tap...

Kernel.#URI(uri_str) -> object (18375.0)

与えられた URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して 返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

... URI から該当する URI::Generic のサブクラスのインスタンスを生成して
返します。scheme が指定されていない場合は、URI::Generic オブジェクトを返します。

@param uri_str パースしたい URI を文字列として与えます。

@raise URI::Inval...
...idURIError パースに失敗した場合に発生します。

@see URI.parse...

DRb::DRbObject.new_with_uri(uri) -> DRb::DRbObject (9336.0)

URI から新しい DRbObject を生成します。

...URI から新しい DRbObject を生成します。

別プロセスの DRb.#start_service で指定したフロントオブジェクトを
指すリモートオブジェクトを取り出します。

@param uri URI リモートオブジェクトを指定するための URI (文字列)...

絞り込み条件を変える

DRb::DRbObject#__drburi -> String|nil (9116.0)

リモートオブジェクトの URI を返します。

...リモートオブジェクトの URI を返します。...
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