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  1. _builtin each_object
  2. objectspace each_object
  3. object send
  4. object to_enum
  5. object enum_for

検索結果

OpenSSL::X509::Name::DEFAULT_OBJECT_TYPE -> Integer (36610.0)

属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

...属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。

OpenSSL::X509::Name
.parse や OpenSSL::X509::Name.new で
template に指定されなかった属性はこの型であると仮定して処理されます。

OpenSSL::ASN1::UTF8STRING を返します。...

OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE -> { String => Integer } (36610.0)

属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

...属性型に対応する ASN.1の型を格納したハッシュです。

OpenSSL::X509::Name
.parse や OpenSSL::X509::Name.new
などでデフォルト値として使われます。

キーは属性型文字列で、ASN.1の型を表わす整数が対応します。

以下の文字列がキーで...

OpenSSL::X509::Name.new(ary, template = OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (646.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
... OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL::X509::Name
.new...
...a"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型と属...

OpenSSL::X509::Name.parse(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (616.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL::X509::Name
.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template...

OpenSSL::X509::Name.parse_openssl(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (616.0)

文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...文字列をパースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

例:
require 'openssl'
OpenSSL::X509::Name
.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp')

@param str パースする文字列
@param template...

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OpenSSL::X509::Name.parse_rfc2253(str, template=OBJECT_TYPE_TEMPLATE) -> OpenSSL::X509::Name (610.0)

RFC2253形式の文字列を パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

...RFC2253形式の文字列を
パースして OpenSSL::X509::Name オブジェクトを返します。

@param str パースする文字列
@param template 属性型に対応するデータ型を表わすハッシュ...

OpenSSL::X509::Name.new -> OpenSSL::X509::Name (46.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
... OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL::X509::Name
.new...
...a"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型と属...

OpenSSL::X509::Name.new(obj) -> OpenSSL::X509::Name (46.0)

OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

...OpenSSL::X509::Name オブジェクトを生成します。

引数を与えなかった場合は空のオブジェクトを返します。

第1引数として配列を与えた場合には、
その内容が属性型と属性値の文字列のペアであると仮定して、オブジェクトを...
... OpenSSL::X509::Name である場合には内容を複製した
オブジェクトを返します。

それ以外の場合は obj の to_der メソッドを読んで DER 形式のバイト列に変換し、
そこから内容を作ります。

例:
require 'openssl'
OpenSSL::X509::Name
.new...
...a"], ["L", "Yokohama"], ["O", "Example Company"], ["OU", "Lab3"], ["CN", "foobar"], ["emailAddress", "foobar@lab3.example.co.jp"]])
# => OpenSSL::X509::Name object: /C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp

@param ary 属性型と属...

OpenSSL::X509::Name#add_entry(oid, value, type = nil) (40.0)

新しい属性を追加します。

...を追加します。

@param oid 属性型文字列
@param value 属性値文字列
@param type 属性値の(ASN.1の)型、省略時は OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE と oid から型が決まる
@raise OpenSSL::X509::NameError 属性の追加に失敗した場合に発生します...