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rdoc
/ code _ object (2) - win32ole (2)
クラス
- Delegator (3)
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RDoc
:: CodeObject (2) -
WIN32OLE
_ TYPE (2)
モジュール
キーワード
-
default
_ event _ sources (1) -
document
_ self= (1) - grep (2)
-
initialize
_ copy (1) -
instance
_ methods (1) - methods (2)
-
ole
_ methods (1) -
private
_ methods (1) -
protected
_ instance _ methods (1) -
protected
_ methods (2) -
public
_ instance _ methods (1) -
public
_ methods (2) -
remove
_ methods _ etc (1) - send (2)
-
singleton
_ methods (1) -
to
_ json (1) -
to
_ json _ raw (1) -
to
_ json _ raw _ object (1)
検索結果
先頭5件
-
Object
# methods(include _ inherited = true) -> [Symbol] (117739.0) -
そのオブジェクトに対して呼び出せるメソッド名の一覧を返します。 このメソッドは public メソッドおよび protected メソッドの名前を返します。
そのオブジェクトに対して呼び出せるメソッド名の一覧を返します。
このメソッドは public メソッドおよび protected メソッドの名前を返します。
ただし特別に、引数が偽の時は Object#singleton_methods(false) と同じになっています。
@param include_inherited 引数が偽の時は Object#singleton_methods(false) と同じになります。
//emlist[例1][ruby]{
class Parent
private; def private_parent() end
protecte... -
Object
# singleton _ methods(inherited _ too = true) -> [Symbol] (81577.0) -
そのオブジェクトに対して定義されている特異メソッド名 (public あるいは protected メソッド) の一覧を返します。
そのオブジェクトに対して定義されている特異メソッド名
(public あるいは protected メソッド) の一覧を返します。
inherited_too が真のときは継承した特異メソッドを含みます。
継承した特異メソッドとは Object#extend によって追加された特異メソッドや、
self がクラスの場合はスーパークラスのクラスメソッド(Classのインスタンスの特異メソッド)などです。
singleton_methods(false) は、Object#methods(false) と同じです。
@param inherited_too 継承した特異メソッドを含める場合は... -
Object
# private _ methods(include _ inherited = true) -> [Symbol] (81397.0) -
そのオブジェクトが理解できる private メソッド名の一覧を返します。
そのオブジェクトが理解できる private メソッド名の一覧を返します。
@param include_inherited 偽となる値を指定すると自身のクラスのスーパークラスで定義されたメソッドを除きます。
@see Module#private_instance_methods,Object#methods,Object#singleton_methods -
Object
# protected _ methods(include _ inherited = true) -> [Symbol] (81397.0) -
そのオブジェクトが理解できる protected メソッド名の一覧を返します。
そのオブジェクトが理解できる protected メソッド名の一覧を返します。
@param include_inherited 偽となる値を指定すると自身のクラスのスーパークラスで定義されたメソッドを除きます。
@see Module#protected_instance_methods,Object#methods,Object#singleton_methods -
Object
# public _ methods(include _ inherited = true) -> [Symbol] (81397.0) -
そのオブジェクトが理解できる public メソッド名の一覧を返します。
そのオブジェクトが理解できる public メソッド名の一覧を返します。
@param include_inherited 偽となる値を指定すると自身のクラスのスーパークラスで定義されたメソッドを除きます。
@see Module#public_instance_methods,Object#methods,Object#singleton_methods -
Object
# initialize _ copy(obj) -> object (63559.0) -
(拡張ライブラリによる) ユーザ定義クラスのオブジェクトコピーの初期化メソッド。
(拡張ライブラリによる) ユーザ定義クラスのオブジェクトコピーの初期化メソッド。
このメソッドは self を obj の内容で置き換えます。ただ
し、self のインスタンス変数や特異メソッドは変化しません。
Object#clone, Object#dupの内部で使われています。
initialize_copy は、Ruby インタプリタが知り得ない情報をコピーするた
めに使用(定義)されます。例えば C 言語でクラスを実装する場合、情報
をインスタンス変数に保持させない場合がありますが、そういった内部情
報を initialize_copy でコピーするよう定義しておくことで、du... -
Object
# send(name , *args) -> object (63436.0) -
オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
オブジェクトのメソッド name を args を引数に
して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意されており、ライブラリではこちらを使うべきです。また
__send__ は再定義すべきではありません。
send, __send__ は、メソッドの呼び出し制限
にかかわらず任意のメソッドを呼び出せます。
d:spec/def#limit も参照してください。
public メソッドだけ呼び出せれば良い場合は
Object#public_send を使う... -
Object
# send(name , *args) { . . . . } -> object (63436.0) -
オブジェクトのメソッド name を args を引数に して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
オブジェクトのメソッド name を args を引数に
して呼び出し、メソッドの実行結果を返します。
ブロック付きで呼ばれたときはブロックもそのまま引き渡します。
send が再定義された場合に備えて別名 __send__ も
用意されており、ライブラリではこちらを使うべきです。また
__send__ は再定義すべきではありません。
send, __send__ は、メソッドの呼び出し制限
にかかわらず任意のメソッドを呼び出せます。
d:spec/def#limit も参照してください。
public メソッドだけ呼び出せれば良い場合は
Object#public_send を使う... -
Delegator
# methods -> [Symbol] (54343.0) -
そのオブジェクトに対して呼び出せるメソッド名の一覧を返します。 このメソッドは public メソッドおよび protected メソッドの名前を返します。
そのオブジェクトに対して呼び出せるメソッド名の一覧を返します。
このメソッドは public メソッドおよび protected メソッドの名前を返します。
@see Object#methods -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String # to _ json _ raw _ object -> Hash (27325.0) -
生の文字列を格納したハッシュを生成します。
生の文字列を格納したハッシュを生成します。
このメソッドは UTF-8 の文字列ではなく生の文字列を JSON に変換する場合に使用してください。
require 'json'
"にほんご".encode("euc-jp").to_json_raw_object
# => {"json_class"=>"String", "raw"=>[164, 203, 164, 219, 164, 243, 164, 180]}
"にほんご".encode("euc-jp").to_json # source sequence is illegal/malformed (JSON::... -
RDoc
:: CodeObject # remove _ methods _ etc -> () (27307.0) -
何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した 時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。
何もしません。RDoc::CodeObject#document_self= に false を指定した
時のコールバックとして呼び出されます。オーバーライドして使用します。 -
Module
# instance _ methods(inherited _ too = true) -> [Symbol] (18649.0) -
そのモジュールで定義されている public および protected メソッド名 の一覧を配列で返します。
そのモジュールで定義されている public および protected メソッド名
の一覧を配列で返します。
@param inherited_too false を指定するとそのモジュールで定義されているメソッドのみ返します。
@see Object#methods
//emlist[例1][ruby]{
class Foo
private; def private_foo() end
protected; def protected_foo() end
public; def public_foo() end
end
# あるクラスのインスタンス... -
Module
# private _ instance _ methods(inherited _ too = true) -> [Symbol] (18397.0) -
そのモジュールで定義されている private メソッド名 の一覧を配列で返します。
そのモジュールで定義されている private メソッド名
の一覧を配列で返します。
@param inherited_too false を指定するとそのモジュールで定義されているメソッドのみ返します。
@see Object#private_methods, Module#instance_methods
//emlist[例][ruby]{
module Foo
def foo; end
private def bar; end
end
module Bar
include Foo
def baz; end
private def qux; end
end... -
Module
# protected _ instance _ methods(inherited _ too = true) -> [Symbol] (18361.0) -
そのモジュールで定義されている protected メソッド名 の一覧を配列で返します。
そのモジュールで定義されている protected メソッド名
の一覧を配列で返します。
@param inherited_too false を指定するとそのモジュールで定義されているメソッドのみ返します。
@see Object#protected_methods, Module#instance_methods -
Module
# public _ instance _ methods(inherited _ too = true) -> [Symbol] (18361.0) -
そのモジュールで定義されている public メソッド名 の一覧を配列で返します。
そのモジュールで定義されている public メソッド名
の一覧を配列で返します。
@param inherited_too false を指定するとそのモジュールで定義されているメソッドのみ返します。
@see Object#public_methods, Module#instance_methods -
WIN32OLE
_ TYPE # ole _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (18361.0) -
型が持つメソッドのメタデータを取得します。
型が持つメソッドのメタデータを取得します。
@return 型が持つメソッドのメタデータをWIN32OLE_METHODの配列として返します。
メソッドを持たない場合は空配列を返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Worksheet')
methods = tobj.ole_methods.map {|m| m.name }
# => ['QueryInterface', 'AddRef', 'Release',..... -
Delegator
# protected _ methods(all = true) -> [Symbol] (18343.0) -
そのオブジェクトが理解できる protected メソッド名の一覧を返します。
そのオブジェクトが理解できる protected メソッド名の一覧を返します。
@param all 偽を指定すると __getobj__ のスーパークラスで定義されたメソッドを除きます。
@see Object#protected_methods -
Delegator
# public _ methods(all = true) -> [Symbol] (18343.0) -
そのオブジェクトが理解できる public メソッド名の一覧を返します。
そのオブジェクトが理解できる public メソッド名の一覧を返します。
@param all 偽を指定すると __getobj__ のスーパークラスで定義されたメソッドを除きます。
@see Object#public_methods -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Object # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (18022.0) -
自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。
このメソッドはあるオブジェクトに to_json メソッドが定義されていない場合に使用する
フォールバックのためのメソッドです。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby... -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: String # to _ json _ raw -> String (9070.0) -
自身に対して JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw_object を呼び出して JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json した結果を返します。
自身に対して JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw_object を呼び出して JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json した結果を返します。
@see JSON::Generator::GeneratorMethods::String#to_json_raw_object, JSON::Generator::GeneratorMethods::Hash#to_json -
RDoc
:: CodeObject # document _ self=(val) (9022.0) -
自身をドキュメントに含めるかどうかを設定します。
自身をドキュメントに含めるかどうかを設定します。
:doc: を指定した時に true が設定されます。
:nodoc:、:stopdoc: を指定した時に false が設定されます。
@param val true を指定した場合、自身をドキュメントに含めます。
@see RDoc::CodeObject#document_children=,
RDoc::CodeObject#remove_methods_etc -
Enumerable
# grep(pattern) -> [object] (328.0) -
pattern === item が成立する要素を全て含んだ配列を返します。
pattern === item が成立する要素を全て含んだ配列を返します。
ブロックとともに呼び出された時には条件の成立した要素に対して
それぞれブロックを評価し、その結果の配列を返します。
マッチする要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。
@param pattern 「===」メソッドを持つオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
['aa', 'bb', 'cc', 'dd', 'ee'].grep(/[bc]/) # => ["bb", "cc"]
Array.instance_methods.grep(/gr/) # => [:gr... -
Enumerable
# grep(pattern) {|item| . . . } -> [object] (328.0) -
pattern === item が成立する要素を全て含んだ配列を返します。
pattern === item が成立する要素を全て含んだ配列を返します。
ブロックとともに呼び出された時には条件の成立した要素に対して
それぞれブロックを評価し、その結果の配列を返します。
マッチする要素がひとつもなかった場合は空の配列を返します。
@param pattern 「===」メソッドを持つオブジェクトを指定します。
//emlist[例][ruby]{
['aa', 'bb', 'cc', 'dd', 'ee'].grep(/[bc]/) # => ["bb", "cc"]
Array.instance_methods.grep(/gr/) # => [:gr... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (58.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = ...