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- インスタンスメソッド (9)
- 特異メソッド (1)
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- win32ole (10)
キーワード
-
_ getproperty (1) -
_ invoke (1) -
_ setproperty (1) -
ole
_ func _ methods (1) -
ole
_ get _ methods (1) -
ole
_ method (1) -
ole
_ method _ help (1) -
ole
_ methods (1) -
ole
_ put _ methods (1) -
ole
_ show _ help (1)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
# ole _ method(method) -> WIN32OLE _ METHOD (19414.0) -
メソッド名を指定して対応するWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま す。
...るWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま
す。
OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別されま
せん。
@param method メソッド情報を取り出す対象のメソッド名を文字列で指定します。
@return WIN32OLE_M......オブジェクト。
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したメソッド名が未定義あるいは型情報ラ
イブラリ(TypeLib)が提供されていない場合など
に発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')... -
WIN32OLE
# ole _ method _ help(method) -> WIN32OLE _ METHOD (19414.0) -
メソッド名を指定して対応するWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま す。
...るWIN32OLE_METHODオブジェクトを取得しま
す。
OLEオートメーションの仕様により、メソッド名の大文字、小文字は区別されま
せん。
@param method メソッド情報を取り出す対象のメソッド名を文字列で指定します。
@return WIN32OLE_M......オブジェクト。
@raise WIN32OLERuntimeError 指定したメソッド名が未定義あるいは型情報ラ
イブラリ(TypeLib)が提供されていない場合など
に発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')... -
WIN32OLE
# ole _ func _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (19078.0) -
オブジェクトのファンクション情報をWIN32OLE_METHODの配列として返し ます。
...をWIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。
ole_func_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちファ
ンクション(何らかの機能的な操作)に属するものをWIN32OLE_METHODの
配列として返します。
@return WIN32OLE_METHO......Dの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.visible......= true
excel.ole_func_methods.each do |fun|
if fun.name.upcase == 'QUIT'
excel._invoke(fun.dispid, [], [])
break
end
end
@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_get_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods... -
WIN32OLE
# ole _ get _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (19078.0) -
オブジェクトの参照可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。
...報をWIN32OLE_METHODの配列として
返します。
ole_get_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうち読
み取り可能なプロパティをWIN32OLE_METHODの配列として返します。
@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeEr......xcel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel.ole_get_methods.each do |prop|
begin
puts "#{prop.name}=#{excel._getproperty(prop.dispid, [], [])}"
rescue WIN32OLERuntimeError
puts "can't read #{prop.name} property"
end
end
@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_f......unc_methods,
WIN32OLE#ole_put_methods... -
WIN32OLE
# ole _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (19078.0) -
オブジェクトのメソッド情報をWIN32OLE_METHODの配列として返します。
...メソッド情報をWIN32OLE_METHODの配列として返します。
ole_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバが提供するすべてのメソッ
ドをWIN32OLE_METHODの配列として返します。
@return WIN32OLE_METHODの配列。
@raise WIN32OLERuntimeError オー......の呼び出しに失敗しました。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
methods = excel.ole_methods
@see WIN32OLE#ole_func_methods, WIN32OLE#ole_put_methods... -
WIN32OLE
# ole _ put _ methods -> [WIN32OLE _ METHOD] (19078.0) -
オブジェクトの設定可能プロパティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として 返します。
...ティ情報をWIN32OLE_METHODの配列として
返します。
ole_put_methodsメソッドは、OLEオートメーションサーバのメソッドのうちプ
ロパティ設定メソッドに属するものをWIN32OLE_METHODの配列として返し
ます。
@return WIN32OLE_METHODの配列。......た。
型情報ライブラリ(TypeLib)が提供されていない場合などに発生します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
properties = excel.ole_put_methods
@see WIN32OLE#ole_methods, WIN32OLE#ole_func_methods,
WIN32OLE#ole_get_methods... -
WIN32OLE
# _ invoke(dispid , args , types) -> object | nil (76.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのメソッドを呼び出します。
...。型の指定には、
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引数が不要な場
合は空配列を指定します。
@return メソッドの返り値。ただし返り値を持たないメソッドの場合はnil。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメ......= WIN32OLE.new('Excel.Application')
excel._invoke(302, [], []) # DISPID 302は、Quitメソッド
MFCの制約により、バイト配列の型情報は通常
WIN32OLE::VARIANT::VT_VARIANTとなります。このような場合に、バイト
配列を与えるつもりで
include WIN32OLE::......い。
include WIN32OLE::VARIANT
obj.method(DISPID, [[0, 1, 2, 3]], [VT_BYREF | VT_ARRAY | VT_UI1])
なお、VB6で作成したCOMコンポーネントのパラメータに配列を与える場合は、
WIN32OLE::VARIANT::VT_BYREFの指定が必須です。
DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから... -
WIN32OLE
. ole _ show _ help(obj , helpcontext = nil) -> () (76.0) -
WIN32OLEオブジェクトのヘルプファイルを表示します。
...
WIN32OLEオブジェクトのヘルプファイルを表示します。
Windows標準のヘルプ表示コンポーネントのHHCtrl.OCXを利用して、オブジェク
トに関連付けられたヘルプファイル(chmファイル)を表示します。
また、chmファイルのフル......aram obj WIN32OLE_TYPEオブジェクトまたはWIN32OLE_METHODオ
ブジェクト。直接ヘルプファイルのフルパス名を指定することも可
能です。
@param helpcontext obj引数にWIN32OLE_TYPEオブジェクトまたは
WIN32OLE_METHOD......ファイル
がインストールされていない場合 (failed to open
help file `ファイル名') に通知します。
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
typeobj = excel.ole_obj_help
WIN32OLE.ole_show_help(typeobj) if typeobj.helpfile... -
WIN32OLE
# _ getproperty(dispid , args , types) -> object (40.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを参照します。
...を指定します。引
数の順序は最左端の引数のインデックスを0とします。型の指定
には、WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。引数が不
要な場合は空配列を指定します。
このメソッドはCOMアーリ......返します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VARIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Applicatio......sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit
DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます。
@see WIN32OLE::VARIANT... -
WIN32OLE
# _ setproperty(dispid , args , types) -> () (40.0) -
DISPIDとパラメータの型を指定してオブジェクトのプロパティを設定します。
...
WIN32OLE::VARIANTの定数を利用します。
@raise WIN32OLERuntimeError オートメーションサーバの呼び出しに失敗しました。
理由はメッセージのHRESULTを調べてください。
DISPID_CELLS = 238
include WIN32OLE::VA......RIANT
excel = WIN32OLE.new('Excel.Application')
puts excel._setproperty(558, # VisibleプロパティのDISPIDは558
[true], [VT_BOOL])
workbook = excel.Workbooks.Add
sheet = workbook.Worksheets[1]
sheet._setproperty(DISPID_CELLS, [1, 2, 'hello'], [VT_I2......, VT_I2, VT_BSTR])
puts sheet._getproperty(DISPID_CELLS, [1, 2], [VT_I2, VT_I2]).value #=> 'hello'
workbook.Close(:SaveChanges => false)
excel.Quit
DISPIDはWIN32OLE_METHOD#dispidから取得できます。
@see WIN32OLE::VARIANT...