別のキーワード
ライブラリ
- ビルトイン (13)
- json (3)
- openssl (8)
-
rdoc
/ stats (1) - win32ole (7)
クラス
- Array (1)
- Method (3)
- Object (2)
-
OpenSSL
:: Engine (8) - Proc (1)
-
RDoc
:: Stats (1) -
RubyVM
:: InstructionSequence (1) - UnboundMethod (4)
-
WIN32OLE
_ METHOD (7)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) -
METHOD
_ ALL (1) -
METHOD
_ CIPHERS (1) -
METHOD
_ DH (1) -
METHOD
_ DIGESTS (1) -
METHOD
_ DSA (1) -
METHOD
_ NONE (1) -
METHOD
_ RAND (1) -
METHOD
_ RSA (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (1) - Numeric (1)
- Ruby用語集 (1)
- arity (2)
- dig (1)
- dispid (1)
-
first
_ lineno (1) - hash (2)
- helpcontext (1)
- invkind (1)
- method (1)
-
num
_ methods (1) -
offset
_ vtbl (1) - owner (1)
-
public
_ method (1) -
rb
_ to _ integer (1) -
return
_ vtype (1) -
ruby 1
. 6 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
ruby 1
. 9 feature (1) -
size
_ opt _ params (1) -
size
_ params (1) -
source
_ location (3) -
to
_ json (1)
検索結果
先頭5件
-
Method
# arity -> Integer (63484.0) -
メソッドが受け付ける引数の数を返します。
メソッドが受け付ける引数の数を返します。
ただし、メソッドが可変長引数を受け付ける場合、負の整数
-(必要とされる引数の数 + 1)
を返します。C 言語レベルで実装されたメソッドが可変長引数を
受け付ける場合、-1 を返します。
//emlist[例][ruby]{
class C
def u; end
def v(a); end
def w(*a); end
def x(a, b); end
def y(a, b, *c); end
def z(a, b, *... -
Method
# source _ location -> [String , Integer] | nil (63358.0) -
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。
@see Proc#source_location
//emlist[例][ruby]{
# ------- /tmp/foo.rb ---------
class Foo
def foo; end
end
# ----- end of /tmp/foo.rb ----
require '/tmp/foo'
m = Foo.new.method(:foo) # => #<Method: Foo#foo>
m.source... -
Method
# hash -> Integer (63340.0) -
自身のハッシュ値を返します。
自身のハッシュ値を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = method(:==)
b = method(:eql?)
p a.eql? b # => true
p a.hash == b.hash # => true
p [a, b].uniq.size # => 1
//} -
JSON
:: Ext :: Generator :: GeneratorMethods :: Integer (63049.0) -
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer
Alias of JSON::Generator::GeneratorMethods::Integer -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Integer (63049.0) -
Integer に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。
Integer に JSON で使用するインスタンスメソッドを追加するためのモジュールです。 -
Object
# public _ method(name) -> Method (18799.0) -
オブジェクトの public メソッド name をオブジェクト化した Method オブジェクトを返します。
オブジェクトの public メソッド name をオブジェクト化した
Method オブジェクトを返します。
@param name メソッド名を Symbol または String で指定します。
@raise NameError 定義されていないメソッド名や、
protected メソッド名、 private メソッド名を引数として与えると発生します。
//emlist[][ruby]{
1.public_method(:to_int) #=> #<Method: Integer#to_int>
1.public_method(:p) # method ... -
Object
# method(name) -> Method (18763.0) -
オブジェクトのメソッド name をオブジェクト化した Method オブジェクトを返します。
オブジェクトのメソッド name をオブジェクト化した
Method オブジェクトを返します。
@param name メソッド名をSymbol またはStringで指定します。
@raise NameError 定義されていないメソッド名を引数として与えると発生します。
//emlist[][ruby]{
me = -365.method(:abs)
p me #=> #<Method: Integer#abs>
p me.call #=> 365
//}
@see Module#instance_method, Method, BasicObject#__send__, Objec... -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ ALL -> Integer (18607.0) -
engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること を意味します。
engine が持っている機能をすべて openssl のデフォルトにすること
を意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ CIPHERS -> Integer (18607.0) -
デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。
デフォルトの暗号化のための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ DH -> Integer (18607.0) -
デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
デフォルトの DH アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ DIGESTS -> Integer (18607.0) -
デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。
デフォルトのダイジェストのための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ DSA -> Integer (18607.0) -
デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
デフォルトの DSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ NONE -> Integer (18607.0) -
engine をデフォルトに設定しないことを意味します。
engine をデフォルトに設定しないことを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ RAND -> Integer (18607.0) -
デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。
デフォルトのセキュアな乱数生成のための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
OpenSSL
:: Engine :: METHOD _ RSA -> Integer (18607.0) -
デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
デフォルトの RSA アルゴリズムのための engine に設定することを意味します。
OpenSSL::Engine#set_default のフラグとして使います。 -
RDoc
:: Stats # num _ methods -> Integer (18604.0) -
解析したメソッドの数を返します。
解析したメソッドの数を返します。 -
static VALUE rb
_ to _ integer(VALUE val , char *method) (18601.0) -
-
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Integer # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (18001.0) -
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
自身から生成した JSON 形式の文字列を返します。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "json"
10.to_json # => "10"
//} -
UnboundMethod
# arity -> Integer (9484.0) -
メソッドが受け付ける引数の数を返します。
メソッドが受け付ける引数の数を返します。
ただし、メソッドが可変長引数を受け付ける場合、負の整数
-(必要とされる引数の数 + 1)
を返します。C 言語レベルで実装されたメソッドが可変長引数を
受け付ける場合、-1 を返します。
//emlist[例][ruby]{
class C
def one; end
def two(a); end
def three(*a); end
def four(a, b); end
def five(a, b, *c); end
def six(a, b, *c, &d); end
end
p C.insta... -
WIN32OLE
_ METHOD # helpcontext -> Integer | nil (9376.0) -
メソッドのヘルプコンテキストを取得します。
メソッドのヘルプコンテキストを取得します。
ヘルプコンテキストは、関連するヘルプファイル上のトピック位置を示す整数
値です。
@return ヘルプコンテキストを返します。未定義の場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.helpcontext # => 65717
WIN32OLE_METHODオブジェクトを引数として、WI... -
UnboundMethod
# source _ location -> [String , Integer] | nil (9358.0) -
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'time'
Time.instance_method(:zone).source_location # => nil
Time.instance_method(:httpdate).source_location # => ["/Users/user/.rbenv/versions/2.4.3/lib/ruby/2.4.0/time.rb", 654]
/... -
WIN32OLE
_ METHOD # dispid -> Integer (9358.0) -
メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。
メソッドのディスパッチID(DISPID)を取得します。
ディスパッチIDはメソッドの一意識別子です。WIN32OLEでは、
WIN32OLE#_invokeなどのメソッドで、呼び出すサーバのメソッドを指定
するのに利用します。
@return メソッドのDISPIDを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.dispid # => 181
... -
WIN32OLE
_ METHOD # invkind -> Integer (9358.0) -
メソッドの種類を示すINVOKEKIND列挙値を取得します。
メソッドの種類を示すINVOKEKIND列挙値を取得します。
ここで言うメソッドの種類というのは、OLEオートメーションクライアントの記
述言語がどのような形式でサーバ呼び出しを記述すべきかを指定した属性値で
す。
@return メソッドのINVOKEKINDを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.invkind # => 1
INVOKE... -
WIN32OLE
_ METHOD # offset _ vtbl -> Integer (9358.0) -
このメソッドのVTBLのオフセットを取得します。
このメソッドのVTBLのオフセットを取得します。
VTBLはC++やCでメソッドを呼び出すために利用する関数ポインタのテーブルです。
@return メソッドのVTBL上のオフセットを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.offset_vtbl # => 40 -
WIN32OLE
_ METHOD # return _ vtype -> Integer (9358.0) -
メソッドの返り値の型を示す数値を取得します。
メソッドの返り値の型を示す数値を取得します。
@return 返り値の型を示す数値(VARENUM)を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError メソッドの型情報を取得できなかった場合に通知します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Application')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Visible')
puts method.return_vtype # => 11
VARENUMの定義は、Platfo... -
WIN32OLE
_ METHOD # size _ opt _ params -> Integer | nil (9358.0) -
オプションパラメータ数を取得します。
オプションパラメータ数を取得します。
@return オプションパラメータ数を整数で返します。メソッドの詳細情報を取
得できない場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
puts method.size_opt_params # => 5 -
WIN32OLE
_ METHOD # size _ params -> Integer | nil (9358.0) -
パラメータ数を取得します。
パラメータ数を取得します。
@return パラメータ数を整数で返します。メソッドの詳細情報を取得できない
場合はnilを返します。
tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbook')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'SaveAs')
puts method.size_params # => 12 -
UnboundMethod
# hash -> Integer (9340.0) -
自身のハッシュ値を返します。
自身のハッシュ値を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = method(:==).unbind
b = method(:eql?).unbind
p a.eql? b # => true
p a.hash == b.hash # => true
p [a, b].uniq.size # => 1
//} -
UnboundMethod
# owner -> Class | Module (9127.0) -
このメソッドが定義されている class か module を返します。
このメソッドが定義されている class か module を返します。
//emlist[例][ruby]{
Integer.instance_method(:to_s).owner # => Integer
Integer.instance_method(:to_c).owner # => Numeric
Integer.instance_method(:hash).owner # => Kernel
//} -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (685.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
Ruby用語集 (631.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...メソッドの
いくつかは未定義にされている。
: リテラル
: literal
プログラム中に直接記述された値のこと。3.14 や "foo" や /\d+/ はリテラル
だが、1 + 2 はリテラルではない。
Math::PI も定数参照なのでリテラルではない。... -
NEWS for Ruby 3
. 0 . 0 (469.0) -
NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...r
* Update to Bundler 2.2.3
* CGI
* Update to 0.2.0
* This version is Ractor compatible.
* CSV
* Update to CSV 3.1.9
* Date
* Update to Date 3.1.1
* This version is Ractor compatible.
* Digest
* Update to Digest 3.0.0
* This version is Ractor compatible.
* E... -
NEWS for Ruby 2
. 5 . 0 (379.0) -
NEWS for Ruby 2.5.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.5.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.4.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* トップレベルの定数参照を削除しました 11547
* do/end ブロック内部で rescue/else/ensure を書けるようになりました 12906
* 文字列の式展... -
ruby 1
. 6 feature (343.0) -
ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。
ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。
((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。
== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot
: 2003-01-22: errno
EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま... -
Proc
# source _ location -> [String , Integer] | nil (340.0) -
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
ソースコードのファイル名と行番号を配列で返します。
その手続オブジェクトが ruby で定義されていない(つまりネイティブ
である)場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
# /path/to/target.rb を実行
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 1]
proc {}.source_location # => ["/path/to/target.rb", 2]
(eval "proc {}").source_location # => ... -
RubyVM
:: InstructionSequence # first _ lineno -> Integer (340.0) -
self が表す命令シーケンスの 1 行目の行番号を返します。
self が表す命令シーケンスの 1 行目の行番号を返します。
例1:irb で実行した場合
RubyVM::InstructionSequence.compile('num = 1 + 2').first_lineno
# => 1
例2:
# /tmp/method.rb
require "foo-library"
def foo
p :foo
end
RubyVM::InstructionSequence.of(method(:foo)).first_lineno
# => 2 -
ruby 1
. 8 . 4 feature (307.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
Numeric (247.0)
-
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス は Numeric のサブクラスとして実装されています。
数値を表す抽象クラスです。Integer や Float などの数値クラス
は Numeric のサブクラスとして実装されています。
演算や比較を行うメソッド(+, -, *, /, <=>)は Numeric のサブクラスで定義されま
す。Numeric で定義されているメソッドは、サブクラスで提供されているメソッド
(+, -, *, /, %) を利用して定義されるものがほとんどです。
つまり Numeric で定義されているメソッドは、Numeric のサブクラスとして新たに数値クラスを定義した時に、
演算メソッド(+, -, *, /, %, <=>, coerce)だけを定義すれ... -
ruby 1
. 9 feature (235.0) -
ruby 1.9 feature ruby version 1.9.0 は開発版です。 以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。 1.9.1 以降は安定版です。 バグ修正がメインになります。
ruby 1.9 feature
ruby version 1.9.0 は開発版です。
以下にあげる機能は将来削除されたり互換性のない仕様変更がなされるかもしれません。
1.9.1 以降は安定版です。
バグ修正がメインになります。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
* [parser]: 文法の変更
* [regexp]: 正規表現の機能拡張
* [marshal]: Marshal ファイルのフォーマット変更
* ... -
NEWS for Ruby 3
. 1 . 0 (199.0) -
NEWS for Ruby 3.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 3.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス......{
foo[0] = bar
//}
* 次の評価順序になります。
//emlist{
1. `foo`
2. `bar`
3. `[]=` called on the result of `foo`
//}
* Ruby 3.1.0より前は、多重代入の評価順序が上記のようではありませんでした。このコードでは、
//emlist[][ruby]{
foo[0], b......//emlist{
1. `a`
2. `b`
3. `foo`
4. `[]=` called on the result of `foo`
5. `bar`
6. `baz=` called on the result of `bar`
//}
* Ruby 3.1.0から単一代入と評価順序が一致するようになり、左が右より先に評価されます。
//emlist{
1. `foo`
2. `bar`
3.... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (181.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと... -
NEWS for Ruby 2
. 7 . 0 (181.0) -
NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...も1個のエスケープされた文字があるときに2~5倍速くなりました。
https://github.com/ruby/ruby/pull/2226
* CSV
* 3.1.2に更新されました。
https://github.com/ruby/csv/blob/master/NEWS.md
* Date
* Date.jisx0301, Date#jisx0301, Date.parseが新....../NEWS.md
* RubyGems
* RubyGems 3.1.2に更新されました。
* https://github.com/rubygems/rubygems/releases/tag/v3.1.0
* https://github.com/rubygems/rubygems/releases/tag/v3.1.1
* https://github.com/rubygems/rubygems/releases/tag/v3.1.2
* StringScanner
* 1.0.3に... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (163.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...理数になる
42r # => Rational(42, 1)
3.14 # => 3.14.rationalize
6.022e+23r # 指数形式と一緒には使えない
# i を付けると虚数単位 i を掛けた数になる
42i # => Complex(0, 42)
3.14i # => Complex(0, 3.14)
# ri を付けると複素数の虚......部が有理数になる
42ri # => Complex(0, 42r)
3.14ri # => Complex(0, 3.14r)
//}
* def によるメソッド定義式は nil の代わりにメソッド名をシンボルで返します
=== 組み込みクラスの更新
* Array
* 追加: Array#to_h キーと値のペアの... -
NEWS for Ruby 2
. 6 . 0 (127.0) -
NEWS for Ruby 2.6.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...りました。
誤解を招く名称だったため。 14688
* NKF
* nkf v2.1.5 に更新されました。
* Psych
* Psych 3.1.0 に更新されました。
* RDoc
* 約2倍高速化されました。
* ファイル生成に SOURCE_DATE_EPOCH を使うようにな......* シンタックスエラー出力を修正しました。
* 多数のパース中のバグを修正しました。
* REXML
* REXML 3.1.9 に更新されました。
https://github.com/ruby/rexml/blob/master/NEWS.md を参照してください。
* いくつかの XPath... -
Array
# dig(idx , . . . ) -> object | nil (37.0) -
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
self 以下のネストしたオブジェクトを dig メソッドで再帰的に参照して返し
ます。途中のオブジェクトが nil であった場合は nil を返します。
@param idx インデックスを整数で任意個指定します。
//emlist[例][ruby]{
a = [[1, [2, 3]]]
a.dig(0, 1, 1) # => 3
a.dig(1, 2, 3) # => nil
a.dig(0, 0, 0) # => TypeError: Integer does not have #di... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (37.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...