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  1. _builtin max
  2. enumerable max
  3. _builtin max_by
  4. enumerable max_by
  5. range max

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JSON::State#max_nesting -> Integer (21231.0)

生成される JSON 形式の文字列のネストの深さの最大値を返します。

... JSON 形式の文字列のネストの深さの最大値を返します。

この値がゼロである場合は、ネストの深さのチェックを行いません。

//emlist[例 ネストの深さチェックを行う][ruby]{
require "json"

json
_state = JSON::State.new(max_nesting: 2)
json
_s...
....max_nesting # => 2
JSON
.generate([[]], json_state)
JSON
.generate([[[]]], json_state) # => JSON::NestingError
//}

//emlist[例 ネストの深さチェックを行わない][ruby]{
require "json"

json
_state = JSON::State.new(max_nesting: 0)
json
_state.max_nesting # => 0
JSON
....
...generate([[[[[[[[[[]]]]]]]]]], json_state)
//}...

JSON.#generate(object, state = nil) -> String (21166.0)

与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

...オブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

デフォルトでは、サイズが最小となる JSON 形式の文字列を生成します。
また、循環参照のチェックを行います。JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を生成する...
...こともありません。

unparse は将来削除される予定です。

@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。

@param state JSON::State または、to_hash や to_h メソッドでハッシュに変換可能なオブジェクトを指定で...
...を指定した場合、JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を生成することを許すようになります。
偽を指定した場合、これらの値を生成しようとすると例外が発生します。
デフォルトは偽です。
: :max_nesting
入れ子になっ...

JSON.#unparse(object, state = nil) -> String (21166.0)

与えられたオブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

...オブジェクトを一行の JSON 形式の文字列に変換して返します。

デフォルトでは、サイズが最小となる JSON 形式の文字列を生成します。
また、循環参照のチェックを行います。JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を生成する...
...こともありません。

unparse は将来削除される予定です。

@param object JSON 形式の文字列に変換するオブジェクトを指定します。

@param state JSON::State または、to_hash や to_h メソッドでハッシュに変換可能なオブジェクトを指定で...
...を指定した場合、JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を生成することを許すようになります。
偽を指定した場合、これらの値を生成しようとすると例外が発生します。
デフォルトは偽です。
: :max_nesting
入れ子になっ...

JSON.#load(source, proc = nil, options = {}) -> object (21118.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
...
...

JSON
.load(str) # => [1,2,3]
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON


JSON
.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}...
...通りです。

: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
偽を指定すると深さのチェックを行いません。デフォルトは偽です。
: :allow_nan
真を指定した場合、JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を...

JSON.#parse!(source, options = {}) -> object (21118.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

...えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

JSON
.#parse よりも危険なデフォルト値が指定されているので
信頼できる文字列のみを入力として使用するようにしてください。

@param source JSON 形式の文字...
...す。

@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
数値を指定すると深さのチェックを行います。...
...指定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を許可するようになります。デフォルトは真です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成...

絞り込み条件を変える

JSON.#restore(source, proc = nil, options = {}) -> object (21118.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
...
...

JSON
.load(str) # => [1,2,3]
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON


JSON
.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}...
...通りです。

: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
偽を指定すると深さのチェックを行いません。デフォルトは偽です。
: :allow_nan
真を指定した場合、JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を...

JSON.#load(source, proc = nil, options = {}) -> object (21106.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
...
...

JSON
.load(str) # => [1,2,3]
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON


JSON
.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}...
...通りです。

: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
偽を指定すると深さのチェックを行いません。デフォルトは偽です。
: :allow_nan
真を指定した場合、JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を...

JSON.#restore(source, proc = nil, options = {}) -> object (21106.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトとしてロードして返します。

proc として手続きオブジェクトが与えられた場合は、読み込んだオブジェクトを
引数にその手続きを呼び出します。


require 'json'

str=<<JSON
[1,2,3]
JSON
...
...

JSON
.load(str) # => [1,2,3]
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => [1,2,3]
# 以下が表示される
# 1
# 2
# 3
# [1,2,3]

str=<<JSON
{ "a":1, "b":2, "c":3 }
JSON


JSON
.load(str) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}
JSON
.load(str, proc{|v| p v }) # => {"a"=>1, "b"=>2, "c"=>3}...
...通りです。

: :max_nesting
入れ子になっているデータの最大の深さを指定します。
偽を指定すると深さのチェックを行いません。デフォルトは偽です。
: :allow_nan
真を指定した場合、JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を...

JSON.#parse(source, options = {}) -> object (21076.0)

与えられた JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

... JSON 形式の文字列を Ruby オブジェクトに変換して返します。

@param source JSON 形式の文字列を指定します。

@param options オプションをハッシュで指定します。
指定可能なオプションは以下の通りです。

: :max_nesting
...
...指定すると 4627 を無視してパース時に JSON::NaN, JSON::Infinity,
JSON
::MinusInfinity を許可するようになります。デフォルトは偽です。
: :create_additions
偽を指定するとマッチするクラスや JSON.create_id が見つかっても付加情報を生成...
...フォルトは偽です。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

JSON
.parse('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]')
# => [1, 2, {"name"=>"tanaka", "age"=>19}]

JSON
.parse('[1,2,{"name":"tanaka","age":19}]', symbolize_names: true)
# => [1, 2, {:name=>"tanaka", :age=>19}]
//}

@see JSON::Parser#parse...

JSON::State#max_nesting=(depth) (9207.0)

生成される JSON 形式の文字列のネストの深さの最大値をセットします。

...れる JSON 形式の文字列のネストの深さの最大値をセットします。

この値にゼロをセットすると、ネストの深さのチェックを行いません。

//emlist[例][ruby]{
require "json"

json
_state = JSON::State.new(max_nesting: 2)
json
_state.max_nesting...
...# => 2
JSON
.generate([[]], json_state)
json
_state.max_nesting = 3
json
_state.max_nesting # => 3
JSON
.generate([[[[]]]], json_state) # => JSON::NestingError
//}...

絞り込み条件を変える

JSON::Parser.new(source, options => {}) -> JSON::Parser (3143.0)

パーサを初期化します。

...パーサを初期化します。

第二引数のハッシュには以下のキーを指定することができます。

: :max_nesting
データ構造のネストの深さの最大値を指定します。デフォルトは 19 です。
チェックを無効にするにはゼロまたは偽...
...も付加情報を生成しません。デフォルトは真です。
: :object_class
JSON
のオブジェクトを変換するクラスを指定します。デフォルトは Hash です。
: :array_class
JSON
の配列を変換するクラスを指定します。デフォルトは Array です...
...文字列を指定します。

@param options オプションを指定するためのハッシュです。

//emlist[例][ruby]{
require 'json'

parser = JSON::Parser.new(DATA.read)
print parser.source

# => {
# => "Tanaka": {
# => "name":"tanaka",
# => "age":20
# => },
# => "Suzuki":...
<< 1 2 > >>