るりまサーチ (Ruby 2.7.0)

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トップページ > クエリ:Integer[x] > クエリ:y[x] > バージョン:2.7.0[x]

別のキーワード

  1. openssl integer
  2. asn1 integer
  3. _builtin integer
  4. integer chr
  5. integer upto

クラス

オブジェクト

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Integer#anybits?(mask) -> bool (81337.0)

self & mask のいずれかのビットが 1 なら true を返します。

self & mask のいずれかのビットが 1 なら true を返します。

self & mask != 0 と等価です。

@param mask ビットマスクを整数で指定します。

//emlist[][ruby]{
42.anybits?(42) # => true
0b1010_1010.anybits?(0b1000_0010) # => true
0b1010_1010.anybits?(0b1000_0001) # => true
0b1000_0010.anybits?(0b0010_1100) # => false
//}

@see...

WIN32OLE_TYPE#typekind -> Integer (27604.0)

selfの種類を示す値を取得します。

selfの種類を示す値を取得します。

値の意味については、WIN32OLE_TYPE#ole_typeを参照してください。

@return 型の種類を示す数値を返します。
@raise WIN32OLERuntimeError 型の種類(TYPEKIND)を取得できない場合に通知します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Word 14.0 Object Library', 'Documents')
p tobj.typekind # => 4

@see WIN32OLE_TYPE#ole_type

Psych.libyaml_version -> [Integer, Integer, Integer] (19210.0)

libyaml のバージョンを返します。

libyaml のバージョンを返します。

[major, minor patch-level] という 3 つの整数からなる配列を返します。

@see Psych::LIBYAML_VERSION

IO.copy_stream(src, dst, copy_length = nil) -> Integer (18907.0)

指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。

指定された src から dst へコピーします。
コピーしたバイト数を返します。

コピー元の src が IO オブジェクトの場合は、src のオフセットから
ファイル名の場合はファイルの最初からコピーを開始します。
コピー先の dst に関しても同様です。

dst にファイル名を指定し、そのファイルが存在しない場合、
ファイルは作成されます。ファイルが存在する場合は長さ 0 に切り詰められます。

src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src のオフセット(src.pos)は変更されません。

@param src コピー元となる IO ...

IO.copy_stream(src, dst, copy_length, src_offset) -> Integer (18907.0)

指定された src から dst へコピーします。 コピーしたバイト数を返します。

指定された src から dst へコピーします。
コピーしたバイト数を返します。

コピー元の src が IO オブジェクトの場合は、src のオフセットから
ファイル名の場合はファイルの最初からコピーを開始します。
コピー先の dst に関しても同様です。

dst にファイル名を指定し、そのファイルが存在しない場合、
ファイルは作成されます。ファイルが存在する場合は長さ 0 に切り詰められます。

src が IO オブジェクトでかつ src_offset が指定されている場合、
src のオフセット(src.pos)は変更されません。

@param src コピー元となる IO ...

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Proc#arity -> Integer (18676.0)

Proc オブジェクトが受け付ける引数の数を返します。

Proc オブジェクトが受け付ける引数の数を返します。

ただし、可変長引数を受け付ける場合、負の整数

-(必要とされる引数の数 + 1)

を返します。

//emlist[例][ruby]{
lambda{ }.arity # => 0
lambda{|| }.arity # => 0
lambda{|x| }.arity # => 1
lambda{|*x| }.arity # => -1
lambda{|x, y| }.arity # => 2
lambda{|x, *y| }...

IRB::Context#eval_history -> Integer | nil (18670.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see IRB::Context#eval_history=

IRB::Context#save_history -> Integer | nil (18670.0)

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see lib:irb#history

Syslog::Facility::LOG_SECURITY -> Integer (18670.0)

機能(facilities)を示す定数。

機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

Syslog::Facility::LOG_SYSLOG -> Integer (18670.0)

機能(facilities)を示す定数。

機能(facilities)を示す定数。

定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

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Etc::PC_2_SYMLINKS -> Integer (18664.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_ASYNC_IO -> Integer (18664.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_SYMLINK_MAX -> Integer (18664.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_SYNC_IO -> Integer (18664.0)

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Object::RUBY_PATCHLEVEL -> Integer (18652.0)

Ruby のパッチレベルを表す Integer オブジェクトです。

Ruby のパッチレベルを表す Integer オブジェクトです。

パッチレベルはRubyの各バージョンに対するバグ修正パッチの適用をカウントしています。
teeny リリースのそれぞれについてパッチレベルは 0 から始まり、
その teeny リリースに対してバグ修正パッチが適用される度に増えていきます。

パッチレベルという概念および RUBY_PATCHLEVEL 定数は、 Ruby 1.8.5-p1 以降、 1.8.6 以降で導入されました。
1.8.5やそれ以前のバージョンでは定義されていません。

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Method#arity -> Integer (18640.0)

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

メソッドが受け付ける引数の数を返します。

ただし、メソッドが可変長引数を受け付ける場合、負の整数

-(必要とされる引数の数 + 1)

を返します。C 言語レベルで実装されたメソッドが可変長引数を
受け付ける場合、-1 を返します。

//emlist[例][ruby]{
class C
def u; end
def v(a); end
def w(*a); end
def x(a, b); end
def y(a, b, *c); end
def z(a, b, *...

OpenSSL::SSL::OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS -> Integer (18631.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_SSLEAY_080_CLIENT_DH_BUG -> Integer (18631.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

OpenSSL::SSL::OP_SSLREF2_REUSE_CERT_TYPE_BUG -> Integer (18631.0)

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

SSL 通信での各種バグ回避コードを有効にするフラグです。

OpenSSL::SSL::SSLContext#options= で利用します。

通常は OpenSSL::SSL::OP_ALL でこれらすべてを有効にします。
特定のフラグのみ無効にしたい場合は例えば

ctx.options = OP_ALL & ~OP_DONT_INSERT_EMPTY_FRAGMENTS

などとします。

Syslog::Option::LOG_NDELAY -> Integer (18619.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

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Syslog::Option::LOG_ODELAY -> Integer (18619.0)

オプション(options)を示す定数。 定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

オプション(options)を示す定数。
定数の詳細については syslog(3) を参照してください。

Date#day -> Integer (18607.0)

月の日を返します (1-31)。

月の日を返します (1-31)。

Date#mday -> Integer (18607.0)

月の日を返します (1-31)。

月の日を返します (1-31)。

Fcntl::O_NDELAY -> Integer (18607.0)

ファイルを non-blocking モードで開きます。

ファイルを non-blocking モードで開きます。

Kernel#try_constant(const, headers = nil, opt = "") -> Integer | nil (18607.0)

定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_const を使ってください。

定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_const を使ってください。

@param const C 言語の定数名を指定します。

@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。

@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。

@return 定数 const がシステムに存在する場合はその値を返します。
定数 const がシステムに存在しない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

Kernel#try_constant(const, headers = nil, opt = "") { ... } -> Integer | nil (18607.0)

定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。 Kernel#have_const を使ってください。

定数 const がシステムに存在するかどうか検査します。
Kernel#have_const を使ってください。

@param const C 言語の定数名を指定します。

@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。

@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。

@return 定数 const がシステムに存在する場合はその値を返します。
定数 const がシステムに存在しない場合は nil を返します。

Net::HTTP#proxy_port -> Integer|nil (18607.0)

プロクシのポート番号を返します。

プロクシのポート番号を返します。

プロクシを使わない場合は nil を返します。

proxyport は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new

Net::HTTP#proxyport -> Integer|nil (18607.0)

プロクシのポート番号を返します。

プロクシのポート番号を返します。

プロクシを使わない場合は nil を返します。

proxyport は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new

PTY.#getpty(command) -> [IO, IO, Integer] (18607.0)

擬似 tty を確保し、指定されたコマンドをその擬似 tty の向こうで実行し、配列を返します。

擬似 tty を確保し、指定されたコマンドをその擬似 tty の向こうで実行し、配列を返します。

プラットフォームに依存しますが、対応していれば、作られたプロセスはセッションリーダーに
なり、その制御端末は作成された擬似 tty に設定されます。


@param command 擬似 tty 上で実行するコマンド

@return 返値は3つの要素からなる配列です。最初の要素は擬似 tty から
読み出すための IO オブジェクト、2番目の要素は書きこむための IO オブジェクト、
3番目の要素は子プロセスのプロセス ID です。
このメソ...

Socket::AF_HYLINK -> Integer (18607.0)

@todo NSC Hyperchannel。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。

@todo
NSC Hyperchannel。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。

絞り込み条件を変える

Socket::AF_SYSTEM -> Integer (18607.0)

@todo

@todo

Socket.open の第一引数 domain に使用します。

Socket::Constants::AF_HYLINK -> Integer (18607.0)

@todo NSC Hyperchannel。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。

@todo
NSC Hyperchannel。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。

Socket::Constants::AF_SYSTEM -> Integer (18607.0)

@todo

@todo

Socket.open の第一引数 domain に使用します。

Socket::Constants::PF_HYLINK -> Integer (18607.0)

@todo NSC Hyperchannel。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。

@todo
NSC Hyperchannel。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。

Socket::Constants::PF_SYSTEM -> Integer (18607.0)

@todo

@todo

Socket.open の第一引数 domain に使用します。

絞り込み条件を変える

Socket::PF_HYLINK -> Integer (18607.0)

@todo NSC Hyperchannel。 Socket.open の第一引数 domain に使用します。

@todo
NSC Hyperchannel。
Socket.open の第一引数 domain に使用します。

Socket::PF_SYSTEM -> Integer (18607.0)

@todo

@todo

Socket.open の第一引数 domain に使用します。

StringIO#syswrite(obj) -> Integer (18607.0)

自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

自身に obj を書き込みます。StringIO#write と同じです。

@param obj 書き込みたいオブジェクトを指定します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

Syslog.#facility -> Integer | nil (18607.0)

最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

最後のopenで与えられた対応する引数を返します。

使用例
require 'syslog'

Syslog.open("syslogtest")
p Syslog.ident #=> "syslogtest"
p Syslog.options #=> 3
p Syslog.facility #=> 8

Time#day -> Integer (18607.0)

日を整数で返します。

日を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5) # => 2000-01-02 03:04:05 +0900
p t.day # => 2
p t.mday # => 2
//}

絞り込み条件を変える

Time#mday -> Integer (18607.0)

日を整数で返します。

日を整数で返します。

//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5) # => 2000-01-02 03:04:05 +0900
p t.day # => 2
p t.mday # => 2
//}

ACL::ALLOW_DENY -> Integer (18604.0)

デフォルトですべてのアドレスを許可することを意味します。 @see ACL.new

デフォルトですべてのアドレスを許可することを意味します。
@see ACL.new

ACL::DENY_ALLOW -> Integer (18604.0)

デフォルトですべてのアドレスを拒否することを意味します。

デフォルトですべてのアドレスを拒否することを意味します。

@see ACL.new

ARGF.class#getbyte -> Integer | nil (18604.0)

self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば nil を返します。

self から 1 バイト(0..255)を読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば nil を返します。

ARGF はスクリプトに指定した引数(Object::ARGV を参照) をファイル名
とみなして、それらのファイルを連結した 1 つの仮想ファイルを表すオブジェ
クトです。そのため、最初のファイルを最後まで読んだ後は次のファイルの内
容を返します。

$ echo "foo" > file1
$ echo "bar" > file2
$ ruby argf.rb file1 file2

ARGF.getbyte # => 102
ARGF.g...

ARGF.class#readbyte -> Integer (18604.0)

自身から 1 バイトを読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば EOFError が発生します。

自身から 1 バイトを読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば EOFError が発生します。

@raise EOFError 既に EOF に達している場合に発生します。

$ echo "foo" > file
$ ruby argf.rb file

ARGF.readbyte # => 102
ARGF.readbyte # => 111
ARGF.readbyte # => 111
ARGF.readbyte # => 10
ARGF.readbyte # => end of file reached (EOFError)...

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Addrinfo#afamily -> Integer (18604.0)

アドレスファミリーを整数で返します。

アドレスファミリーを整数で返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", 80).afamily == Socket::AF_INET #=> true

Addrinfo#pfamily -> Integer (18604.0)

プロトコルファミリーを整数で返します。

プロトコルファミリーを整数で返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", 80).pfamily == Socket::PF_INET #=> true

Addrinfo#socktype -> Integer (18604.0)

ソケットタイプを整数で返します。

ソケットタイプを整数で返します。

require 'socket'

Addrinfo.tcp("localhost", 80).socktype == Socket::SOCK_STREAM #=> true

BigDecimal::EXCEPTION_INFINITY -> Integer (18604.0)

BigDecimal の計算結果が無限大になった場合に例外を発生させるかどう かを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal の計算結果が無限大になった場合に例外を発生させるかどう
かを設定、確認する際の値を返します。

BigDecimal.mode の第 1 引数に指定します。

Date#cwday -> Integer (18604.0)

暦週の日 (曜日) を返します (1-7、月曜は1)。

暦週の日 (曜日) を返します (1-7、月曜は1)。

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Date#cwyear -> Integer (18604.0)

暦週における年を返します。

暦週における年を返します。

Date#wday -> Integer (18604.0)

曜日を返します (0-6、日曜日は零)。

曜日を返します (0-6、日曜日は零)。

Date#yday -> Integer (18604.0)

年の日を返します (1-366)。

年の日を返します (1-366)。

Date#year -> Integer (18604.0)

年を返します。

年を返します。

Date::ITALY -> Integer (18604.0)

伊国がグレゴリオ暦をつかい始めた日 (1582年10月15日) をあらわすユリウス日です。

伊国がグレゴリオ暦をつかい始めた日 (1582年10月15日) をあらわすユリウス日です。

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Etc.#sysconf(name) -> Integer | nil (18604.0)

sysconf(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。

sysconf(3) で取得したシステム設定変数の値を返します。

引数 name が制限に関する設定値であり、設定が制限がない状態の場合は nil
を返します。(sysconf(3) が -1 を返し、errno が設定されていない
場合)

@param name Etc モジュールの SC_ で始まる定数のいずれかを指定します。

//emlist[][ruby]{
require "etc"
Etc.sysconf(Etc::SC_ARG_MAX) # => 2097152

# Number of processors.
# It is not standardized.
Etc....

Fcntl::O_NOCTTY -> Integer (18604.0)

開いたファイルが端末デバイスでも、制御端末にはなりません。

開いたファイルが端末デバイスでも、制御端末にはなりません。

Fcntl::O_RDONLY -> Integer (18604.0)

ファイルを読み込み専用で開きます。

ファイルを読み込み専用で開きます。

Fcntl::O_WRONLY -> Integer (18604.0)

ファイルを書き込み専用で開きます。

ファイルを書き込み専用で開きます。

Fiddle::Closure#ctype -> Integer (18604.0)

返り値の型を返します。

返り値の型を返します。

絞り込み条件を変える

Fiddle::Handle::RTLD_LAZY -> Integer (18604.0)

dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

dlopen のフラグ RTLD_LAZY を表す定数です。

DL::Handle.new の flags として用います。

詳しくは dlopen(3) を見てください。

Fiddle::RUBY_FREE -> Integer (18604.0)

ruby_xfree の関数ポインタのアドレスの値。

ruby_xfree の関数ポインタのアドレスの値。

Fiddle::TYPE_CHAR -> Integer (18604.0)

C の char 型を表す定数。

C の char 型を表す定数。

unsigned char を表すには符号を逆転させます。

Fiddle::TYPE_DOUBLE -> Integer (18604.0)

C の double 型を表す定数。

C の double 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_FLOAT -> Integer (18604.0)

C の float 型を表す定数。

C の float 型を表す定数。

絞り込み条件を変える

Fiddle::TYPE_INT -> Integer (18604.0)

C の int 型を表す定数。

C の int 型を表す定数。

unsigned int を表すには符号を逆転させます。

Fiddle::TYPE_INTPTR_T -> Integer (18604.0)

C の intptr_t 型を表す定数。

C の intptr_t 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_LONG -> Integer (18604.0)

C の long 型を表す定数。

C の long 型を表す定数。

unsigned long を表すには符号を逆転させます。

Fiddle::TYPE_LONG_LONG -> Integer (18604.0)

C の long long 型を表す定数。

C の long long 型を表す定数。

unsigned long long を表すには符号を逆転させます。

Fiddle::TYPE_PTRDIFF_T -> Integer (18604.0)

C の ptrdiff_t 型を表す定数。

C の ptrdiff_t 型を表す定数。

絞り込み条件を変える

Fiddle::TYPE_SHORT -> Integer (18604.0)

C の short 型を表す定数。

C の short 型を表す定数。

unsigned short を表すには符号を逆転させます。

Fiddle::TYPE_SIZE_T -> Integer (18604.0)

C の size_t 型を表す定数。

C の size_t 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_SSIZE_T -> Integer (18604.0)

C の ssize_t 型を表す定数。

C の ssize_t 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_UINTPTR_T -> Integer (18604.0)

C の uintptr_t 型を表す定数。

C の uintptr_t 型を表す定数。

Fiddle::TYPE_VOID -> Integer (18604.0)

C の void を表す定数。

C の void を表す定数。

絞り込み条件を変える

Fiddle::TYPE_VOIDP -> Integer (18604.0)

C の void* 型を表す定数。

C の void* 型を表す定数。

File::Constants::BINARY -> Integer (18604.0)

ファイルをバイナリとして開きます。 open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルをバイナリとして開きます。
open(2) で O_BINARYが指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::DSYNC -> Integer (18604.0)

ファイルをデータ同期モードで開きます。 open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルをデータ同期モードで開きます。
open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::FNM_SYSCASE -> Integer (18604.0)

case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。 File.fnmatch, Dir.globで使用します。

case hold なファイルシステムの場合、FNM_CASEFOLD の値になり、そうでなければゼロの値になります。
File.fnmatch, Dir.globで使用します。

File::Constants::NOCTTY -> Integer (18604.0)

自身がTTY制御しないようにTTYを開きます。 File.openで使用します。

自身がTTY制御しないようにTTYを開きます。
File.openで使用します。

絞り込み条件を変える

File::Constants::RDONLY -> Integer (18604.0)

読み込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

読み込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

File::Constants::RSYNC -> Integer (18604.0)

ファイルを読み込み時同期モードで開きます。 open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを読み込み時同期モードで開きます。
open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::SYNC -> Integer (18604.0)

ファイルを同期モードで開きます。 open(2) で O_SYNCが指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを同期モードで開きます。
open(2) で O_SYNCが指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::WRONLY -> Integer (18604.0)

書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。 File.openで使用します。

書き込みのみのモードでファイルを開くときに指定します。
File.openで使用します。

GDBM::SYNC -> Integer (18604.0)

GDBM.open の第3引数に指定します。

GDBM.open の第3引数に指定します。

書き込みの結果が、ディスク上のファイルにすぐに反映されます。
libgdbm version 1.8.0 以前のデフォルトモードです。

この定数は libgdbm version 1.8.0 以降より有効です。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarReader::Entry#bytes_read -> Integer (18604.0)

自身から読み込んだバイト数を返します。

自身から読み込んだバイト数を返します。

IO#getbyte -> Integer | nil (18604.0)

IO から1バイトを読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば nil を返します。

IO から1バイトを読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば nil を返します。

f = File.new("testfile")
f.getbyte #=> 84
f.getbyte #=> 104

IO#readbyte -> Integer (18604.0)

IO から1バイトを読み込み整数として返します。 既に EOF に達していれば EOFError が発生します。

IO から1バイトを読み込み整数として返します。
既に EOF に達していれば EOFError が発生します。

@raise EOFError 既に EOF に達している場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "123")
File.open("testfile") do |f|
begin
f.readbyte # => 49
f.readbyte # => 50
f.readbyte # => 51
f.readbyte # => 例外発生
rescue => e
e...

IO#sysseek(offset, whence = IO::SEEK_SET) -> Integer (18604.0)

lseek(2) と同じです。IO#seek では、 IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。 位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

lseek(2) と同じです。IO#seek では、
IO#sysread, IO#syswrite と併用すると正しく動作しないので代わりにこのメソッドを使います。
位置 offset への移動が成功すれば移動した位置(ファイル先頭からのオフセット)を返します。

書き込み用にバッファリングされた IO に対して実行すると警告が出ます。

File.open("/dev/zero") {|f|
buf = f.read(3)
f.sysseek(0)
}
# => -:3:in `sysseek': sysseek for buffered IO (IOErro...

IO#syswrite(string) -> Integer (18604.0)

write(2) を用いて string を出力します。 string が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。 実際に出力できたバイト数を返します。

write(2) を用いて string を出力します。
string が文字列でなければ to_s による文字列化を試みます。
実際に出力できたバイト数を返します。

stdio を経由しないので他の出力メソッドと混用すると思わぬ動作
をすることがあります。

@param string 自身に書き込みたい文字列を指定します。

@raise IOError 自身が書き込み用にオープンされていなければ発生します。

@raise Errno::EXXX 出力に失敗した場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile", "w+") do |...

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IO.sysopen(path, mode = "r", perm = 0666) -> Integer (18604.0)

path で指定されるファイルをオープンし、ファイル記述子を返しま す。

path で指定されるファイルをオープンし、ファイル記述子を返しま
す。

IO.for_fd などで IO オブジェクトにしない限り、このメソッ
ドでオープンしたファイルをクローズする手段はありません。

@param path ファイル名を表す文字列を指定します。

@param mode モードを文字列か定数の論理和で指定します。Kernel.#open と同じです。

@param perm open(2) の第 3 引数のように、ファイルを生成する場合の
ファイルのパーミッションを整数で指定します。Kernel.#open と同じです。

@raise Er...

IPAddr#family -> Integer (18604.0)

このオブジェクトのアドレスファミリを返します。

このオブジェクトのアドレスファミリを返します。

@see Socket

Kernel.#syscall(num, *arg) -> Integer (18604.0)

numで指定された番号のシステムコールを実行します。 第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。

numで指定された番号のシステムコールを実行します。
第2引数以降をシステムコールの引数として渡します。

どの数値がどのシステムコールに対応するかは、
syscall(2) や
/usr/include/sys/syscall.h を参照してください。

システムコールの慣習に従い、syscall(2)
が -1 を返す場合には例外 Errno::EXXX が発生します。
それ以外では、返した値をそのまま数値で返します。

ライブラリ fiddle を使えばより高レベルな操作ができます。

@param num システムコール番号です。
@param arg 文字列か、整数です。最大 9 ...

Net::HTTP#verify_depth -> Integer (18604.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

@see Net::HTTP#verify_depth=, OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth

Net::HTTP#verify_mode -> Integer | nil (18604.0)

検証モードを返します。

検証モードを返します。

デフォルトは nil です。

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Net::HTTP.proxy_port -> Integer|nil (18604.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。

そうでなければ nil を返します。

@see Net::HTTP.Proxy

Net::POP3#n_bytes -> Integer (18604.0)

サーバにあるメールの総バイト数を返します。

サーバにあるメールの総バイト数を返します。

@see Net::POP3#n_mails
@raise TimeoutError 接続がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバがエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します

Net::POP3.verify -> Integer|nil (18604.0)

SSL のパラメータの verify_mode を返します。

SSL のパラメータの verify_mode を返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_mode

OpenSSL::BN#num_bytes -> Integer (18604.0)

自身を表現するのに使っているバイト数を返します。

自身を表現するのに使っているバイト数を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

p 0.to_bn.num_bytes # => 0
p 255.to_bn.num_bytes # => 1
p 256.to_bn.num_bytes # => 2

p 0b111_11111.to_bn.num_bytes # => 1
p 0b1000_00000.to_bn.num_bytes # => 2
//}

OpenSSL::Cipher#key_len -> Integer (18604.0)

暗号鍵の長さをバイト数で返します。

暗号鍵の長さをバイト数で返します。

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