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ruby 1.6 feature (157.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

...ruby 1.6.7 (2002-07-30) [i586-linux]

: 2002-06-03 sprintf()

"%d" で引数を整数にするときに、((<組み込み関数/Integer>)) と同じ規則を
使用するようになりました。

p sprintf("%d", nil)

=> -:1:in `sprintf': no implicit conversion from nil...
...XIT")

END{
puts "exit"
}

Thread.start { Thread.stop }
sleep

: 2002-04-17: Regexp#inspect

((<ruby-bugs-ja:PR#222>))

p %r{\/}

=> ruby 1.6.7 (2002-03-01) [i586-linux]
/\\//

=> ruby 1.6.7 (2002-05-04) [i586-linux]
/\//

: 2002-04-15: pack('U')...
...:in `remove_instance_variable': instance variable @foo not defined (NameError)
ruby 1.6.7 (2002-04-10) [i586-linux]

: 2002-04-04: Integer#((<Integer/step>))

第二引数が 1 よりも小さい場合に 0 を指定したと見なされエラーになって
いました。

1.ste...

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (127.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

...リテラルの prefix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。

Integer
(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。

: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレー...
...yield の戻り値になります。

: to_str [compat]

to_s
tr を定義したオブジェクトはより広範囲にStringとして振舞うように
なりました。

文字列を引数に取るほとんどの組み込みメソッドは、to_str による暗黙の
型変換を試...
...: ((<Range#include?|Range/include?>)) [new]
: ((<Range#member?|Range/member?>)) [new]
追加

=== Regexp

: ((<Regexp#to_s|Regexp/to_s>)) [new]

追加。((<ruby-dev:16909>))

これにより、
re1 = /hogehoge/i
re2 = /fugafuga/
re3 = / #{re1} | #{re2} /...

sprintf フォーマット (91.0)

sprintf フォーマット === sprintf フォーマット

...ないこと、2進数の指示子(%b, %B)が存在すること、sprintf のすべての方言をサ
ポートしていないこと(%': 3桁区切り)などの違いがあります。

Ruby には整数の大きさに上限がないので、%b, %B, %o, %x, %X
に負の数を与えると (左側に...
...るためには %+x、% x のように指定します。


以下は sprintf フォーマットの書式です。[] で囲まれた部分は省略可
能であることを示しています。

%
[nth$][フラグ][幅][.精度]指示子
%
[<name>][フラグ][幅][.精度]指示子

`%' 自身を出...
...力するには `%%' とします。

以下それぞれの要素に関して説明します。

=== フラグ

フラグには #, +, ' '(スペース), -, 0 の5種類があります。

: #

2進、8進、16進の指示子(b, B, o, x, X) ではそれぞれプレフィック
スとして "0b", "0...

NEWS for Ruby 2.7.0 (79.0)

NEWS for Ruby 2.7.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...Numbered parameters)がデフォルトのブロックの仮引数として
導入されました。 4475

//emlist[][ruby]{
[1, 2, 10].map { _1.to_s(16) } #=> ["1", "2", "a"]
[[1, 2], [3, 4]].map { _1 + _2 } #=> [3, 7]
//}

* 「_1」などはまだローカル変数名として使えて...
...た。 15323
* Enumerable#tallyが追加されました。 11076
//emlist[Enumerable#filter_map][ruby]{
[1, 2, 3].filter_map {|x| x.odd? ? x.to_s : nil } #=> ["1", "3"]
//}
//emlist[Enumerable#tally][ruby]{
["A", "B", "C", "B", "A"].tally #=> {"A"=>2, "B"=>2, "C"=>1}
//}

* Enumerator
*...
....produce(Date.today, &:succ) #=> infinite sequence of dates
dates.detect(&:tuesday?) #=> next Tuesday
//}
//emlist[Enumerator::Lazy#eager][ruby]{
a = %w(foo bar baz)
e = a.lazy.map {|x| x.upcase }.map {|x| x + "!" }.eager
p e.class #=> Enumerator
p e.map {|x| x + "?" } #=> ["FOO!?", "...