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種類
- インスタンスメソッド (33)
- クラス (11)
クラス
-
IRB
:: Context (33)
キーワード
- Context (11)
-
back
_ trace _ limit (11) -
back
_ trace _ limit= (11) -
debug
_ level (11)
検索結果
先頭4件
-
IRB
:: Context (6008.0) -
irb の設定を扱うためのクラスです。
...irb の設定を扱うためのクラスです。
irb 中で conf コマンドの戻り値や .irbrc で IRB.conf を操作する事で設定
を変更します。irb の起動後は IRB.conf の内容を更新しても変更の内容は反
映されない事に注意してください。
なお......、.irbrc 中に記述できる以下の設定値については、IRB::Context
オブジェクトのメソッドとして操作できません。
: IRB.conf[:AT_EXIT]
irb の終了時(サブ irb を含みません)に本項目に設定された Proc オ
ブジェクトを実行します。ブ......デフォルト値は [] です。
: IRB.conf[:CONTEXT_MODE]
新しいワークスペースを作成した時(サブ irb の起動や pushws した時)に、
ワークスペースに関連する Binding オブジェクトの作成方法を
Integer で設定します。
0 を指定した... -
IRB
:: Context # back _ trace _ limit -> Integer (3103.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。
...エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。
デフォルト値は 16 です。
@see IRB::Context#back_trace_limit=... -
IRB
:: Context # debug _ level -> Integer (3103.0) -
irb のデバッグレベルを返します。
...irb のデバッグレベルを返します。
デフォルト値は 0 です。
@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?... -
IRB
:: Context # back _ trace _ limit=(val) (3008.0) -
エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。
...ぞれ val
行に設定します。
.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。
@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。
@see IRB::Context#back_trace_limit...