種類
- 文書 (44)
- インスタンスメソッド (22)
ライブラリ
- ビルトイン (22)
クラス
- BasicObject (11)
- Object (11)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (11) - Ruby用語集 (11)
-
_ _ id _ _ (11) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (11)
検索結果
先頭5件
-
Object
# object _ id -> Integer (18280.0) -
各オブジェクトに対して一意な整数を返します。あるオブジェクトに対し てどのような整数が割り当てられるかは不定です。
...ィブなオブジェクト間で
重複しない整数(object_id)が各オブジェクトにひとつずつ割り当てられています。この
メソッドはその値を返します。
TrueClass, FalseClass, NilClass, Symbol, Integer クラス
のインスタンスなど Immutable(変更不......じ object_id になります。
これは、Immutable ならば複数の場所から参照されても`破壊的操作'による問題が発生しないので、
同じ内容のインスタンスを複数生成しないという内部実装が理由です。
//emlist[][ruby]{
p "ruby".object_id #......=> 60
p "ruby".object_id #=> 80
p [].object_id #=> 100
p [].object_id #=> 120
p :ruby.object_id #=> 710428
p :ruby.object_id #=> 710428
p 11.object_id #=> 23
p 11.object_id #=> 23
p true.object_id #=> 20
p true.object_id #=> 20
//}
@see Object#equal?,Symbol... -
Ruby用語集 (126.0)
-
Ruby用語集 A B C D E F G I J M N O R S Y
...大きな整数オブジェクトが属す
クラスだった。Ruby 2.4 で Fixnum と共に Integer に一本化された。
このとき Bignum は形式的には残されたが単なる Integer のエイリアスとなった。
: blade
Ruby の各種メーリングリストのアーカイ......く実装するための手法の一つ。
例えば新しい数値クラス N を定義し、Integer と N の演算を可能にしたいとする。
Integer と N の加算を行うと、Integer 側では相手が未知のため、自身を引数に
まず相手側の N#coerce を呼ぶ。N......by ではすべてのオブジェクトは自身を一意に特定する整数を持つ。
これをオブジェクト ID と呼ぶ。
Object#object_id メソッドで得られる。
オブジェクトが同一であることとオブジェクト ID が一致していることは等価であ... -
BasicObject
# _ _ id _ _ -> Integer (125.0) -
各オブジェクトに対して一意な整数を返します。あるオブジェクトに対し てどのような整数が割り当てられるかは不定です。
...が割り当てられるかは不定です。
Object#object_id と同じですが、#object_id は BasicObject に
はない事に注意してください。
//emlist[例][ruby]{
# frozen_string_literal: false
obj = Object.new
obj.object_id == obj.__id__ # => true
Object.new.__id__ =......= Object.new.__id__ # => false
(21 * 2).__id__ == (21 * 2).__id__ # => true
"hello".__id__ == "hello".__id__ # => false
"hi".freeze.__id__ == "hi".freeze.__id__ # => true
//}
@see Object#object_id, 42840... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (48.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
...リテラルの prefix として 0d が追加されました。
8進リテラルの prefix として 0 以外に 0o が追加されました。
Integer(), String#to_i、String#oct もこの prefix を認識します。
: ((<メソッド引数の & 修飾|メソッド呼び出し/イテレー......get|Object/instance_variable_get>)) [new]
: ((<Object#instance_variable_set|Object/instance_variable_set>)) [new]
追加
: ((<Object#object_id|Object/object_id>)) [new]
追加 (Object#id は、obsolete)
: ((<Object#singleton_method_removed|Object/singleton_method_removed>)) [new]
: ((<Object......ストでブロックを実行するように
なりました。
=== Numeric
: ((<Numeric#step|Numeric/step>)) [compat]
((<Fixnum>)), ((<Integer>)) から移動しました。
=== Object
: ((<Object#singleton_methods|Object/singleton_methods>)) [compat]
省略可能な引数 all... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (30.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
...t character literally:
p eval(":$-\n") # => :"$-\n"
p :$-( # => :"$-("
p :$- # => :"$- "
p :$-#.object_id # => 3950350
# => ruby 1.8.3 (2005-09-21) [i686-linux]
:"$-\n"
:"$-("
:"$- "......:35 2005 Yukihiro Matsumoto <matz@ruby-lang.org>
#
# * sprintf.c (rb_str_format): integer overflow check added.
#
# * sprintf.c (GETASTER): ditto.
printfのフォーマット指定子にinteger overflowのバグがありました。
perl のそれとは違い、セキュリテ......values have VALUE type. there is an environment where sizeof(VALUE)
# != sizeof(int) like IA64. if 32bit integer (Qtrue) is passed to ANYARGS
# and received by 64bit integer (VALUE), upper bits may have garbage value.
# [ruby-dev:27513]
IA64 で、Qtrue Qfalse Qnil が 6... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (12.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
...new method to parse RFC2253 DN format.
=== 2004-12-18
: Object#id [ruby] [obsolete]
常に警告がでるようになりました。Object#object_id を使って下さい。
=== 2004-12-17
: CGI::Session#initialize [lib] [compat]
'no_hidden' オプションを指定できるようになり......ruby-1.8.1 -e 'p [nil].pack("L")'
"\000\000\000\000"
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("L")'
-e:1:in `pack': cannot convert nil into Integer (TypeError)
from -e:1
$ ruby-1.8.2 -e 'p [nil].pack("P")'
"\000\000\000\000"
=== 2004-10-27
: CGI [lib] [bug]
無限ル...