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  2. asn1 integer
  3. _builtin integer
  4. integer new
  5. integer downto

検索結果

Thread.DEBUG -> Integer (18661.0)

スレッドのデバッグレベルを返します。

スレッドのデバッグレベルを返します。

スレッドのデバッグレベルが 0 のときはなにもしません。
それ以外の場合は、スレッドのデバッグログを標準出力に出力します。
初期値は 0 です。
使用するためには、THREAD_DEBUG を -1 にして Ruby をコンパイルする必要が
あります。

//emlist[例][ruby]{
Thread.DEBUG # => 0
//}

@see Thread.DEBUG=

Socket::Constants::SO_DEBUG -> Integer (18655.0)

Debug info recording。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Debug info recording。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET

Socket::SO_DEBUG -> Integer (18655.0)

Debug info recording。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。

Debug info recording。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。

@see sys/socket.h(header), getsockopt(2freebsd),
socket(7linux), Socket::Constants::SOL_SOCKET

IRB::Context#debug_level -> Integer (18643.0)

irb のデバッグレベルを返します。

irb のデバッグレベルを返します。

デフォルト値は 0 です。

@see IRB::Context#debug_level=, IRB::Context#debug?

Logger::Severity::DEBUG -> Integer (18607.0)

ログレベル:デバッグを表す定数です。

ログレベル:デバッグを表す定数です。

絞り込み条件を変える

Thread.DEBUG=(val) (18412.0)

スレッドのデバッグレベルを val に設定します。

スレッドのデバッグレベルを val に設定します。

val が 真 のときは Integer に変換してから設定します。
偽 のときは 0 を設定します。
使用するためには、THREAD_DEBUG を -1 にして Ruby をコンパイルする必要が
あります。

//emlist[例][ruby]{
Thread.DEBUG # => 0
Thread.DEBUG = 1
Thread.DEBUG # => 1
//}

@see Thread.DEBUG

Syslog::Level::LOG_DEBUG -> Integer (9628.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

Syslog::Logger::LEVEL_MAP -> {Integer => Integer} (625.0)

Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング を表す Hash オブジェクトです。

Logger のログレベルと syslog(3) のログレベルのマッピング
を表す Hash オブジェクトです。

Syslog::Logger では、Ruby アプリケーションからのメッセージはシス
テム上の他のデーモンからの syslog(3) に記録されるメッセージと比
べて、ログレベルを 1 つ下げて記録されます
(Logger::Severity::DEBUG と Logger::Severity::INFO は除く)。
例えば、Logger::Severity::FATAL として記録した場合、
Syslog::Level::LOG_ERR として処理されます。

Syslog::Level::LOG_ALERT -> Integer (328.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

Syslog::Level::LOG_CRIT -> Integer (328.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Syslog::Level::LOG_EMERG -> Integer (328.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

Syslog::Level::LOG_ERR -> Integer (328.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

Syslog::Level::LOG_INFO -> Integer (328.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

Syslog::Level::LOG_NOTICE -> Integer (328.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

Syslog::Level::LOG_WARNING -> Integer (328.0)

優先度(priorities)を示す定数。 定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

優先度(priorities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Syslog.#mask -> Integer | nil (322.0)

ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。

ログの優先度のマスクを取得または設定します。
マスクは永続的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。

@param mask ログの優先度のマスクを設定します。

@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。

使用例

require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ログの場所は実行環境によって異なる。詳しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'

Syslog.open('ftpd', L...

NEWS for Ruby 3.0.0 (91.0)

NEWS for Ruby 3.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

...NEWS for Ruby 3.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス...
...eywords.
16166

//emlist[][ruby]{
pr = proc{|*a, **kw| [a, kw]}

pr.call([1])
# 2.7 => [[1], {}]
# 3.0 => [[[1]], {}]

pr.call([1, {a: 1}])
# 2.7 => [[1], {:a=>1}] # and deprecation warning
# 3.0 => a=>1}, {}]
//}

* Arguments forwarding (`...`) now supports leading arguments.
16378

//eml...
...7260
* `in` is changed to return `true` or `false`. 17371

//emlist{
0 => a
p a #=> 0

{b: 0, c: 1} => {b:}
p b #=> 0
//}

//emlist{
# version 3.0
0 in 1 #=> false

# version 2.7
0 in 1 #=> raise NoMatchingPatternError
//}

* Find-pattern is added. [EXPERIMENTAL]
16828

//emlist{
case [...

Syslog.#mask=(mask) (22.0)

ログの優先度のマスクを取得または設定します。 マスクは永続的であり、 Syslog.openやSyslog.close ではリセットされません。

ログの優先度のマスクを取得または設定します。
マスクは永続的であり、
Syslog.openやSyslog.close
ではリセットされません。

@param mask ログの優先度のマスクを設定します。

@raise RuntimeError syslog がオープンされていない場合、発生します。

使用例

require 'syslog'
include Syslog::Constants
# ログの場所は実行環境によって異なる。詳しくはsyslog.conf を参照
log = '/var/log/ftp.log'

Syslog.open('ftpd', L...