10件ヒット
[1-10件を表示]
(0.043秒)
種類
- インスタンスメソッド (8)
- ライブラリ (2)
ライブラリ
-
irb
/ context (8)
クラス
-
IRB
:: Context (8)
キーワード
-
auto
_ indent _ mode= (1) - irb (1)
-
irb
/ xmp (1) -
prompt
_ c= (1) -
prompt
_ i= (1) -
prompt
_ mode= (1) -
prompt
_ n= (1) -
prompt
_ s= (1) -
return
_ format= (1)
検索結果
先頭5件
-
IRB
:: Context # prompt _ mode -> Symbol (117340.0) -
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
現在のプロンプトモードを Symbol で返します。
オリジナルのプロンプトモードを定義していた場合はそのモードを返します。
そうでない場合は、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、:XMP、:NULL
のいずれかを返します。
定義済みのプロンプトモードの内容については、IRB.conf[:PROMPT][mode] を
参照してください。
@see IRB::Context#prompt_mode=, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ mode=(mode) (81340.0) -
プロンプトモードを mode に設定します。
プロンプトモードを mode に設定します。
@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ c=(val) (63127.0) -
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定
します。
@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_c, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ i=(val) (63127.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_i, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ n=(val) (63127.0) -
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_n, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ s=(val) (63127.0) -
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。
@param val フォーマットを文字列で指定します。指定できる内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context#prompt_s, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # auto _ indent _ mode=(val) (63055.0) -
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。
@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。
@see IRB::Context#auto_indent_mode -
IRB
:: Context # return _ format=(val) (63055.0) -
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットに val を設定します。
@see IRB::Context#return_format, print_format
IRB::Context#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。 -
irb (163.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f... -
irb
/ xmp (37.0) -
Ruby のソースコードとその実行結果を、行ごとに交互に表示するためのライブ ラリです。irb を実行しなくても、使用することが出来ます。
Ruby のソースコードとその実行結果を、行ごとに交互に表示するためのライブ
ラリです。irb を実行しなくても、使用することが出来ます。
実行結果を得るためには、Kernel#xmp と、XMP#puts を使った方
法があります。どちらの場合も XMP がコンテキスト情報を保持するため、
実行結果に差分はありません。(Binding を指定できるタイミングは違い
ます)
=== 関数(Kernel#xmp)を使って実行結果を得る
Kernel#xmp では、以下のように Ruby のソースコードを文字列として渡
す事で実行結果を標準出力に表示します。
$ cat t.rb
...