るりまサーチ (Ruby 2.5.0)

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  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io readlines
  5. io each_line

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Net::FTP#storbinary(cmd, file, blocksize, rest_offset = nil) {|data| ...} -> nil (697.0)

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを 送ります。

サーバーに cmd で指定されたコマンドを送り、バイナリデータを
送ります。

送るデータは IO のインスタンスを
file で指定します。
(実際には StringIO のような IO とメソッドレベルで
互換するオブジェクトであればなんでもかまいません)。

blocksize で指定されたバイト単位で file からデータを読みこみ、
サーバに送ります。

rest_offset が省略されなかった場合は、cmdを送る前に
REST コマンドを送り、指定したバイト数の位置から
転送を開始します。

ブロックが指定された場合には、転送するデータを blocksize ごとに
ブロックに...

Psych.parse(yaml, filename = nil) -> Psych::Nodes::Document (691.0)

YAML ドキュメントをパースし、YAML の AST を返します。

YAML ドキュメントをパースし、YAML の AST を返します。

入力に複数のドキュメントが含まれている場合は、先頭のものを AST に変換して
返します。

filename はパース中に発生した例外のメッセージに用います。

AST については Psych::Nodes を参照してください。

@param yaml YAML ドキュメント(文字列 or IO オブジェクト)
@param filename Psych::SyntaxError 発生時にファイル名として表示する文字列。
@raise Psych::SyntaxError YAMLドキュメントに文法エラーが発見されたと...

Timeout.#timeout(sec, exception_class = nil) {|i| ... } -> object (673.0)

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。

exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。

また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。

@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー...

Timeout.#timeout(sec, exception_class, message) {|i| ... } -> object (673.0)

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。 ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外 Timeout::Error が発生します。

ブロックを sec 秒の期限付きで実行します。
ブロックの実行時間が制限を過ぎたときは例外
Timeout::Error が発生します。

exception_class を指定した場合には Timeout::Error の代わりに
その例外が発生します。
ブロックパラメータ i は sec がはいります。

また sec が 0 もしくは nil のときは制限時間なしで
ブロックを実行します。

@param sec タイムアウトする時間を秒数で指定します.
@param exception_class タイムアウトした時、発生させる例外を指定します.
@param message エラー...

CSV#stat -> File::Stat (670.0)

IO#stat に委譲します。

IO#stat に委譲します。


@see IO#stat

絞り込み条件を変える

CSV.read(path, options = Hash.new) -> [Array] | CSV::Table (637.0)

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

@param path CSV ファイルのパスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると入力のエンコーディングを指定することができます。
入力のエンコーディングか Encoding.default_external と異なる場合は
必ず指定...

CSV.foreach(path, options = Hash.new) {|row| ... } -> nil (619.0)

このメソッドは CSV ファイルを読むための主要なインターフェイスです。 各行が与えられたブロックに渡されます。 ブロックが与えられていない場合、Enumeratorを返します。

このメソッドは CSV ファイルを読むための主要なインターフェイスです。
各行が与えられたブロックに渡されます。
ブロックが与えられていない場合、Enumeratorを返します。

//emlist[例][ruby]{
require 'csv'

# UTF-32BE な CSV ファイルを読み込んで UTF-8 な row をブロックに渡します
CSV.foreach("a.csv", encoding: "UTF-32BE:UTF-8"){|row| p row }
//}

@param path CSV ファイルのパスを指定します。

@param options CSV.new ...

Ripper.new(src, filename = "(ripper)", lineno = 1) -> Ripper (619.0)

Ripper オブジェクトを作成します。

Ripper オブジェクトを作成します。

@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。

@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "(ripper)" になります。

@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。

src の解析を行うには更に Ripper#parse などの呼び出しが必要です。

@see Ripper.parse, Ripper#parse

Ripper.parse(src, filename = &#39;(ripper)&#39;, lineno = 1) -> nil (619.0)

指定された文字列を解析します。常に nil を返します。

指定された文字列を解析します。常に nil を返します。

@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。

@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "(ripper)" になります。

@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。

@see Ripper#parse

Ripper.sexp(src, filename = &#39;-&#39;, lineno = 1) -> object (619.0)

Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。

Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。

@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。

@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。

@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。

実行結果は、括弧の代わりに配列の要素として S 式のツリーを表現しています。

//emlist[例][ruby]{
require 'ripper'
require 'pp'

pp Ripper.sexp("def m(a)...

絞り込み条件を変える

Ripper.sexp_raw(src, filename = &#39;-&#39;, lineno = 1) -> object (619.0)

Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。

Ruby プログラム str を解析して S 式のツリーにして返します。

@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。

@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。

@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。

実行結果は、括弧の代わりに配列の要素として S 式のツリーを表現しています。

//emlist[例][ruby]{
require 'ripper'
require 'pp'

pp Ripper.sexp_raw("def ...

Ripper.tokenize(src, filename = &#39;-&#39;, lineno = 1) -> [String] (619.0)

Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。

Ruby プログラム str をトークンに分割し、そのリストを返します。

@param src Ruby プログラムを文字列か IO オブジェクトで指定します。

@param filename src のファイル名を文字列で指定します。省略すると "-" になります。

@param lineno src の開始行番号を指定します。省略すると 1 になります。


//emlist[][ruby]{
require 'ripper'

p Ripper.tokenize("def m(a) nil end")
# => ["def", " ", "m", "(", "a", ")", "...

ruby 1.8.2 feature (163.0)

ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/...

NKF (127.0)

nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。

nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。

=== 使い方

以下は、漢字コード変換コマンドの例です。

//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby

require 'nkf'

opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-

while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}

以下は、漢字コー...
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