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キーワード
- CSV (1)
- ConditionVariable (3)
- Continuation (1)
- ConversionError (1)
- DependencyRemovalException (1)
- EigenvalueDecomposition (1)
- EmptyInvocationChain (1)
- Extension (1)
- HTTPNonAuthoritativeInformation (1)
- HTTPServerException (1)
- HTTPVersion (1)
- HTTPVersionNotSupported (2)
- InstructionSequence (1)
- InvalidArgument (1)
- InvalidOption (2)
- InvalidSpecificationException (1)
- InvocationChain (1)
- NonAuthoritativeInformation (1)
- OptionParser (1)
- Requirement (1)
- RuleRecursionOverflowError (1)
- TrialDivisionGenerator (1)
- UndefinedConversionError (1)
- UnknownConversionMethodError (1)
- VerificationError (1)
- Version (1)
- VersionError (1)
- ZeroDivisionError (1)
検索結果
先頭5件
-
Gem
:: InvalidSpecificationException (54004.0) -
不正な gemspec に関する例外です。
不正な gemspec に関する例外です。 -
Rake
:: InvocationChain :: EmptyInvocationChain (54004.0) -
呼び出し関係のトップレベルを表します。
呼び出し関係のトップレベルを表します。 -
OptionParser
:: InvalidOption (45004.0) -
定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。
定義されていないオプションが与えられた場合に投げられます。 -
Thread
:: ConditionVariable (36076.0) -
スレッドの同期機構の一つである状態変数を実現するクラスです。
...が空になった場合、
あるいは満タンになった場合に Condition Variable を使って wait しています。
require 'thread'
class TinyQueue
def initialize(max=2)
@max = max
@full = ConditionVariable.new
@empty = ConditionVariable.new
@mutex = Mut... -
Gem
:: Version (36040.0) -
文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。
文字列で表現されたバージョンを比較可能 (Comparable) にするためのクラスです。
バージョンを文字列で表したとき、単純に String#<=> で比較すると、
"1.9" のほうが "1.10" よりも大きい(バージョンが高い)ことになってしまい、
正しく判定できません。
Gem::Version はこの問題を解決します。
//emlist[文字列での比較と Gem::Version での比較][ruby]{
p "1.9" < "1.10" # => false
p Gem::Version.new("1.9") < Gem::Version.new("1.10") # => ... -
ConditionVariable (36004.0)
-
Alias of Thread::ConditionVariable
Alias of Thread::ConditionVariable -
Encoding
:: UndefinedConversionError (36004.0) -
エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。
エンコーディング変換後の文字が存在しない場合に発生する例外。
UTF-8 にしかない文字を EUC-JP に変換しようとした場合などに発生します。
//emlist[例][ruby]{
"\u2603".encode(Encoding::EUC_JP)
#=> Encoding::UndefinedConversionError: U+2603 from UTF-8 to EUC-JP
//}
変換が多段階でなされ、その途中で例外が生じた場合は、
例外オブジェクトが保持するエラー情報はその中間のものになります。
//emlist[例][ruby]{
ec = Encoding::Co... -
Gem
:: DependencyRemovalException (36004.0) -
Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。
Gem を削除出来なかった場合に使用する例外です。 -
Gem
:: VerificationError (36004.0) -
Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。
Gem の検証でエラーになった場合に使用する例外です。 -
GetoptLong
:: InvalidOption (36004.0) -
知らないオプションが与えられた場合に発生する例外です。
知らないオプションが与えられた場合に発生する例外です。 -
Matrix
:: EigenvalueDecomposition (36004.0) -
行列の固有分解の情報を保持するクラスです。
行列の固有分解の情報を保持するクラスです。
Matrix#eigensystem の返り値のクラスです。 -
MonitorMixin
:: ConditionVariable (36004.0) -
MonitorMixin と Monitor のための 条件変数クラスです。 MonitorMixin#new_cond が返します。ユーザが MonitorMixin::ConditionVariable.new を直接呼ぶことはありません。
MonitorMixin と Monitor のための
条件変数クラスです。
MonitorMixin#new_cond が返します。ユーザが
MonitorMixin::ConditionVariable.new を直接呼ぶことはありません。 -
Net
:: HTTPNonAuthoritativeInformation (36004.0) -
HTTP レスポンス 203 (Non-Authoritative Information) を表現するクラスです。
HTTP レスポンス 203 (Non-Authoritative Information) を表現するクラスです。
詳しくは 7231 Section 6.3.4 を見てください。 -
Net
:: HTTPServerException (36004.0) -
HTTP ステータスコード 4xx を受け取ったという例外です。
HTTP ステータスコード 4xx を受け取ったという例外です。
クライアントのリクエストに誤りがあるか、サーバにリクエストを拒否さ
れた(認証が必要、リソースが存在しないなどで)ことを示します。
Net::HTTPServerException は Ruby 2.6 から deprecated になりました。 -
Net
:: HTTPVersionNotSupported (36004.0) -
HTTP レスポンス 505 (HTTP Version not supported) を表現するクラスです。
HTTP レスポンス 505 (HTTP Version not supported) を表現するクラスです。
詳しくは 7231 Section 6.6.6 を見てください。 -
Prime
:: TrialDivisionGenerator (36004.0) -
Prime::PseudoPrimeGenerator の具象クラスです。 素数の生成に試行除算法を使用しています。
Prime::PseudoPrimeGenerator の具象クラスです。
素数の生成に試行除算法を使用しています。 -
RSS
:: ConversionError (36004.0) -
-
RSS
:: UnknownConversionMethodError (36004.0) -
-
Rake
:: InvocationChain (36004.0) -
循環したタスクの呼び出しを検出するためのクラスです。
循環したタスクの呼び出しを検出するためのクラスです。
例:
a = Rake::InvocationChain::EMPTY
b = a.append('task_a').append('task_b')
p b.to_s # => "TOP => task_a => task_b"
a.append('task_a').append('task_b').append('task_a') # => 例外発生 -
Rake
:: RuleRecursionOverflowError (36004.0) -
ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。
ルールのネストが多すぎる場合に発生する例外です。 -
WEBrick
:: HTTPStatus :: HTTPVersionNotSupported (36004.0) -
HTTP のステータスコード 505 HTTP Version Not Supported を表すクラスです。
HTTP のステータスコード 505 HTTP Version Not Supported を表すクラスです。 -
WEBrick
:: HTTPStatus :: NonAuthoritativeInformation (36004.0) -
HTTP のステータスコード 203 Non-Authoritative Information を表すクラスです。
HTTP のステータスコード 203 Non-Authoritative Information を表すクラスです。 -
WEBrick
:: HTTPVersion (36004.0) -
HTTP のバージョンのための小さなクラスです。 バージョン同士の比較のために使います。
HTTP のバージョンのための小さなクラスです。
バージョン同士の比較のために使います。 -
ZeroDivisionError (36004.0)
-
整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。
整数に対して整数の 0 で除算を行ったときに発生します。 -
Zlib
:: VersionError (36004.0) -
zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。
zlib ライブラリのバージョンがこのライブラリの想定しているバージョンと互換でない場合に発生します。 -
OptionParser
:: InvalidArgument (27004.0) -
オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。
オプションの引数が指定されたパターンにマッチしない時に投げられます。 -
RubyVM
:: InstructionSequence (27004.0) -
Ruby の Virtual Machine のコンパイル済みの命令シーケンスを表すクラスです。
Ruby の Virtual Machine のコンパイル済みの命令シーケンスを表すクラスです。
Method、Proc オブジェクトや Ruby のソースコードを表す文字列
から VM の命令シーケンスを得る事ができます。また、
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを元に命令シーケンスを読みやす
い文字列に変換する事もできます。Ruby の命令シーケンスコンパイラの設定を
扱う必要がありますが、Ruby の VM がどのように働くかを知るのに有用です。
VM の命令シーケンスの一覧はRuby のソースコード中の insns.def から参照で
きます。
... -
CSV (18076.0)
-
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
このクラスは CSV ファイルやデータに対する完全なインターフェイスを提供します。
=== 読み込み
//emlist[][ruby]{
require "csv"
csv_text = <<~CSV_TEXT
Ruby,1995
Rust,2010
CSV_TEXT
IO.write "sample.csv", csv_text
# ファイルから一行ずつ
CSV.foreach("sample.csv") do |row|
p row
end
# => ["Ruby", "1995"]
# ["Rust", "2010"]
# ファイルから一度に
p CSV.r... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (18052.0) -
X.509 v3 証明書の拡張領域のためのクラスです。
X.509 v3 証明書の拡張領域のためのクラスです。
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトは
その拡張領域を Extension オブジェクトの配列として保持し、
OpenSSL::X509::Certificate#extensions でその配列が得られます。
このクラスのインスタンス生成は OpenSSL::ASN1::ASN1Data を
取り扱う必要があり面倒です。
OpenSSL::X509::ExtensionFactory を用いることで
インスタンスの生成を簡便に行うことができます。
=== 参照
* 5280 -
Continuation (18040.0)
-
継続を表すクラスです。
継続を表すクラスです。
Kernel.#callcc { |cont| ... } の呼び出し
は、直前の状態(ローカル変数の定義、スタックフレーム)を cont に記憶
してブロックを実行します。cont は、Continuation クラスのインスタ
ンスで、Continuation#call メソッドを実行するこ
とでいつでも記憶した状態を継続することができます。
C 言語の setjmp()/longjmp() がわかる人は
setjmp() == callcc {|c| }
longjmp() == c.call
と考えれば、わかりやすいかも知れません(ただし、callc... -
OptionParser (18022.0)
-
コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。
コマンドラインのオプションを取り扱うためのクラスです。
オプションが指定された時に呼ばれるブロックを
OptionParser#on メソッドで登録していきます。
つまり、OptionParser を使う場合、基本的には
(1) OptionParser オブジェクト opt を生成する。
(2) オプションを取り扱うブロックを opt に登録する。
(3) opt.parse(ARGV) でコマンドラインを実際に parse する。
というような流れになります。
//emlist[][ruby]{
require "optparse"
ProgramConfig = Ha... -
Gem
:: Version :: Requirement (18004.0) -
Alias of Gem::Requirement
Alias of Gem::Requirement