るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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別のキーワード

  1. io popen
  2. io pipe
  3. io each
  4. io each_line
  5. io readlines

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

CGI::QueryExtension::Value#last -> self (63304.0)

@todo

@todo

Encoding::Converter#last_error -> Exception | nil (27640.0)

直前に変換器で発生した例外に相当する例外オブジェクトを返します。 直前の変換で例外が発生していない場合は nil を返します。

直前に変換器で発生した例外に相当する例外オブジェクトを返します。
直前の変換で例外が発生していない場合は nil を返します。

//emlist[][ruby]{
ec = Encoding::Converter.new("utf-8", "iso-8859-1")
p ec.primitive_convert(src="\xf1abcd", dst="") #=> :invalid_byte_sequence
p ec.last_error #=> #<Encoding::InvalidByteSequenceError: "\xF1" followed by "a"...

CGI::QueryExtension::Value#first -> self (18004.0)

@todo

@todo

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (10351.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (10351.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

絞り込み条件を変える

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (10351.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (10351.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

Encoding::Converter.new(source_encoding, destination_encoding, options) -> Encoding::Converter (9955.0)

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列

options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。

* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...

CSV.new(data, options = Hash.new) -> CSV (9757.0)

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために String か IO のインスタンスをラップします。

このメソッドは CSV ファイルを読み込んだり、書き出したりするために
String か IO のインスタンスをラップします。

ラップされた文字列の先頭から読み込むことになります。
文字列に追記したい場合は CSV.generate を使用してください。
他の位置から処理したい場合はあらかじめそのように設定した StringIO を渡してください。

@param data String か IO のインスタンスを指定します。
String のインスタンスを指定した場合、CSV#string を使用して
後からデータを取り出すことが出来ます。...

CSV.read(path, options = Hash.new) -> [Array] | CSV::Table (9673.0)

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

@param path CSV ファイルのパスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると入力のエンコーディングを指定することができます。
入力のエンコーディングか Encoding.default_external と異なる場合は
必ず指定...

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CSV.readlines(path, options = Hash.new) -> [Array] | CSV::Table (9673.0)

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。 headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

CSV ファイルを配列の配列にするために使います。
headers オプションに偽でない値を指定した場合は CSV::Table オブジェクトを返します。

@param path CSV ファイルのパスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると入力のエンコーディングを指定することができます。
入力のエンコーディングか Encoding.default_external と異なる場合は
必ず指定...

CSV.instance(data = $stdout, options = Hash.new) -> CSV (9655.0)

このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。

このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。

ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブロックに渡して評価した
結果を返します。

@param data String か IO のインスタンスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

options = { headers: true }

text...

CSV.instance(data = $stdout, options = Hash.new) {|csv| ... } -> object (9655.0)

このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。 しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを キーとしてキャッシュされます。

このメソッドは CSV.new のように CSV のインスタンスを返します。
しかし、返される値は Object#object_id と与えられたオプションを
キーとしてキャッシュされます。

ブロックが与えられた場合、生成されたインスタンスをブロックに渡して評価した
結果を返します。

@param data String か IO のインスタンスを指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例][ruby]{
require "csv"

options = { headers: true }

text...

Encoding::Converter.new(source_encoding, destination_encoding) -> Encoding::Converter (9655.0)

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

Encoding::Converter オブジェクトを作成します。

@param source_encoding 変換元のエンコーディング
@param destination_encoding 変換先のエンコーディング
@param options 変換の詳細を指定する定数やハッシュ
@param convpath 変換経路の配列

options では String#encode でのハッシュオプションに加えて、以下の定数が利用可能です。

* Encoding::Converter::INVALID_REPLACE
* Encoding::Converter::UNDEF_RE...

CSV.generate(str = "", options = Hash.new) {|csv| ... } -> String (9637.0)

このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。 ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。 ブロックを評価した結果は文字列を返します。

このメソッドは与えられた文字列をラップして CSV のオブジェクトとしてブロックに渡します。
ブロック内で CSV オブジェクトに行を追加することができます。
ブロックを評価した結果は文字列を返します。

このメソッドに与えられた文字列は変更されるので、新しい文字列オブジェクトが必要な
場合は Object#dup で複製してください。

@param str 文字列を指定します。デフォルトは空文字列です。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。
:encoding というキーを使用すると出力のエンコーディン...

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CSV.filter(input, options = Hash.new) {|row| ... } (9391.0)

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。

与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。

@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。

@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。

@param options ":in...

CSV.filter(input, output, options = Hash.new) {|row| ... } (9391.0)

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。

与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。

@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。

@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。

@param options ":in...

CSV.filter(options = Hash.new) {|row| ... } (9391.0)

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築 するのに便利です。

このメソッドは CSV データに対して Unix のツール群のようなフィルタを構築
するのに便利です。

与えられたブロックに一行ずつ渡されます。ブロックに渡された行は必要であ
れば変更することができます。ブロックの評価後に行を全て output に書き込
みます。

@param input String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは ARGF です。

@param output String か IO のインスタンスを指定します。
デフォルトは $stdout です。

@param options ":in...

CSV.parse(str, options = Hash.new) -> Array (9373.0)

このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。

このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。
ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。
ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。

@param str 文字列を指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'

s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS

pp CSV.parse(s)
# => ...

CSV.parse(str, options = Hash.new) {|row| ... } -> nil (9373.0)

このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。 ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。 ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。

このメソッドは文字列を簡単にパースすることができます。
ブロックを与えた場合は、ブロックにそれぞれの行を渡します。
ブロックを省略した場合は、配列の配列を返します。

@param str 文字列を指定します。

@param options CSV.new のオプションと同じオプションを指定できます。

//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
require 'pp'

s = <<EOS
id,first name,last name,age
1,taro,tanaka,20
2,jiro,suzuki,18
EOS

pp CSV.parse(s)
# => ...

絞り込み条件を変える

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) (757.0)

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))

1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))...

ruby 1.6 feature (469.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...

ruby 1.8.4 feature (253.0)

ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され...