別のキーワード
種類
- インスタンスメソッド (25)
- 定数 (8)
- 特異メソッド (2)
- クラス (1)
クラス
-
OpenSSL
:: Config (4) -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse (1) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (2) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (5) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (1) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (4) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked (3)
モジュール
- OpenSSL (4)
-
OpenSSL
:: OCSP (2) -
OpenSSL
:: X509 (1)
キーワード
- Extension (1)
-
OPENSSL
_ LIBRARY _ VERSION (1) -
OPENSSL
_ VERSION (1) -
OPENSSL
_ VERSION _ NUMBER (1) -
REVOKED
_ STATUS _ AFFILIATIONCHANGED (1) -
REVOKED
_ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION (1) -
SESSION
_ CACHE _ SERVER (1) - VERSION (1)
-
V
_ ERR _ APPLICATION _ VERIFICATION (1) -
add
_ extension (1) -
add
_ value (1) -
create
_ ext (1) -
create
_ extension (1) - each (1)
- extensions (1)
- extensions= (1)
-
get
_ value (1) - new (2)
-
point
_ conversion _ form (1) -
point
_ conversion _ form= (1) -
session
_ remove (1) -
session
_ remove _ cb (1) -
session
_ remove _ cb= (1) -
ssl
_ version= (1) - status (1)
-
to
_ io (1) - value (2)
- value= (1)
- version (3)
- version= (3)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ APPLICATION _ VERIFICATION -> Integer (54910.0) -
アプリケーションが利用するエラーコードです。
...ドです。
OpenSSL のライブラリでは使われないので、
アプリケーションプログラマが自由に利用することが可能です。
OpenSSL::X509::Store#error や
OpenSSL::X509::StoreContext#error のエラーコードとして
使われます。
@see OpenSSL::X509::Stor......e#verify_callback=,
OpenSSL::X509::StoreContext#error=... -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ CESSATIONOFOPERATION -> Integer (54907.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の運用を止めたことを意味します。
...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の運用を止めたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。... -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # version=(version) (37225.0) -
その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。
...その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。
X.509 v2 CRL であれば 1 を渡します。
@param version 設定するバージョンの整数
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#version... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # version=(version) (37207.0) -
証明書のバージョンを設定します。
...証明書のバージョンを設定します。
@param version バージョン(0以上の整数)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # version=(version) (37207.0) -
バージョンを設定します。
...バージョンを設定します。
@param version 設定するバージョンの整数
@see OpenSSL::X509::Request#version... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # ssl _ version=(ver) (36907.0) -
利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。
...利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類... -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # version -> Integer (36703.0) -
X509 証明書の version です。 v1の場合は 0 、v3 の場合は 2 となります。
X509 証明書の version です。 v1の場合は 0 、v3 の場合は 2 となります。 -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # version -> Integer (36625.0) -
その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。
...その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。
X.509 v2 CRL であれば 1 を返します。
@see OpenSSL::X509::CRL#version=... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # version -> Integer (36625.0) -
バージョンを返します。
...バージョンを返します。
PKCS#10 v1.7(2986)では0を返します。
@see OpenSSL::X509::Request#version=... -
OpenSSL
:: OCSP :: REVOKED _ STATUS _ AFFILIATIONCHANGED -> Integer (36607.0) -
OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、 証明書の記載内容が変更されたことを意味します。
...OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status の失効理由コードで、
証明書の記載内容が変更されたことを意味します。
詳しくは 3280 や X.509 を参照してください。... -
OpenSSL
:: OPENSSL _ LIBRARY _ VERSION -> String (36607.0) -
実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。
...実行時に使われている OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。... -
OpenSSL
:: OPENSSL _ VERSION -> String (36607.0) -
ビルド時に使われた OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。
...ビルド時に使われた OpenSSL 本体のバージョンを表した文字列です。... -
OpenSSL
:: OPENSSL _ VERSION _ NUMBER -> Integer (36607.0) -
システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。 https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html も参照してください。
...システムにインストールされている OpenSSL 本体のバージョンを表した数です。
https://www.openssl.org/docs/manmaster/man3/OPENSSL_VERSION_NUMBER.html
も参照してください。... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form -> Symbol (36607.0) -
点のエンコーディング方式を返します。
...:compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 得られたエンコーディングが未知の値であった
場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form=... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # point _ conversion _ form=(sym) (36607.0) -
点のエンコーディング方式を設定します。
...エンコーディング方式を設定します。
以下のいずれかを設定します。
* :compressed
* :uncompressed
* :hybrid
詳しくは X9.62 (ECDSA) などを参照してください。
@param sym 設定する方式(Symbol)
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#point_conversion_form... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove(sess) -> bool (36607.0) -
セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から 取り除きます。
...ョンを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域から
取り除きます。
成功時には真を返します。キャッシュ領域に存在しないセッションを
削除しようとした場合は偽を返します。
@param sess 削除するセッション(OpenSSL::SSL::S... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove _ cb -> Proc | nil (36607.0) -
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを返します。
...セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される
コールバックを返します。
設定されていないときは nil を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_remove_cb=... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ remove _ cb=(cb) (36607.0) -
セッションが内部キャッシュから破棄されたときに呼び出される コールバックを設定します。
...call するときの引数は
[ SSLContextオブジェクト(OpenSSL::SSL::SSLContext),
破棄されるセッション(OpenSSL::SSL::Session)]
という配列です。
セッションキャッシュについて詳しくは OpenSSL::SSL::Session を
見てください。
@param cb コール... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ SERVER -> Integer (36607.0) -
サーバ側でセッションをキャッシュすることを意味します。
...バ側でセッションをキャッシュすることを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。
このフラグが立っているとサーバ側の OpenSSL::SSL::SSLContext
でセッションキャッシュの保持と管理、... -
OpenSSL
:: VERSION -> String (36607.0) -
Ruby/OpenSSL のバージョンです。
...Ruby/OpenSSL のバージョンです。... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ extension(oid , value , critical=false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (27907.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr......om_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。
引数が2個以上である場合は、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。
@param obj... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # to _ io -> TCPServer (27610.0) -
ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。
ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # value=(value) (27607.0) -
拡張領域の値(extnValue)を設定します。
...拡張領域の値(extnValue)を設定します。
@param value 設定する値の文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 値の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#value... -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked # add _ extension(ex) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (27607.0) -
拡張領域に ex を追加します。
...拡張領域に ex を追加します。
追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。
ex を返します。
@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 追加に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked # extensions -> [OpenSSL :: X509 :: Extension] (27607.0) -
拡張領域のデータを配列で返します。
拡張領域のデータを配列で返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Revoked # extensions=(extensions) (27607.0) -
拡張領域を extensions で更新します。
...領域を extensions で更新します。
extensions には OpenSSL::X509::Extension の配列を渡します。
更新前の拡張領域のデータは破棄されます。
@param extensions 拡張領域のデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 更新に失敗した場合に発生しま... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # value -> String (27307.0) -
拡張領域の値(extnValue)を返します。
...拡張領域の値(extnValue)を返します。
@see OpenSSL::X509::Extension#value=... -
OpenSSL
:: Config # add _ value(section , name , value) -> String (18907.0) -
section で指定したセクションにある name というキーの 情報を value に変更します。
...た name が存在した場合には
情報が上書きされます。
value を返します。
@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列
@param value 変更後の値の文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定に失敗した場合に発生します... -
OpenSSL
:: Config # get _ value(section , name) -> String | nil (18607.0) -
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
キーに対応する設定情報がない場合は nil を返します。
@param section セクションを表す文字列。"" を渡すことでグローバルな設定情報を読むことができます。
@param name キーを表す文字列 -
OpenSSL
:: Config # value(section , name) -> String | nil (18607.0) -
このメソッドは obsolete です。
このメソッドは obsolete です。
オブジェクトが持っている設定情報を返します。
引数が一つの場合はグローバルセクションの情報を返し、
2つの場合は section で指定したセクションの情報を返します。
@param section セクションを表す文字列
@param name キーを表す文字列 -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (18055.0) -
X.509 v3 証明書の拡張領域のためのクラスです。
...クラスです。
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトは
その拡張領域を Extension オブジェクトの配列として保持し、
OpenSSL::X509::Certificate#extensions でその配列が得られます。
このクラスのインスタンス生成は OpenSSL::ASN1::ASN1Data を......取り扱う必要があり面倒です。
OpenSSL::X509::ExtensionFactory を用いることで
インスタンスの生成を簡便に行うことができます。
=== 参照
* 5280... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension . new(oid , value , critical=false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (9625.0) -
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
...OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
引数が1つの場合は DER 形式の文字列を渡します。
引数が2つ以上の場合は、oid には拡張領域の OID の ドット区切り表記、
short name、long name のいずれかである文字列を与えま......す。
value にはその値を表す DER 形式の文字列、もしくは
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスを与えます。
例;
require 'openssl'
include OpenSSL
oid = "subjectKeyIdentifier"
val = "\004\024\206\312\245\"\201b\357\255\n\211\274\255rA,)I\364\206V"
ex = X509:... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # create _ ext(oid , value , critical = false) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (9607.0) -
OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。
@param oid 拡張領域の識別子を表す文字列
@param value 拡張領域の値を表す文字列
@param critical 重要度(真偽値)... -
OpenSSL
:: X509 :: Extension . new(der) -> OpenSSL :: X509 :: Extension (9325.0) -
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
...OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。
引数が1つの場合は DER 形式の文字列を渡します。
引数が2つ以上の場合は、oid には拡張領域の OID の ドット区切り表記、
short name、long name のいずれかである文字列を与えま......す。
value にはその値を表す DER 形式の文字列、もしくは
OpenSSL::ASN1::ASN1Data のサブクラスを与えます。
例;
require 'openssl'
include OpenSSL
oid = "subjectKeyIdentifier"
val = "\004\024\206\312\245\"\201b\357\255\n\211\274\255rA,)I\364\206V"
ex = X509:... -
OpenSSL
:: Config # each {|section , key , value| . . . } -> self (607.0) -
オブジェクトに含まれる全ての設定情報を順にブロックに渡し 呼び出します。
...を表す文字列、キーを表す文字列、キーに
割り当てられた値の文字列、の3つです。
require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
conf.each{|section, key, value| p [section, key, value]}
# => ["req_distinguished_name", "cou... -
OpenSSL
:: OCSP :: BasicResponse # status -> [[OpenSSL :: OCSP :: CertificateId , Integer , Integer , Time|nil , Time , Time|nil , [OpenSSL :: X509 :: Extension]]] (361.0) -
証明書の状態の問い合わせの結果を返します。
...値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_UNKNOWN 不明
失効理由コードは以下のいずれかを返します。
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_NOSTATUS
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_......TUS_KEYCOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CACOMPROMISE
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_AFFILIATIONCHANGED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_SUPERSEDED
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CESSATIONOFOPERATION
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATUS_CERTIFICATEHOLD
* OpenSSL::OCSP::REVOKED_STATU......を返します。
拡張領域には、OpenSSL::X509::Extension の配列が渡されます。
結果をどのように解釈すべきか、より詳しくは 2560 や X.509 を見てください。
例:
res.basic.status
# => [
# [#<OpenSSL::OCSP::CertificateId:0x00000000e3c290>, #...